あいすん

地方在住ヲタクがアイドルについて暇な時に適当に書いてます
twitterID:@tricot0

今年もアイドル楽曲大賞2017に投票してきました〜。

その年に発売したアイドル楽曲を、

 ・メジャー部門
 ・ローカルインディーズ部門
 ・アルバム部門


の3つの部門に分けて気に入った楽曲へ投票し、ランキング形式で発表するこの企画。

個人的には、自分がその年にハマった楽曲や気に入った楽曲を忘れないようにするためのアーカイブと化しているので他人に披露するようなものでも無いとも思ってはいるのですが、毎年やっているので今年も自分の感想を含めつらつらと書いてみました。

今年もマイルールとして「1グループ1曲」という縛りは継続しています。

てことで今回はローカル・インディーズ部門に投票したのは以下の通り。


 1位 セツナシンドローム / nuance

 2位 前髪 / アイドルネッサンス

 3位 夏休みのBABY / Lyrical school

 4位 ベスト・フォー / フィロソフィーのダンス

 5位 Pinky Fluffy / SOLEIL



こんな順位になりました。

ということで以下、楽曲の感想です。
(長くなってしまったので暇な人だけドゾ)



1位 セツナシンドローム / nuance


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初聴時から「あ、これは今年1番だわ」と確信した楽曲で、2017年度全部通しても間違いなくトータル1位です。

横浜の商店街を中心に活動するローカルアイドル「ヌュアンス」がリリースしたgachi・choco!というEPのリード曲、セツナシンドローム
 

黄金期の女子流のようなソリッド感ある楽曲の中に、禁断の多数決やDAOKOのような東京インディペンデントシーンのエッセンスを撒き散らした音作り。
切っ先鋭いメロディに乗せた抽象的な歌詞に、連想される風景が、深夜の横浜ベイ。桟橋。赤レンガ。工場夜景...

なんでこれ全然話題にならなかったの...??って思うほどに、これ、ホントに凄い楽曲。

ちなみに出会いはmastodol.jpというマストドンのインスタンスで、いつもは和やかな雰囲気のSNSなのですが、とあるユーザーさんが突如「聞いてみて欲しい」とTLに投下し、とりあえず聞いてみたヲタク達の感想でタイムラインがザワつき、「なんだこれは...」という雰囲気になったのを今でも覚えてます。

文句なしの1位。



正直ここ数年のローカルアイドルのシーンって一部のおもしろ有名どころ以外で生み出されたものって少なくて、シーン全盛期の残りカスで細々と生き残ってるような印象が拭えない状況だと思うんですけど、その一因に「音楽がつまらない」っていうのがあると思っていて、ハイもしくはローだけやたら強めなスカスカなエレクトーン音源、同じようなコード進行、どっかで聞いたことあるような曲調、「さぁここでMIX(コール)入れて!」ってヲタクに寄せまくった楽曲などなど...。
 

こんだけアイドルが飽和してるから仕方ないっちゃ仕方ないんだけど、メンバーの魅力以外で魅せられるアイドルって最近あまり見かけなかったような気がしてました。
話題になるのって、”メンバーがかわいい!”とか”○○ちゃんが見つかった!”とかそういうのが多い印象だったし。

(まぁそれはそれで良いっちゃ良いんだけど)


だから、”隠れてるローカルアイドルを新しく発掘する!”って気持ちも全く生まれなかったし、ある程度クオリティが担保されたメジャーやメジャー下部組織にヲタクが寄せてしまうのも当然のことだろうなって思ってました。
与えられた情報をインプットするだけで人間ドラマを見ているような感覚になれるし。
でもこれって、面白いんだけど、深みがない感じもする。


が、このヌュアンスさん。

「楽曲のクオリティがやたら高い」
「ローカル色もある」
「独特な個性がある」

なんて、たったこれだけのことがしっかり出来ていて、グループとして魅力がある。
 

しかも、誰もが認めるキラーチューンだけでなくその他の楽曲も面白くて、セツナのようなスタイリッシュな曲もあれば、ネオアコっぽい曲、ポスト渋谷系のような曲、ポストロック調の曲等々....




今の音楽シーンの面白いエッセンスをちょいちょい摘んでいる楽曲群がひたすらバラエティに富んでいて非常に好感が持てます。

しかも上記のEP1曲が横浜を代表するバンド、クレイジーケンバンドのメンバーから提供されており、クレジットを見たとき「え!?」と声が出てしまう謎人脈っぷり。


振り付けも独特で、何故かイスを使って踊る曲もあるし(横浜の劇団の人が振り付けしてるらしい)、アー写を知る人ぞ知る写真家ハービー山口氏(かのジョーストラマーを撮影したりしてる方)が撮っていたりわけわかんなすぎるけれど、そのトップダウンなクオリティに引っ張られないメンバー(と運営)の緩さも面白く、「あ、これ良いアイドルだ」と思える素敵ユニットです。


横浜のローカルアイドルが、こんなスタイリッシュな楽曲を、みんなが知らぬ間に世間に放り出してゆる〜く活動している事実が本当に意味がわからないし謎だらけだけど、でも全部の違和感をひっくるめて面白いと思ってしまうヌュアンスさんのセツナシンドロームが今年の1位です。


(ちなみにこのヌュアンスさん、マストドンのmastdol.jpというインスタンスでよく話題になってますので気になる方は是非)






2位 前髪 / アイドルネッサンス


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往年の名曲をカバーし続けるアイドルネッサンスのオリジナル曲『前髪』
 

最初、ルネがカバーをやると聞いて「いや、コンセプトぶれぶれやん名曲ルネッサンスするグループちゃうんかい」て思ってました。 

そんな中で大阪の出張定期で初披露されたオリジナル曲「交感ノート」を聞いて「良い曲だけどこれスルメ曲だな」って思ったんです。
 

実はスルメ曲って昔からそんな好きではなくて、「聴けば聴くほど好きになるってそんなん当たり前だろ耳が慣れるんだから」って気持ちが自分の根底にあって、あぁルネはこういう感じなのね。って早々に判断してオリジナルは敬遠してました。正直なところ。


ただ、横丁で初めて「Blue Love Letter」を聞いて「あれ?これは?好きだぞ?」ってなってから、初めて聴いたこの"前髪"という曲。
かなり衝撃を受けました。


ニワカならではの目線かもしれないけど、ルネってどうしても石野理子さんにフォーカスされがちで、それはもう仕方のないことだと思うんですけど、この前髪では歌い出しを担当している原田珠々華さんの吸い込みからの少し掠れたまっすぐすぎる歌声に完全に惹きこまれ、それから何度も何度も聞きました。
何回聞いてもやっぱり好きだ。
狙い過ぎかもだけど、本当に、凄く、良い曲。


多分年頃の(おそらくJCくらい)の女の子特有のちぐはぐな感情だったり、自分らが思うよりずっと複雑で刹那的で移ろいがちな彼女らの気持ちを、同世代の女の子たちがまっすぐな歌声で、風がふっと吹いた瞬間の「前髪」に例えて歌うことで"瞬間"にたくさんの意味を持たせた歌詞に、情景が映画のコマのようにパラパラと浮かんでは消えていく。


よく物販でアイドルと喋る時に「前髪べちゃべちゃ~見ないで〜」とこっちが特に気にしてなかったことをめちゃくちゃ気にしていたりするんだけど、その子にとってはその前髪が決まった瞬間というものが絶対で永遠だけど、でもふとしたことですぐに無くなってしまう。
そしてまた自分の中の素敵な瞬間を探して前髪を気にし、整える。


この曲のサビにもなっている「決まらない前髪」っていうモチーフはおっさんヲタク達には一瞬に見える、女の子の複雑でキラキラした繰り返しの中で生まれる青春そのものなのかもしれないなぁって思いながら、その前髪は振り返っても掴めない尊いものだと思って聴くと、ちょっと泣けます。



 3位 夏休みのBABY  / Lyrical school

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リリスク!圧倒的リリスク!!

今更だけど、今1番注目してるかもしれないグループ。

元々楽曲に重きを置いていて、定期的に話題を提供し、人気も増やし続けて一時期はメジャーデビューまでしたラップアイドルグループ。

...と、ここまで書いてはみたけど、グループ自体にはこれまでそんな興味を持つこともなく、楽曲は大好きだけど「暇あったら見れたら見る」って程度だったんです。(そして大抵見ないやつ)
 

が、リリスクが新生リリスクとなり、初めて見たのが横丁だったかな?

そこで初めて聴いたこの曲「夏休みのBaby

グルーヴィーでファンクベースなメロディにEW&Fのサンプリングが印象的で面白いなぁと思ってたけど、よくよく聞いたらラップのあちこちに日本語ラップのクラシックがサンプリングされていて、アイドルファンもラップファンもどちらも狙い撃ちに来てる貪欲さがすごい!


ECD
「マス対コア」やらライムス(これはわからんかった)、risanoちゃんバースのフロウはスチャの「GET UP AND DANCE」BOSEパート...?とか、ラップ好きな人もそうで無い人も色々詮索しつつワクワク出来るような仕掛けがあって、気付きがある度に何回も聞いてしまうナイス楽曲。


今年の夏フェスに行ったら、どのステージでもほぼこの曲をセトリに入れていて、行くたびにクラップが増えていくあの感じ。楽しそうな雰囲気に釣られて、どんどん人を集めていく。

もうほんと、今のリリスク、めっちゃいいよ!!!!!!!!! 




 4位 ベスト・フォー / フィロソフィーのダンス

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フィロのスさんの最近の躍進具合、ほんと凄いなって思って見ています。
 

楽曲のクオリティも際立ってるけど、メンバー4人のキャラも立ってるし、この「ベスト・フォー」みたいなこだわりの強い(クセの強い)楽曲をさも当たり前のように出せてお客さんを引き込むアイドルさんて今早々いない。
現役アイドルで、ファンクソウルR&Bな楽曲と強烈な個性を持つ4人の歌声を武器に、このシーンを独自にガンガン突っ走れるアイドルさんて唯一無二だと思う。
 

で、この「ベスト・フォー」
ファンクミュージックには疎いので出典とかサンプリングとかほとんどわからんけど、イントロの何かを予感させるようなタイトなスネアにクセだらけのベース音、それでいて期待を裏切らないゴージャスな音!音!歌!
 Bメロ転調からのサビなんて10000億万点の流れ。もうここまでで500回くらいおしっこちびってます。

 
なんていうか、絶対にライブで聴きたい曲!
こういうのなんだよ。ほんと。楽曲はライブに呼び込めるんだよ。

あーライブいきてぇ



 5位 Pinky Fluffy  / SOLEIL
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アイドルか?って言われたら違うような気もするけど、14歳で吹奏楽部部長のハーフ美少女JCそれいゆちゃんと、親やおじいちゃんほど年の離れた男性2人によるユニットSOLEIL
 

それいゆちゃんの持つ独特のイノセントな歌声は形容しがたい魅力に溢れてるし、60'sのオールディーズやフレンチポップにアプローチしてるPinky fluffyは聞いていて優しい気持ちになれます。

遊び心とコダワリが溢れた大人の音楽に純真無垢な少女の歌声が乗ると、こんなキラキラしていて可愛らしい楽曲になるんだなぁと感心するし、とてもワクワクする。
めちゃおすすめです。





 ということで、ふぉんだがアイドル楽曲大賞2017で投票した曲でした!!!!!

次点はこちら

6AM / アイドルネッサンス




The Cut / リリカルネッサンス





さよならクリケット / ハッピーくるくる




lily / ヤなことそっとミュート



カレーフレーバー / ヌュアンス

(動画なし)


この世界にサヨナラして / 転校少女歌撃団




 以上!






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こっちも書いてなかったウケる



〜インディーズ・ローカル部門〜

1.

まぶしい  / sora tob sakana

 



2.

すききらいアンチノミー  / フィロソフィーのダンス




3.

Last Glasgow  / 校庭カメラガール


 



4.

Funny Bunny  / アイドルネッサンス

 


 5
.

はくちゅーむ  / BPM15Q






インディーズローカルは以上ッ!! 
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2017年を悩んでたらふと思い出してブログを見てみたら2015年で記事止まっててウケました

とりあえず去年の楽曲大賞に投票してた楽曲をいまさらリストアップしときます...
(完全な備忘録)
 

〜メジャーアイドル部門〜

1.

Maxとき315号  / NGT48







2.

サイレントマジョリティー  / 欅坂46




3.

閃光Believer  /  ベイビーレイズJAPAN






4.

思春期のアドレナリン  / AKB48 tem8WEST


 


 5.

雨と涙と乙女とたい焼き  / 乙女新党

 



とりあえずメジャー部門は以上っ! 
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もう年末だし、本家の順位発表されちゃったし今更更新すんのもアレだな..って思ったんですけど、書きかけだったのでもう一気に書き足して更新しちゃいます。


〜インディーズ・ローカル部門〜


1位.
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曲名/歌手

Dance with Mr.lonelliness / 校庭カメラガール


巷を賑わすアイドルラップグループ、校庭カメラガール略してコウテカさんの1stアルバムに収録されてるこの曲。
イントロのピアノソロから加速度的に展開されていく曲のスケールの大きさに、普通っぽい女の子たちが次々と繰り広げるフロウが重なって、聞く度に新しい音が聞こえてくる感じがGood。
特にしゅがしゅららさんの耳にまとわりつくような独特の甘〜い声質は完全に飛び道具で意表を突かれて癖になります。

コウテカさんは曲全体の完成度が高すぎてホント脱帽....

てことで1位はコウテカさんのDwMでしたー!
(書くのめんどいから適当に略した) 



2位.

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曲名/歌手

in the sky / Miss Carat

(in the skyはこれの4:30〜)
 

いや、これ、自分でも驚いてるというか、それくらいポテンシャル高い楽曲だと思ってます。
札幌で細々と活動中のアイドルグループ、MissCaratのオリジナル曲、in the sky。

楽曲だけなら道外に持っていっても全く恥ずかしくないというか、十分通用すると思えるクオリティの高さ。
作詞作曲はtkrism(Yunomi)さんのセンスが爆発しまくってて凄まじいことになってます。

北海道ローカルの楽曲の音源のクオリティって、悪い意味で角が立ちすぎてるというか、昔からボーカルと曲のバランスが悪くて聞くに堪えない音源が多くてミスカラも全く期待していなかったのですが、これは本当に驚きました。
弾んだキックがめちゃくちゃ気持ち良いビートを刻んでいる上に歪んだシンセと遊び心溢れるサンプリングが乗っていて、
それだけで「おぉぉ!」ってなるのに、緩急ある展開が飽きさせない! 
正直この賞に道内のローカル楽曲を選ぶ日なんて来ないと思ってたから、本当驚きです。

ライブは別の意味で頭おかしいので行ったことない方は是非。笑


3位.
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曲名/歌手

レモン海岸 / つりビット

 

今年1番自分の胸を打ったアイドルが、このつりビットです。
初めて聞いたのはTIF1日目のマイナビで、「レモン海岸ってまた意味わかんねぇタイトルだな...」と思ってたら、イントロのアコギの綺麗な旋律からのAメロへの展開と、サビの爽やかさう完全に僕の心にハードヒットして翌日のタイテをつり中心に組み直すということをさせてしまうレベルの良曲です。ホント。
 
切なさと、爽やかさと、情景が目に浮かぶような歌詞世界。

「恋の味を知りたい 切ない味アイスティーみたい」

なーんてそんな素敵な歌詞世界に浸れるつりビットが最強なんや....

何が言いたいかと言うと、みーちゃんと釣りしたい人生でした。
(FC更新する音)


4位.
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曲名/歌手
 
Boyfriend -A.S.A.P- / Faint★Star

 

元tomat'n pineのHINAさん率いるFaint★Starさんのアルバム、PL4Eの一曲。
アイドルってフォーマットをぶち抜けた圧倒的な完成度は、トマパイに引き続きagehaspingsのプロデュースによるもの。
トマパイの精神を強く引き継いだ楽曲で、ポップでEDMで、誰しもが聞いてい心が弾むこと間違いなしのこの曲が4位。

というか!Faint★Starさんは過小評価されすぎている気がします!!

ポテンシャル凄いぞこのグループは!!!笑


5位.
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曲名/歌手

いわゆるアイドル / トーキョー夢ぴよ組(e-street東京)

 

もうね...ホントこれ楽しすぎます....
オーケストラ風のイントロでこれは...?と思わせてからの圧倒的なポップ!ポップ!!ポップ!!!
途中のチップチューンアレンジも本当に可愛いし、聞いている4分間があっという間に感じて、
「これ嫌いなヲタクいないでしょ」っていうレベル。
アイドルの楽曲であったらいいなって要素全部詰め込んで4分間で食べさせられてる感覚が最高です。最高。

というか、あらかわさなさん最高。

絶対結婚しような!!!!


そして以下、投票したかった楽曲たち

卒業カウントダウン / りりりんね (候補がなかったけど実質4位相当)




Sidechain love / Stereo Tokyo


Smile / Ta-Colors


UNDO / BELLRING少女ハート





ということで、後半書きなぐってるので感想なのかなんなのかよくわかんないですけど、
以上がメジャー・インディーズ部門の個人的2015ランキングでした。

 (もう結果発表されてるけどね....) 

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もう随分とお久しぶりすぎてリンク切れ起こしてるんじゃないかと毎度ヒヤヒヤしてしまうレベルのこのブログ。

年に一度のこの時期が今年もやってきました!!!


「アイドル楽曲大賞2015」


2015年度にアイドルが出した曲を、
ヲタクが勝手に順位付けしてあーだこーだワイワイやるというこのイベント。

1年間のヲタ活を楽曲中心に振り返るという点でも丁度良いので毎回参加させて頂いているのですが、今年は、例年よりも悩んでいる期間が多かったように思います。

というのも、個人的なヲタ活にも多少の変化があり、
特にメジャー部門がめちゃくちゃ難しかった。。。

昨年同様のマイルールとして、”1グループ1曲”というのは継続しつつ、
音源を持っている曲を中心にリストアップしました。

明日になったら順位が変わってしまうんじゃないか...ってくらいの接戦で、
悩みに悩み抜いた今年の個人的楽曲ランキング(メジャー部門)はこちら!!!
(ずわーっと思いのままに書いているので読みづらい点多々あると思いますスミマセン)



〜メジャーアイドル部門〜

1.
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曲名/歌手

挨拶から始めよう  / AKB48(team8)




AKB48の39枚目のシングル「Green Flash」のカップリングとして収録されたこの曲、
AKB48の中で一番新しいチーム、チーム8の3曲目のオリジナル曲です。

「挨拶から始めよう」という曲名からわかる通り、

 ”人との出会いは挨拶から”
”恥ずかしがらずに一歩を踏み出そう”

なーんて教訓めいた当たり前っちゃ当たり前な歌詞の内容なんですが、
こんな素直でストレートな歌詞が嫌味なくスッと入ってくるのは、
出身地が全員バラバラという共通点が全くない始まり方をしたチーム8のメンバー達が、
曲名同様に「挨拶」から関係が始まっていたのかもと思わせる背景と説得力があるからなのだと思います。
(チーム8は全国同時オーディションで各都道府県から1人づつ選ばれたメンバー47人で構成されています)

歌詞も含めた曲全体がチーム8の持つ新鮮なキラキラ感に包まれていて、
その優しい世界に引き込まれる感覚、聞いていて「あー幸せだなー」って感じます。

学校の教材として音楽の教科書に載っていてもなんら遜色ないくらい、
誰が聞いても「幸せ」を感じられるそんな曲。オススメです。


そして僕は新潟県代表佐藤栞さんが好きです。



2.
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曲名/歌手

飛行機雲、いつか/SUPER☆GiRLS

 
(この動画ヤバいな...他に見つかったら差し替えます.....笑)
 
まさかのスパガ。書いてる自分自身もびっくり。
スパガ12枚目のシングル、ギラギラRevolutionのカップリング曲、「飛行機雲、いつか」

いや、これ、めちゃくちゃカッコいい!!!!!!

こんなストレートにエモくてロックな曲を、
あのスパガ様がひっそりかましてくれてるとは思ってなかった
...というか、やってたのかもしれないけど、知らなかった!
(書きながら考えてみたら恋愛マニフェストとかもそんな感じ?)
 
ベースラインもギターもドラムも、サビへ直線的にアガっていく構成になっていて
それに加えてメロディ展開が少し切ない。

もちろんボーカルも、メンバーそれぞれの持つ甘い声だったドライな声だったりって特徴がパートごとに組み合わさっていくスパガメンバーの声質の妙というか、特にサビ前のボーカルとキメが気持ちよすぎて完全にキマれます。
 
やっぱりアイドルの曲の振れ幅の大きさってすごく大事で、
落ちついて聴ける曲ばかりでもつまらない、アガる曲ばかりでもつまらない、
可愛い曲だけなんてもってのほかだけど、イメージを変に崩してしまうとファンが離れる
...っていうワガママなヲタク達に、凄まじいレベルの良曲やアホみたいな曲を提供し続けるアイストの奥行きの深さを改めて実感しました。

スト畜こそヲタクの生きる道なんや....

スパガが最強なんや.....(沈んで行く音

3.
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曲名/歌手
 
CAR/Lyrical school

分類ではメジャー扱いになるTパレ所属のリリカルスクール。
セカンドアルバムSPOTの収録曲、CAR
 
ジャジーでムーディーなピアノと打ち込みが絡み合う切なさ溢れる心地よいトラックに、
会話するような抑えめのトーンのフロウが本当たまらんぜです。

時計の音が効果的に使われてるトラックは、嫌が応にも「時の経過」と「静けさ」を意識せざるを得ない感じで、歌詞内容もライブを終えた帰り道、アイドルから普通の子に戻る曖昧な瞬間を歌っています。
 
僕らヲタクが普通では見ることの出来ないアイドルの普通の女の子に戻る瞬間。
彼女達はステージ、日常、どっちが本当の自分なのか。
普通に考えればアイドルはステージにあるからアイドルなのだけど、
切ないトラックに載せてるのは、何かに葛藤してるようにも聞こえたり聞こえなかったり。

「帰ろう(帰ろう)my home(my home)また会えるから大丈夫(大丈夫)」

ってヴァース、
少し聞き方変えてみると皮肉にも聞こえません?
彼女らのhomeは家なのか、ステージなのか。
 
ヲタクとアイドルは絶対に交わらない瞬間ってあって、光があれば影がある。
これは誰の気持ちなんだろう?とか、そんな不毛なことをふと考えてしまうようなリリスクのCAR。

言わずもがな、超名曲です。



3.
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曲名/歌手
 
恋する感覚/アイドルネッサンス



過去の名曲をカバーしてルネッサンスするアイドルネッサンス、シングル「You」のカップリングで、BaseBallBear feat.花澤香菜さんの同名曲のカバーです。

「今年大躍進したと思うアイドルは?」というアンケートを取ったら、
アイドルネッサンスはかなり上位...どころかトップに来てもおかしくない、そんなグループです。
 
元曲のベボベって曲は良いと思うんですけど、
歌詞や演奏が良くも悪くも青臭すぎて体のどっかで拒否反応が起こってしまうところがあって、この「17歳」も御多分に漏れず、本家を聞いた時は「まぁ良い曲だけど...うーん...」って思ってました。
(自分自身、檸檬がはじけるような学生生活ではなかったので、なかなか共感しづらかったというのもある)
 

 
...が、アイルネの「17歳」
僕の心臓のど真ん中をぶち抜くほどの威力がありました。

アイルネverでは、まさに今だからこそ持つその年代特有の等身大で刹那的な瑞々しさと、
石野理子さんを中心とした圧倒的な歌唱力、素晴らしい曲のアレンジによって、
もはや本家を凌駕してるんじゃないか?って思えるレベルにまで昇華されています。

青臭すぎてどうも苦手だったベボベの曲が、
アイドルネッサンスというグループの力強いカバーによって大好きな曲になる瞬間!!
...あ、これが恋する感覚!!!
(違うか)

なんか脱線してしまったけど、というわけで、この『恋する感覚』
「17歳」と同じくベボベの小出さんの作詞作曲。

もう、やっぱり青い!!!
恥ずかしくなるくらい青臭くて....でもそれが良い!!!!!!!笑
 
感覚的には「眩しい...もうやめて...」ってなっちゃうくらいのあまりの瑞々しさと、
イントロからエモさ爆発のリフ。
青臭すぎて、美しすぎて、キラキラしていて、過去を思い出して少し泣きたくなる。
そこに見事に合致したアイルネちゃん達の高いパフォーマンス力と歌唱力。佇まい。
 
もう...完璧です。言うことなし。優勝。
 


5.
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曲名/歌手

マジカルパレード/FES☆TIVE



ぶっちゃけ、思い入れではNo.1。
リリースは結構前なのに、なんで今年にエントリーされてんのかわかんないけど。笑
 
この曲、ただひたすらに楽しい曲です。
ヲタク的にはタカまりすぎて何も考えずに沸ける、飛べる、遊べる最高の曲です!
...と言ったらすぐ終わっちゃうな。笑
 
独特なパーカッションのリズムと、
意味不明なアゲることに終始したサンプリング、
ちょくちょく挟まる\ティッケー/のボイス。

これ、完全にFUNKOTです。
もうそれだけで最強。 
 
ていうか、そもそもヲタクってお祭り大好きじゃないですか。
一般的なお祭りじゃなくて、お祭り騒ぎ。TIFとか横町とか夏の大祭りですよね。

可愛い女の子たちがステージ上で楽しそうに歌って踊る。
それを見てタカまって、周囲気にせず皆で叫んだり踊ったり飛び跳ねたり...日本のお祭り!こんなに楽しさに溢れてる!笑

実際、「マジカル」「パレード」なんて、
タイトルだけ見たらビートルズも真っ青な完全にキマってるとしか思えない曲名だし、
しかも中身がFUNKOTを下地にしたアイドルソングだしで、楽しいに決まってますよね。

楽しい×楽しい=とても楽しい
とても簡単な方程式。


...ということで、個人的メジャー部門ベスト5!

聞いている最中に「これもっと上だよな...」「下げるかな...」と優柔不断が爆発していたので、
もしかしたら明日になったら変わっているかもってレベルで悩んだし、かなり接戦だったな、と。

ちなみに投票したかったそれ以外では、


12秒/HKT48



今、話したい誰かがいる/乃木坂46




Boogie Aroma/Especia



真夏のBeeeeeaM/吉田凛音
 


などなど...と、見てもらったらわかるように、
今年は48系をがっつり聞くようになったのでガンガン食い込んできました笑 


てな感じで書いてたらキリが無いのでメジャー部門終了っ 。

インディーズ・ローカル部門、
アルバム部門は気が向いたタイミングで更新します笑  
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