いやぁ、最後のほうまで記事を書いて、パソコンのエラーで
パッと消えると、一時とてつもない脱力感におそわれますね。

この記事も実は数時間前に書き終えるはずだったんですが、
ぱっとやったら、ぱっとなって、
気づいたら開いていたブラウザがぱっといなくなってやがりました。。。


そんなこんなで今回はネックの反り調整ですね。






いきなりなんの話で、しかもなんだこの絵は?
っていうところだと思われますが、


単純に書きかけの記事が消えて切なくなったって言うだけの話です。
すみません。

図のほうは順反りと逆反りの絵です。(かなーり極端に書いてます。)
わかりづらいと思いますが、併せてすみません。




さて、

弦交換が終わりましたら、とりあえず弾いてみるって言うところだと思うんですが、
弦交換前に比べて、弦高が変わってる?

っていうこと結構あると思います。

レスポールのTOMタイプであれば知らず知らずにブリッジをさわってしまっていて、
そこで変わってしまった。

もちろんこれもありますが。
それ以前に実はネックの状態が変わってしまって弦高が変わってしまったっていうのもあるんですね。

弦のゲージ(太さ)を変えたら大体変わりますが、
ゲージを変えずとも変わってしまう場合もあるのですよ。。。


でそのネックの反りがある状態で、
ブリッジで弦高調整やオクターブ調整をしてもあんまり意味が無かったりします。



またさっきの下手な図ですが、(またですがかなり極端に書いてます。)

もしも、順反りの状態だったとき、
わりと弦高が高く感じるんですが、この状態でブリッジ部分で弦高を下げると…

7フレット辺り〜12フレット辺り位まで弦高は低くなるんですが、
ハイフレットの15フレット以降位からビビッてきたりするんですよね。
状態によって音すらでないなんてことも。。。


逆に逆反りですと、
1〜5フレット位のローフレットがびびったりするので、またブリッジで今度は弦高を上げると…

今度はびびりはなくなってくるんですが、ハイフレットになればなるほど、
とんでもない高さの弦高になったりするんですよね。。。

自分も昔はよくやってました。。。
「なんか買った時より全然弾きにくい。。調整してるはずなのに。。。」
なんて。


なので弦高調整やオクターブ調整をやる前には、
まずネックの状態を良くしておいてからにしましょうね。

はーい。





とはいったもののネックの反りをみる方法わかんねーよって事で、
色々言われている中でも簡単な確認の仕方のひとつに


(当たり前ですけど)チューニングした状態で弦を1フレットと最終フレットで同時に抑えて、
その弦が12フレットとどれくらい距離があるか?

というのがあります。

三度目!すみません。。。(例によって極端に書いて…)
これを見ながら考えてみましょう。わかりにくいでしょう、申し訳。。。




もしも、

ネックが真っ直ぐの状態だったら
⇒弦と12フレットは軽く触れている状態になります。
平行なので、両端のフレットに弦がついていれば、そりゃあ12フレットでも弦が触れるってもんです。

ネックが順反り(弦の張力に負けてネックが起きている)だったら
⇒弦と12フレットに間ができます。
ネックが弓状になっているので、流石に触れないですよね。

ネックが逆反り(ネックの張力の方が強い)だったら
⇒弦と12フレットがガッチリくっついてしまいます。
これで12フレットに触れるなって言うほうがなかなか無理です。
(12フレットだけフレット無いとか、12フレットだけ極端に低いとかじゃないとね。)





なのでこれをすると、今自分のネックがどんな状態にあるかわかる訳です。

軽く触れていればほぼ真っ直ぐ、
離れていたら順ぞりぎみ、
がっつりくっついていれば逆ぞりぎみ。


ただこれはフレットがでこぼこだだったりすると・・・あれなので細かーくは見れません

が、

ただある程度普通のギターであれば使える方法なので使ってみてください。


よく楽器屋では、






こんな感じでヘッドからみたり、ボディエンドからみたりしてネックの反りを見ています。
いずれはこんな感じでも見れるようになると、とっても素敵だと思います。
(この写真の角度はちょっとわかりにくいかもしれないです。この位置じゃないとピントが合わなかったので。。。)
チョイ斜め気味からみると結構わかりやすいですよ。(フレットを良く見てくださいね。)


さっぱわからん!の場合は
最終手段っす。

032

60僖▲襯潺好院璽(定規)を買って。

034

スケール(定規)ネックに弦に沿ってあてる。

035

ネックにまっすぐ当てて光にかざしながら見る。
で、スケール(定規)とフレットの隙間がどこにあるか見ます。

1フレットと最終フレットはばっちりくっついてるけど、
5・6〜12フレット辺り隙間ある。
⇒順反りっす。

1フレットと最終フレットが付かない
というか10フレット辺りがを頂点にスケール(定規)がシーソーみたいになる
⇒逆反りっす。


結果、これが一番確実かと思われます

すんません。

※ちなみになんでアルミのスケールかというと、ぐにゃぐにゃ曲がらないからっす。




で、反っていた場合はトラスロッドを回して調節します。
(略してロッドなんてよく聞くと思います。)

ネックの中にはトラスロッドと呼ばれる金属の棒が入っているのですが、
その棒が、弦の張力にネックが負けないようにガンバッテいるんですが。

むかーしのアコギなんかですと、金属ではなくて硬い木材のエボニーが入っていたりもするんですよね
(エボニーロッド)


話は戻って、

ヘッドで調節するもの(レスポールみたいなタイプ)と、
ネックエンドで調節するもの(ストラトとかのタイプ。基本はネックをはずさないと見れない。)
がありますが、

それをドライバーや専用のレンチorパイプレンチで(新品なんかですと付属してる場合が多いです)回すのですが、

なければちょっとおおきな楽器屋であれば売ってます。ちょっと特殊なものは取り寄せの場合はあります。。

ただ!
サイズが色々ありますんで合わないもので無理やりやらないように!
変形してロッド・レンチお互い駄目になります。

なので店員さんにサイズをきいておきましょう。
でも一番はギターごともっていくのが確実です。



ヘッド側・ネックエンド側どちらのタイプでも、

時計まわりにまわすと順反りが直ります(=ネックが逆ぞる)

逆に反時計回りに回すと逆反りが直ります(=ネックが順ぞる)


そんで、回すときは一気にガンガン回すのはあんまりよろしくありません。
少しのそりであれば45〜90度ほど回すだけで直ることもありますので、
(ストラト系のネックエンドタイプは特に)めんどくさいですけど少しづつ回して確認してください。

ただ中古のギターでたまにあるのが、ロッドが回しきってある。
こうなると無理に回すとロッドが折れるor指板が耐え切れず、指板剥がれる。
なんてこともありえるので、楽器屋さんで相談してみてください。

結構放置されていたギターを調整するとけっこうあるんですよね。
回しきっても反ってるギター(むしろロッドが効いてない(新品でもたまにロッド不良なんてのも。。。)


まぁまぁ、戻って。。

ホントに真っ直ぐよりかは気持ち順反り位が自分は好きです。
真っ直ぐだとビビりもでやすいですし。


もし不安であれば、修理受付もしている楽器屋さんにもって行ってもらえればセットアップしてくれます。
料金はかかるとは思いますけど。

ただバチッとセットアップされたギターはかなり弾きやすいので、
一度プロにまかせてみてもいいんじゃないかとも思います。

そのギターのいい状態を知ることもできますし。
(木なのでその後は変わっていくとは思いますが。)

その状態で弾きなれれば、ギターの状態が変われば弾けばわかるようにもなりますよー。



こんな感じでネックの調整が終われば、
ブリッジの調整も意味のある調整になるわけですね。

やっぱり何事も土台をしっかりしてからですよね。




弦高・オクターブ調整はまたそのうちに。


ではまたこんな長い記事をよんでいただいてありがとうございました。
おつかれさまですー。




てことで弦高・オクターブ調整です。
エレキ(レスポールタイプ・ストラトタイプ)の弦高・オクターブ調整 画像付き

スポンサードリンク



※スポンサードリンク※