ぼくは子供の頃からベンツのマークが扇風機に見えて仕方なかった。いつか回してみたいと思っていた。そして3Dソフトと3Dプリンタを入手した今、それを実験することができたのである!その結果報告をここに記す。

まずはデータを作ろう

ぼくが使っているソフトはAutodesk社のFusion360。
こいつでデータを作っていく。
扇風機としての動力は手持ちのリューターを使う。
リューターのビットをベンツマークに差し込んでやることにした。
というわけで作ったデータはこういう形状である。
fusion1
fusion2

残念ながらぼくは本物のベンツを所有していないので画像検索してそこから3Dを起こしている。本来であればもう少し3次元的に形状がむっくりしているようだが、ここではあくまで実験なのでシンプルに作った。
スライサーでプリント用のデータも作る。
cura


3Dプリンタで造形するぞ

使っている3DプリンタはQIDI TechnologyのX-one2である。

中国製だが程々の値段でそれなりの精度が出るのでAmazonでも評判がいい。
30分強で造形完了。
IMG_9603
IMG_9604
概ね良好にプリントされた。

いちおう塗装をしておく

このまま白い状態でもいいのだが、やはりそこはエンブレムであるのでシルバーに塗装することにした。
ダイソーで買ってきた銀色アクリル絵の具を使って。
IMG_9607
結論から言うとほとんど銀色には見えなかった(泣)
IMG_9608
単なるグレーっぽい感じ。

リューターにセットして回す!

使っているリュータはプロクソンのやつ。

さてどうだ?スイッチを入れて顔に向けてみる、、、ほとんど風が来ない。。
set
それもそのはず、普通の扇風機はもっと羽根が広いしその傾斜も一方向だ。
このベンツマークは一つの羽根が両サイドに傾斜しているしとても細い。
そりゃあ風もこないわけだ。

しかし角度を変えてみると、、おっ、少し風が来る!

羽根自体が外側に向かって傾斜しているので、風自体は正面というより外側に向かって起きていたのだ。

まとめ

やはり餅は餅屋。本物の扇風機にはかなわない。ただベンツのマークを回して風を起こすというある意味リッチな体験をできたのだから良しとしよう。

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