ぼくは長らく東京に住んでいるからひよこ饅頭が東京土産として売られていることに何の違和感も感じていなかった。大人になってからどうやら福岡発祥だという話も耳にする。調べてみるとたしかにその通りのようなのだが、肝心のヒヨコ自体は同じ形をしているではないか。これではいつまでたっても揉め事は終わらない。発祥地論争はいつまでも続く。と思ったらどちらの会社も社長が同じ。ならば問題はないな。ちなみに「ヒヨコ」や「ひよこ」でなく「ひよ子」なのね。今回調べて初めてちゃんと認識したわ。

ぼくは気づいてしまった

そんなある日何気なく「ひよ子」まんじゅうのウェブサイトを覗いていたところあることに気がついた。
koshiki
[東京ひよ子ウェブサイトより引用] 

この色と質感、シンプルな形状。
これって柴犬もイケるんじゃないの!?
shiba
いや、むしろこの色だからヒヨコより柴犬でしょ!
犬は飼ったことがないが、犬の中で一番可愛いのは柴犬だと思っている。
海外でも人気あるみたいだし。

とりあえずビジュアル化してみよう

まんじゅうを作るのはハードルが高い。
なのでとりあえずCGでビジュアル化することにした。
例によってAutodesk社のFusion360を使う。
3Dのモデリングは得意ではないがこのくらいのシンプルな形状であればなんとかそれっぽく作れるだろう。
sculpt
スカルプトでコネコネしてようやくそれっぽい形状になった。
そしてこれにマテリアルをセッティングしてレンダリングする。
公式ウェブサイトでひよ子が二匹並んでいるのでそれにならってこちらも同様に。

本物のひよこ饅頭はくちばしなど尖った部分がより焼けていて色が濃くなっている。
これをレンダリングで表現するのはなかなかめんどくさいので、あとからPhotoshopでレタッチしてやる。
mae
↑これがこれに↓
ato
どうだ、それっぽくなっただろう。

さらに本物っぽくしていくために

メインのビジュアルができたので今度はさも本物であるかのようなお化粧をしていく。公式サイトにあるような文字を散りばめてゆくのだ。
renshu
文字は細い筆でいくつか字を書き、それっぽいのが書けたらスキャンする。
文字はバラバラだがあとで大きさや角度などを調整してレイアウトしてやればいいのだ。
角印も押してあるのでここはぼくのペンネームの「はひ太」にする。
公式サイトでは「通常商品」と書いてあるがもちろんぼくのはウソなので「空想商品」に。
レイアウト
レイアウト完了!

作ってくれないか

ふつうにこのまんじゅう売ってたら食いたいんだよね。
おみやげに買ってもいいし。
東京でも福岡でもいいからこのしば犬まんじゅう作ってくれないかな。
いや、東京のほうが近いから東京でよろしく!

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