絵画部弦月会は6月9日から13日にかけて、「春季学内展」を新学生会館会議室5にて行った。期間中、会場には多くの人が訪れた。【新月tribune=UNN】

真メトロ 部長の植野亜都さんが「作風も何もかも自由。部員が自由に作品を作って、それを展示している」と言うように、展示場には油絵・アクリル絵などのイラストだけでなく、紙粘土や紙コップ、パテなどを利用したユニークなものなど40点もの作品が展示された。展示作品について植野さんは「(作品制作は部員の自由なので)その分展示にかける意気込みは大きかった。いい展示になったのでは」と話した。

 栗山陽輔さんの作品「メトロ」には、地下鉄の駅の壁を思わせるデザインに、蛇口を取り付けるという独特な演出で目を引いた。これについて植野さんは「昔は普通の絵を描いていたんですけどね」と話す。
真 花花 「今までと違う絵を描いた」と言うのは東拓也さん。作品の「花・花」では、アクリル絵では難しい立体的な絵に挑戦している。絵具がすぐに乾いてしまうために、チューブこと塗るなどの工夫を凝らした。「周りからは『東(の絵)っぽくない』と言われました」という東さんは「毎回違う絵を描こうと思っている。8月か9月の展示会で試してみたい」と意欲的に語った。

 会場を訪れた朴茂行さん(社・3年)は「ずっと興味があって来たいと思っていた。印象に残る、目を引く絵があってよかったです」と話した。

【写真上】栗山洋介さんの作品「メトロ」
【写真下】東拓也さんの作品「花・花」