2014・08・27
日中はまだまだ暑いもののそこここに秋の気配が漂ってきました。
いつもの事ながら、スロースターターだと、苦笑するのですが、夏糸が楽しくて仕方ありません(^_^;)
Habu(八布)さんのところで、着分買った、Bamboo!
かせを玉にするのも、素直な糸で大助かり。
細くて柔らかなのですが、乾燥した手で触ると、キシキシ感もあるかも・・・
なのですが、編んでいるものや、編んでいるときは、ほとんど気にならないので、同じ方向に糸が並んだときに摩擦でキシキシしているのかもしれません。
模様が出てくるのが楽しくて、毎日少しずつ編んでいるのですが、中心部分の葉っぱの模様のセクションが終わりました!
以前編んだ、大人気のフリーパターン『スワローテールショール』と編みはじめや、編んでいく過程もほとんど同じ。
『スワロー・・』は、濃い紺色のモヘアの獣毛で、初めてのエストニアレースショールなのに、えらく難しい糸をチョイスしてしまって、後悔の嵐。
だったのですが、今回のHabuさんのBamboo!
薄い色で見やすいし、細い糸なのに、目が作りやすくて、何とも素直な糸です♡♡♡
目を間違っていて、一部分だけ編みなおすことになっても、糸が割れたりよじれたりすることがなくて、なんだか編みスキルがUPしたのかも!!と誤解するほどです。
編んでいて、とても楽しい糸です。
編んでいるAeolian Shawl は、スワロー・・・と同じく 超人気フリーパターン!

エストニアのレース編みの伝統に沿った編み方で、スワロー・・・での経験が生きていて、すいすい編めています。
Habu さんのところでは、(難しいから、日本語の訳をつけますね。)とコピーまでいただいたのですが、大丈夫そうですよ~。(和訳があるのは、非常に楽チンでした!ありがとうございました~<(_ _)>
スワローは、中心部は繭のような模様だったのですが、今回は葉っぱの模様。
"砂漠の風景と嵐の後の混沌"をイメージされているそうですが、これから混沌としたイメージに入るのですが、大胆な大きな模様にどきどきわくわく♡
そして、今回は、ビーズも入るんですよ!!
追ってレポするつもりでいるのですが、ラ・ドログリーさんで、ちょうどビーズのセールをしていまして、この糸にぴったりのビーズを1000個ほど、量り売りで買っているのですよ~。
ビーズワークも今回が初めて!
まだ、一玉終わっていないので、最初に糸に通しておく事はできないので、細いかぎ針を使うことになりそうです。
以前、レース編み用に買った、先が鉤になっているのが見えない極細のかぎ針が、やっと日の目を見られることになりそうです!
ぼつぼつ編むつもりが、Paper Crane と同時進行にもかかわらず、あっという間に半分編めてしまいました。
(Upする間もなく、葉っぱのセクションが終わってしまいました(^_^;)
次はビーズ!ビーズ!で、またどんどん編み進めそうです。
ただ残念なことに、ビーズは2000個強必要だったのですが、量ってもらっているときは、何に使うつもりもなく、なんとなくビーズも手に入れてみたい!と適当に『3すくい』してもらったのが、1000個くらい。
本当は、葉っぱのレース部分にもビーズが入るはずだったのですが、中心部よりは、端がキラキラしたほうがよさそうなので、1000個で、間に合いそうなあたりで、はじめたいと思います。
(Habuさんで見せていただいたのには、ビーズは入っていませんでした。なので、まさか、その後すぐに衝動買いしたビーズが、大きさも色もぴったんこ!だったのには、驚きました。)
Aeolian Shawl とは関係ないのですが、Habuさんのところで買った、ステン&ウールのファイン(細いほう)の糸と、極細のカシミア糸のロウ?コーティングのコーンです。
で、極細糸、編んでみました。
(3号で編んでいると、編み目が大きすぎて、絡まってきた(T_T)ので、Jpn2号で。)
これだけ見ていただいても、どれだけ細いのか、わかりにくいと思いますので、Bamboo 糸と。
(Bamboo のほうは、Jpn3号で編んでいます。)
はてさて、どうしましょう。
編めないことはないのですが、絹糸を棒針で編んでいるようなものでして・・・
かぎ針でレースということにしようかとも思ったのですが、1本でなくても何か他の極細糸と引き合わせも考えても・・・
それよりも、いっそ、この蜘蛛の糸のような糸で、簡単なショールを編んでみるのも一興かも・・・
と、ありえない思いつきを楽しんでいる自分に、我ながら驚いているところです。
この糸で、何か仕上げられたら、今まで、細くて編めない!人間のやることではない!
(合細以下は、機械で編むもの!でした・・・)
と、思っていた極細糸が、太く感じられるようになるでしょうね~!
こちらの糸は、もう少し、アイデアを暖めてから面白がって編みたいと思います。
※ 細い糸をコーンから引っ張りだして編んでみてわかったのですが、コーンを立てたまま編むと、ねじれる(よじれる)んですよ~!
太い糸では、全く気にならなかったのですが、1回転するごとに糸もしっかり1回転捩れてくるのです。
知らんぷりして編んでいると、最後には収集が付かなくなるほどぐるんぐるん。
コーンを横に倒して、転がしながら、捩れないようにまっすぐ引き出さないといけないんですね~。
コーン糸の編み方、おまけでした。
日中はまだまだ暑いもののそこここに秋の気配が漂ってきました。
いつもの事ながら、スロースターターだと、苦笑するのですが、夏糸が楽しくて仕方ありません(^_^;)
Habu(八布)さんのところで、着分買った、Bamboo!
かせを玉にするのも、素直な糸で大助かり。
細くて柔らかなのですが、乾燥した手で触ると、キシキシ感もあるかも・・・
なのですが、編んでいるものや、編んでいるときは、ほとんど気にならないので、同じ方向に糸が並んだときに摩擦でキシキシしているのかもしれません。
模様が出てくるのが楽しくて、毎日少しずつ編んでいるのですが、中心部分の葉っぱの模様のセクションが終わりました!
以前編んだ、大人気のフリーパターン『スワローテールショール』と編みはじめや、編んでいく過程もほとんど同じ。
『スワロー・・』は、濃い紺色のモヘアの獣毛で、初めてのエストニアレースショールなのに、えらく難しい糸をチョイスしてしまって、後悔の嵐。
だったのですが、今回のHabuさんのBamboo!
薄い色で見やすいし、細い糸なのに、目が作りやすくて、何とも素直な糸です♡♡♡
目を間違っていて、一部分だけ編みなおすことになっても、糸が割れたりよじれたりすることがなくて、なんだか編みスキルがUPしたのかも!!と誤解するほどです。
編んでいて、とても楽しい糸です。
編んでいるAeolian Shawl は、スワロー・・・と同じく 超人気フリーパターン!

エストニアのレース編みの伝統に沿った編み方で、スワロー・・・での経験が生きていて、すいすい編めています。
Habu さんのところでは、(難しいから、日本語の訳をつけますね。)とコピーまでいただいたのですが、大丈夫そうですよ~。(和訳があるのは、非常に楽チンでした!ありがとうございました~<(_ _)>
スワローは、中心部は繭のような模様だったのですが、今回は葉っぱの模様。
"砂漠の風景と嵐の後の混沌"をイメージされているそうですが、これから混沌としたイメージに入るのですが、大胆な大きな模様にどきどきわくわく♡
そして、今回は、ビーズも入るんですよ!!
追ってレポするつもりでいるのですが、ラ・ドログリーさんで、ちょうどビーズのセールをしていまして、この糸にぴったりのビーズを1000個ほど、量り売りで買っているのですよ~。
ビーズワークも今回が初めて!
まだ、一玉終わっていないので、最初に糸に通しておく事はできないので、細いかぎ針を使うことになりそうです。
以前、レース編み用に買った、先が鉤になっているのが見えない極細のかぎ針が、やっと日の目を見られることになりそうです!

ぼつぼつ編むつもりが、Paper Crane と同時進行にもかかわらず、あっという間に半分編めてしまいました。
(Upする間もなく、葉っぱのセクションが終わってしまいました(^_^;)
次はビーズ!ビーズ!で、またどんどん編み進めそうです。
ただ残念なことに、ビーズは2000個強必要だったのですが、量ってもらっているときは、何に使うつもりもなく、なんとなくビーズも手に入れてみたい!と適当に『3すくい』してもらったのが、1000個くらい。
本当は、葉っぱのレース部分にもビーズが入るはずだったのですが、中心部よりは、端がキラキラしたほうがよさそうなので、1000個で、間に合いそうなあたりで、はじめたいと思います。
(Habuさんで見せていただいたのには、ビーズは入っていませんでした。なので、まさか、その後すぐに衝動買いしたビーズが、大きさも色もぴったんこ!だったのには、驚きました。)
Aeolian Shawl とは関係ないのですが、Habuさんのところで買った、ステン&ウールのファイン(細いほう)の糸と、極細のカシミア糸のロウ?コーティングのコーンです。
で、極細糸、編んでみました。
(3号で編んでいると、編み目が大きすぎて、絡まってきた(T_T)ので、Jpn2号で。)
これだけ見ていただいても、どれだけ細いのか、わかりにくいと思いますので、Bamboo 糸と。
(Bamboo のほうは、Jpn3号で編んでいます。)
はてさて、どうしましょう。
編めないことはないのですが、絹糸を棒針で編んでいるようなものでして・・・
かぎ針でレースということにしようかとも思ったのですが、1本でなくても何か他の極細糸と引き合わせも考えても・・・
それよりも、いっそ、この蜘蛛の糸のような糸で、簡単なショールを編んでみるのも一興かも・・・
と、ありえない思いつきを楽しんでいる自分に、我ながら驚いているところです。
この糸で、何か仕上げられたら、今まで、細くて編めない!人間のやることではない!
(合細以下は、機械で編むもの!でした・・・)
と、思っていた極細糸が、太く感じられるようになるでしょうね~!
こちらの糸は、もう少し、アイデアを暖めてから面白がって編みたいと思います。
※ 細い糸をコーンから引っ張りだして編んでみてわかったのですが、コーンを立てたまま編むと、ねじれる(よじれる)んですよ~!
太い糸では、全く気にならなかったのですが、1回転するごとに糸もしっかり1回転捩れてくるのです。
知らんぷりして編んでいると、最後には収集が付かなくなるほどぐるんぐるん。
コーンを横に倒して、転がしながら、捩れないようにまっすぐ引き出さないといけないんですね~。
コーン糸の編み方、おまけでした。
コメント
コメント一覧 (3)
バンブーで編んでビーズワークとは思いつきませんでしたー。
その手があったか。
それにしても、編むの早っ。
私はバンブーは混ぜてしか使ったことがないので、単体だとどれだけ柔らかいか想像がつきません。ゲージ取ってみようかな。なにかイメージがわくかも。でも、すでにビーズが頭の中にどーん。
Habu糸のコーンはこちらの人達も苦労しているみたいで、私の先生のキャシーはテーブルに転がしておく派、私は編物バッグが底のある巾着型なので、それを足下に置いてその中で転がしておきます。
一度やってみようかなと思っているのが、ラベリーで見た箱の中に糸巻きを作る方法。
野菜や果物なんかが入っている透明のプラスチックの箱に横倒しにコーン糸を入れて、それを棒でさして芯を作り、半固定するやり方です。
日本だとイチゴの入っている透明の箱がたぶん適当な大きさかと。
まあ、究極、コーンの入る大きさの箱ならなんでもいいと思います。
混ぜ糸する場合はコーンを互い違いにして糸を並べて、糸を合わせるようにしてひっぱりだします。
棒は箱の横に穴を開けて、ちょっと出るようにして固定する‥と、これでわかりますでしょうか?
極細カシミアはやっぱりショール系を想像します。
一本ではとてもとても私には無理そうー
極細カシミア糸、見ていただけましたか~!
細いでしょ・・・
ホント、細いんですよ。
ただ普通に編んでしまうと、完成したときに、くしゃっと巻いてしまっては、何のことやらなので、どこかに広げておけるような、テーブルクロスっぽいのでもいいかなと。
本屋さんで、クンストレースを見てみると、DMCのレース糸の細いので、直径60cmくらいの円形のテーブルクロスを編んでいました!
薄さといい、多分、こんな感じに仕上がるのだろうなぁ。
そうなんですよ!こんなことなら、2コーン買っておけば良かったと!!
2本取りでも充分にうすく出来上がりそうです。
洗って、もっと細くなるなんて・・・
もう、想像の域を超えてますよ・・・
かぎ針で編むレース、ってイメージなのかもしれませんが、このあたりは守備範囲外。
久しぶりに、かぎ針も持ってみてもいいかも・・・
子供の頃は、かぎ針派でした。というか、棒針で編めなかった(^_^;)
『編み物ABC』という本を、誕生日に買ってもらって、巾着とか、編みぐるみもどき(目がうまくつけられなくて、大きめボタンの目が、だら~んとしていた。怖かった・・・)とか、編んでました。
Bamboo は、1本でも楽々ですよ!
Aeolian は、Habu さんの糸が指定糸になっているので、編んでいて安心。
そう、ビーズですよ!
数量制限があるので、いつから入れよう♡
と、わくわくです。
サイズが、私の編んでいる大判のショールタイプと、ショウレット!?の小さめタイプとありますよ~。
今の感じだと、1玉とちょっとで大判ショールが編めてしまいそうなので、もし、Bamboo糸、1玉残っていたら、ショーレット!?なら充分、編めると思いますよ。
エストニアのレース、もし初挑戦なら、Knitty の編み図、すごくおすすめ!
コツが満載でした。本当、良いパターンですよ。
コーンをセッティングする方法、ありがとうございます!
日本のニッターさんで、ブックエンドのような形のものに穴をあけて、コーンを通した棒を渡している方がいらっしゃいました。
あと、大きめのプラスチックの洗濯かごに、カネの棒を渡している方も・・・
ぐいぐい引っ張って糸を出すことを考えると、強度と重さがあったほうがいいのかもしれませんね・・・
編み始めたら何か考えたいと思います。