November 17, 2018

再会 ウナギ

ここのウナギが食べられないなら 一生食ベナイ とウナギ断ちしてました
鴨宮
御亭主が生き返ってくれたので 小田原の家族モドキといそいそと予約しました
病後少しスリムになった亭主84歳 後継ナシ

まず 悠々とウナギ包丁を研ぎます

滅多にないことですが 極上のドジョウが用意してありました
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そして もう会エナイと覚悟していたウナギ
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最初に ショットグラスにウナギの心臓と胆嚢が日本酒に落とされて出てきます イッキ飲み













ゴボウが美味しい上品な柳川 丸ごとのドジョウは「柳川」と言わないのだそうです
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そうして もう会エナイと覚悟していた白焼き二人前
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山盛りのワサビ一人分
完食

次がもう会エナイと覚悟していた蒲焼き ごはん 吸い物 漬物

吸い物もタダモノではない 築地で鰹節を厚さ指定で削ってもらう 干し椎茸もミツバも極上のもの
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triangle_117 at 20:31|PermalinkComments(0) 美味しいもの 

November 15, 2018

演奏家に訊く vol.13

演奏家に訊く vol.13 チェロ奏者 山澤慧 @井草御嶽神社
DSC_0638DSC_0639ラッヘンマン:Pression(1969/2010)
大西義明:envoi I(2015)
福井とも子:color song VII(2017)
筒井志歩:KaChiKoChi(2018)


大きな勘違いは コンサートだと思って行ったこと 3時間おしゃべり 40分演奏だった……疲れた……確かにタイトルは『訊く』でした
ラッヘンマン聴きたさに行ったので 目的は果たしましたが じっと待つこと3時間 最後に演奏されました
三十人ばかりの”聴講者”は顔見知りも多かった 常連らしい作曲家はじっと聞いている

主催の石塚”先生”は 頭に知識満載ですが それを上手に整理して表現することが難しい インタビュー中 ゲストの話をさえぎって自分がしゃべっちゃう それも2秒で終わるセンテンスが30秒〜かかる 新参聴講生はすべての時間の無駄が気になります

ゲストの山澤氏はそれでも逸らされずに しっかりと話しました 彼の弾き方は一音一音こねくり回す桐朋的で‥やはり桐朋子供の教室出身でした しかし新しい演奏法を研究し追求しているのは偉いです 紹介しながら演奏家の習性結局熱心に練習してました笑

フラジオレットからノイズへずれる実演を 聴講者は注意深く聞いているのですが 弦楽器奏者の私には当たり前のことで…現代曲以前では ノイズを避けてフラジオレットに百発百中になるように練習します たぶんボケても命中します 現代曲はこれではイケナイわけです










ラッヘンマン2ラッヘンマン大西お目当てのラッヘンマン: ノイズ奏法は終始あるけれど 美しいノイズを追求し 苦しいノイズ専門の作曲家と違う 静けさがある



この日 急遽追加された筒井志歩:カチコチ が大変面白かった 弾く音は皆無で 昔ながらのカネの洗濯バサミ2個_C線とD線_と手と弓で楽器のあちこちを軽く叩く
大西義明:envoi I は木製洗濯バサミ4ケ_CGDA ついでに洗濯物はどうか?_とスコルダトゥーラ(変則調弦)でノイズ 
福井とも子:color song VII は徹底ノイズ音楽

演奏後 その楽譜をスクリーンに映してくれたのは面白かった 演奏家にとってやはり即反応するのは音符で 文字はそうでもない 楽譜の書き方も作曲家には重大問題なので質疑応答あり 真剣でした

ノイズのみならば その楽器でなくて良いのでは?という疑問は 前衛作曲家にはなく 新しい音・奏法を開拓する使命に燃えている 出すことが困難なノイズを100%確実に出せるようになったとき 作曲家はそれを使い 新しい音楽を作る 「その音」は 楽器の個体によって&奏者によって違ってくるので さまざまな演奏が生まれる それは音楽が生まれてから現在までずっと同じ 楽譜は作曲家の手を離れ人類の共有になる



ノイズびっっっくり!の画像 典型的ノイズを弾く場所を弾いている!作者はおそらく前衛ではなく古典演奏のつもりだったろうモーツァルトとか
この晩の余興






















motoki普通弾く場所
「おくりびと」元木氏(舞台挨拶では隣で青弦が音を出していた)



IMG_9176青弦














この晩の講義はあまりに重く 小田原へ移動することはあきらめました 奇跡のウナギを食べるための移動でした…

triangle_117 at 00:01|PermalinkComments(0) 音楽 | 可笑しい

November 14, 2018

日本酒11

体調もゆるゆると復活してきました マチダヤで新顔2本
晴 一度は飲んでみてくださいと酒屋に勧められた酒
桶一号 マチダヤのPBだそうでPBって何 プライベートブランドだそうで 19度 マチダヤでしか買えないお酒
もう一つ お勧め新顔があったけれど 好きな宗玄に
若松が 残念ながらこれで最後になりそう ただでさえ70本くらいしか作っていないのに お嬢さんがお嫁に行って お家の事情で難しくなったそうです ファンは多い由
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手に入れてから スケジュールが合わなくて:
深夜巡航 軽井沢Tri Angleへ到着 鹿一家の出迎え バンビやおとなの鹿など
待ちに待った桶一号
未明ですけど ああ 美味しい…一晩中飲み明かそうI Could Have Drank All Night
 

triangle_117 at 06:42|PermalinkComments(0) 美味しいもの 

November 12, 2018

エレクトロニクスの新展開 シュテファン・プリンス

window_stefan-768x1085世界に開く窓 エレクトロニクスの新展開 作曲家シュテファン・プリンス初来日

ヽ池 愛/dent-de-lion
▲轡絅謄侫.鵝Ε廛螢鵐后Piano Hero #1(日本初演)
小島有利子/新作(初演)
ぅ轡絅謄侫.鵝Ε廛螢鵐后Piano Hero #4(日本初演)
萊 孝之/Discrete Transfer
Ε轡絅謄侫.鵝Ε廛螢鵐后Fremdkorper #1(日本初演)







演奏:
‖臈鎮卮(アコーディオン)永見竜生(エレクトロニクス)
↓っ翅捨錙淵團▲痢僕馬純寿(エレクトロニクス) ※映像あり
D川万里(ピアノ)
グ属耆香子(ピアノ)
μ撻力篤燦機淵侫襦璽函飽原至(打楽器) 山田岳(エレクトリックギター) 北嶋愛季(チェロ)

____________________
電気を使うものはほとんど良くない と座してもいられないので どんな興奮があるものかお出かけに

2001横浜トリエンナーレが始まったとき 映像作品がいくつかあり 当時日本人女性作家に優れた人が出ていましたし 非常に期待しましたが どれもコトハジメで通行人を写すばかり
それを連想したコンサートでした
日本人三人の作品は エレクトロニクスの分はどれも生の楽器で代用できそうで その方が美しい 大田智美さんのアコーディオンはかそけき空気の振動さえ美しいのだから 楽器のみで聴きたかった
小島有利子作はピアノ演奏の背景に風のような自然の音を加えていたけれど これは一番だめ エレクトロニクス時代前に演説や会話の録音を使った近代作曲家の方がはるかに面白い
シュテファンプリンスは 演奏に合わせてコンピュータ操作するのではなく キーボードの鍵盤一個一個と映像を連結していたのが面白い 問題はその映像で 横浜トリエンナーレと同じくどうしてアマチュア的なそれなの? 映像においては巨大な先輩、映画もある はるかに面白い松平頼曉さんの衝撃的な曲も数十年も前にある
これから磨かれていくには 膨大な非難・時間がいりそうな


久しぶりの現音のコンサートで 知り合いにたくさん会い 新たに知り合い 藤木大地「出島」の尺八演奏家をほめ 大好きな松平頼曉さんにようやく会えて12月の松平頼曉オペラ「挑発者たち」を買ってあると伝えました

triangle_117 at 00:09|PermalinkComments(0) 音楽 

November 09, 2018

MuseCaracara アートの庭

居心地の良い軽井沢から出るのは重かったですが

4ヶ月ほったらかして伸び放題 つる植物と枯葉に覆われ 台風に蹂躙された庭

まず 泰山木を詰めた 懇意の植木屋が1時間で仕事
若くたくましい植木屋が 噴火した蜂軍団を避けて木から落ち 背骨を折って半年寝ていたそうな

間違い探しをどうぞ
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薔薇ごと倒れた支柱を起こした
薔薇は根元だけ残した 常緑で隣家の窓を隠してくれたのだけれど ロサレヴィガータの致命傷=香りがない!一本 薔薇を薔薇たらしめる香りが欲しい
支柱もむき出しになるとデザインが問題で 針金グルグル現代アートにしてみようかと思案
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片方 やったぜ
蜘蛛の巣をかきわけかきわけ蜘蛛の巣作った
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日を置いて奉公に来る若いモン達の働きで みじめな庭が整っていく
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埋もれていたアートを発掘
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しかし……間違いのわかるのは私だけかも

triangle_117 at 00:31|PermalinkComments(0) 植物/動物/自然 

November 08, 2018

ルバーブジャム

今年最後のルバーブ

シルキーな飴細工の輝きルバーブを切り刻む
今頃daiも同じ作業をしている はまってしまったdaiの要請があって軽井沢のルバーブを買い占めてきた
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私の偏見:
イチゴ 生◯ ジャム✖︎
イチジク 生◯ ドライ◯ジャム⭕️
トマト 生✖︎ ドライ⭕️焼く⭕️
椎茸 生◯ ドライ⭕️
ルバーブ ジャム⭕️⭕️⭕️


triangle_117 at 18:26|PermalinkComments(0) 美味しいもの 

田んぼ散歩

春以来の 夕方の散歩
鯉 鴨 近頃二期作の稲 時期はずれのテッポウユリ_MuseCaracaraのは 留守で見られなかった そして鷺

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田んぼのハンバーガー屋のハンバーガー 若く美しく無口なお兄ちゃんの店
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立ち枯れていく稲をサカナに稲の酒DSC_0579DSC_0581


















triangle_117 at 00:12|PermalinkComments(0) 植物/動物/自然 

November 07, 2018

アルファロメオ修理

箱根山里に 外車専門のガレージがある 私のアルファロメオの主治医
アルファを預け 大雄山線に乗りました 単線のローカル線\140だけど SUICAが使える!
一人ゆっくり改札を抜けたら 年配の駅員に「ありがとうございました」とていねいに挨拶された

私のアルファを後にしてIMG_4639DSC_0523DSC_0527




















左に雪の富士 東京よりも近いがために 頭しか見えない
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修理後 正しいエンジン音_ほとんど暴走族_になりました


triangle_117 at 00:31|PermalinkComments(0) 117クーペ/乗り物 | 植物/動物/自然

November 05, 2018

エサくれ音頭



triangle_117 at 22:21|PermalinkComments(0) 植物/動物/自然 | 可笑しい

November 04, 2018

dai shop建築現場

完成間近のdai shop見学
お店オープンのお知らせを どのくらい広めるか?大問題 あまり殺到されても……と言う お歳暮を待っている客が多いらしい

看板はつけないけれど お店入り口には屋外カフェをしつらえるそうで 楽しみ

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triangle_117 at 15:39|PermalinkComments(0) 建築 | 美味しいもの

November 03, 2018

パン屋が4日間休み

東京軽井沢よりもおいしい富水のパン屋「ういーと」
M(紫色の目をした美少女高校生だった)がアルバイトしていたパン屋

困った と思ったらdaiが三斤 届けてきた 神懸かりな勘 わたくし用に前日に買ってあった
今夜 必要だった玄米パンを きれいに切ってくれて

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ま ルバーブジャムをあげたから最適の物々交換か
この夏 daiは軽井沢で生まれて初めてルバーブの美味しさを知ってしまった
札幌の友達は名前も知らなかった 平地では売っていない


daiはこの薄いパンをトースト&バター ハムやソーセージをはさんで二つ折りにし 仕事しながら食べる
2月に火事で全焼 でもあと少しでdaiハウスが竣工 オープンする
shopは右の方から入るんだろうか





















IMG_20150514_172030ルバーブは軽井沢にたくさん売っている 適当に切って砂糖とレモン汁でさっと煮るだけ これに匹敵する美味しいジャムはない
発地市庭で10束カゴに積んだら それ何ですか と聞かれ 作り方も指南しました 当然地元民ではない
できあがって美味しいと思ってくれたら嬉しい

triangle_117 at 20:39|PermalinkComments(0) 美味しいもの 

November 02, 2018

4ヶ月ぶりの

269つむぐへ Mと
再び戻ってくるまで4ヶ月かかりました 269ただいま!
未知の味イチジクのフリッターやスパニッシュオムレツ
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帰りはdaiが迎えに来るだろうと ハイヒールで(一人の時は したたかに酔うのでハイヒールは自粛 中ヒール)

daiは来ない__Mの目が半分になってしまい 担いで帰るのは御免なのでタクシー呼んだ
出た10分後daiが到着したそうで 迎えに行ったのよ!と電話 耳から離さないと繊細な私の器官が壊れる 帰っちゃうの早いじゃない!と怒っている(小田原ハム屋の暇つぶし に同じ記事)そうか 私にたかる気だったのだ

この翌日 daiと定食屋へ
解せないことに daiが払った

triangle_117 at 17:37|PermalinkComments(0) 美味しいもの 

October 28, 2018

すごいコンサートに行った 出島

藤木大地 カウンターテナー
『出島』
クライマックスの藤木大地の絶唱が終わり オーケストラが後奏に入ったとき 彼の体が劇的に反応した
見ていた私も脳がしびれた
人生が変わるような最後だった 瑣末なことはもういいのだ


ステージドアの内側で 共演者の祝福を受けていた藤木大地
次にこちらに対した時 あぁ HIMEYOさん……とつぶやいてくれた 二十年近いブランクがあった

名演の後のポツリと一言『魂が抜けた』と
昇華放心し 興奮や笑顔はない

このような演奏ができるのは選ばれた人なのだと思う 

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オペラ『出島 〜シーボルトの愛』
全3幕 演奏会形式 /世界初演
作曲:ラインダード・ヴァウデンベルク
指揮:佐藤 紀雄
演奏:アンサンブルノマド

配役
 勘太:藤木 大地(カウンターテナー)
 お滝:天羽 明惠(ソプラノ)
 フォン・シーボルト:ヤン・ヴィレム・パリエット(バリトン)
 デ・スチューレル:ヤン・ヴィレム・シャーフスマ(テノール)
 神々:Fontana di Musica(声楽アンサンブル)

























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ベリオやリゲティとは違う 現代曲と思えないオペラでした 演奏はアンサンブルノマド と 尺八 三味線 笙 筝
尺八 三味線は現代音楽協会でよく見る演奏家で 大変すばらしい 三味線の ィヨッ という合いの手は一回だけ思わず出たか もっとあっても良いと思いました

蝶々夫人にそっくりな物語 スパイである植物学者シーボルトとアジサイの学名オタクサになったお滝さん そしてオランダの役人の三人に 架空の人物--生きてはいない死にきれてもいない元漁師--勘太が物語を進行していく
生死のつかない勘太には 男女ともつかない声 を作曲家は選んだのかもしれない

シーボルト役は少し鼻声で弱い お腹のたるみやくたびれた木綿のズボンが目立つ
お滝さん役はあまりに演歌だった 身をよじって眉間にしわを寄せても悲しみは伝わらない 落語家が笑ってしまうのと同じ 大衆的な着物と美容院の髪型には仰天 柄は平凡な秋草などではなく無地が良い 神々はギリシャ風の白い貫頭衣だし 平安期のゆるりとしたものに近い方が合う
オランダの役人ヤン・ヴィレム・シャーフスマは張りのある高音が美しかった 衣装が決まっていた
そうして主役の藤木大地 格の違う圧倒的な声 表情 美しい音楽



藤木大地さんと知り合った頃はまだ芸大生で普通のテナーでした 底抜けに明るい好青年 同じ宮崎出身のギター・大萩康司さんと家に招き 刺激的な時間を過ごしました
その後 新国立劇場のオペラ研修生を終えてイタリアへ行き それからカウンターテナーに転向する決心をしたのでしょう 人生を左右するのですから悩んだと思います 私は少し心配していましたから良い決断でした しばらくしてこの分野で初めて日本音楽コンクールで優勝 すごいことでした 私は人生の苦しい淵にいて隠れていた…ようやく聴けて 会えて 気が済みました

triangle_117 at 21:23|PermalinkComments(0) 音楽 

October 26, 2018

絶品グルメ便

痛い痛い難病に罹ってしまった でも胃は正常な友人に 269のご飯お届け
絶品グルメ便



料理名を見るだけ・コーヒーの残り香だけでも喜んだ人がいました 食べられなくなって数ヶ月の 逝く寸前の家族でした

そんな経験から 1日も早く届けたいと思いました


triangle_117 at 20:00|PermalinkComments(0) 美味しいもの 

October 25, 2018

三つ折り名刺

作ってみて なかなか良いかと
使用者の物語のあるデザインになる

表紙 55 x 91mm
hyousi






裏表紙
ura-hyousi







表側 展開
omote-tenkai






中側 展開
naka-tenkai









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