2008年10月29日

2008年10月29日 東京金先物市場 大引

◇東京金09年10月 終値2336円/前営業日比 新甫
始値2375/高値2375/安値2282


東京金先物市場は、28日のNY金相場市場は小反落したが、円相場が1ドル=98円台まで急落したことから、買い戻しなどが誘われ、高く寄付いた。その後は、円安基調が速まったため、これを嫌気した売りが出て上げ幅を縮小させる場面もあった。しかし、最後まで堅調な地合いを維持し大引けた。期先10月限は新甫、他限月の終値は53円―78円高で取引を終了した。



本日は「今夜のFRB」に関する気になる記事。

米連邦準備制度理事会(FRB)は29日、当面の金融政策の運営方針を決める連邦公開市場委員会(FOMC)の2日目の会合を開く。
市場では、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.5ポイント引き下げ、4年4カ月ぶりに過去最低水準の1.0%にするとの見方が有力だ。
FOMCの決定は同日午後(日本時間30日未明)に発表される。
28日発表された10月の米消費者信頼感指数は過去最低となり、歳末商戦を前に消費者心理が急速に冷え込んでいることが裏付けられた。金融危機は実体経済にも波及しつつあり、「既にリセッション(景気後退)入りした」(エコノミスト)と指摘する向きも多い。
今月8日の緊急協調利下げに続く追加金融緩和はほぼ確実とみられ、焦点は下げ幅に移っている。既に0.5%の利下げは織り込まれており、一部では、資産価格の下落に起因するデフレ懸念から下げ幅が0.75%になるとの見方も出ている。
FRBは、デフレ懸念が強まった2001年から計13回にわたり断続的に利下げを実施。03年6月にはFF金利誘導目標を1.0%まで下げ、04年6月まで1年間据え置いた。



30日発表の経済指標
 ↓
(米)FOMC政策金利
(NZ)9月貿易収支
(NZ)9月住宅建設許可
(独)10月失業者数(ユーロ)
(独)10月失業率(ユーロ)
(欧)10月消費者信頼感
(南ア)9月生産者物価指数
(加)9月鉱工業製品価格
(米)第3四半期GDP・速報
(米)第3四半期個人消費・速報
(米)新規失業保険件数





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