なんかよく分かりませんが、なんかいろいろあったんだな、と思って頂けたら、
というタイトルです。(笑)
また一か月近く、また空いたかな?(^^;
って感じですが、細々続けておりますこのブログです。
気付けばもう既に大繁忙期突入。
会計事務所にとって、この個人申告時期は一大イベントです。
特に弊所は、独立間もない個人事業のお客様が非常に多いため、
2月~3月中旬までの1ヶ月半はやっぱり特別な期間になります。
独立してから、自分の事務所としてこの繁忙期を迎えるのも、
早4回目になります。
有難いことに、今年も全体の申告件数は昨年比3割増という内容。
もうさすがに、倍増とか、5割増しというようなことはありませんが、
それでも前年まででもひぃひぃ言ってたのに(笑)、
その3割増しですから、今年も相当に気を引き締めてこの時期に挑まなければなりません。
また、今年の申告時期を迎えて感じる変化が一つ。
独立初期にお客様になって頂いた、同じく独立間もない個人事業主の方々のうち、
かなりの数の方が、事業を大きくされ、ここ1年間の間に法人成りを果たしました。
これらの方々は、今回の所得税申告で個人事業主としての申告を卒業となります。
このことは、弊所の理念の一つでもある、
『お客様とともに挑戦し、発展する』の実践を実感して嬉しく感じるところでもあります。
今年の確定申告、ちゃんと終われるかな・・・?いや、割とあっさりいけるんちゃうか?と、
日によって感覚も変わり、まだまだ申告母数も動き、不安定な毎日ですが、
去年までと違って頼りになるスタッフに支えらえていますので、
今の時点で処理完了が4割強と、まずまずの感じでここまでは進捗しております。
まぁ、例年のことですが、3月に入っても母数が動いてきますので決して楽観視はできないですが、
仕事に追われず、追いかけて、楽しくこの時期を乗り切りたいなぁ、と思っております。
・・・と、いつものことですが、
前置きで話が広がりすぎます。(汗)
せっかく読んで頂いている方。
いつもすみません。
(たまに読んで頂いてる方から、「良いけど、長い。」とお叱り頂きます。
が、治りません。(笑))
本題。
1月中頃、ある日曜日の夕方のこと。
・・・胃に鈍痛がきました。
結構、痛い。
ん?・・・こ、この感覚は・・・知ってるぞ・・・
その感覚とは。
時は24歳頃。
それまでも続けていた税理士試験受験に加えて、
初めての就職(会計事務所)、そして結婚が同時にスタートした時期。
それまで受験に専念してたのが、
いきなり、「就職」「結婚」「受験」の三重ハード生活がスタートした頃、
(あ、真ん中のはハード言うたら怒られますね。(^^;;)
この鈍痛が胃に起こりました。
慣れない環境とハードな生活からくるストレス。
(あ、またこのフレーズも怒られそうですね。)
しばらく我慢したんですがどうにも治らず、受診。
生まれて初めての胃カメラ。で、
「胃に穴が開いて、塞がった跡がありますね。」と。
24歳でストレスで胃潰瘍って。
どんだけのストレスやねん、と自分に突っ込んだのを覚えてます。(笑)
ま、その時点で既に開いた穴は塞がってたんですが。
で、さらに、
「ピロリ菌います。」と。
ピロリ菌は、ちゃんと除去しなければ後々重大な胃の病気に関係してきたりする菌。
ちょっと時間がかかりましたが、いるのが分かったんであれば、
ちゃんと除去しないと、ということで、ちゃんと治療。
そして、仕事にも徐々に慣れ、いろいろ(?)慣れ、
ピロリも退治し、私の胃に平穏が訪れたのでした・・・・
そして12、3年が経過し、現在。
ピロリを退治したはずなのに、なぜあのときの痛みが・・・・
まず考えたこと。
これから繁忙期迎えるのに、これまずくない?( ̄▽ ̄;)
なかなか、もう若くないです。
冷静に考えれば、なぜ痛みが出たかは自分で良く分かってました。
(原因①)
飲み過ぎ。(爆)
(原因②)
不規則な食生活。
ま、これがほぼほぼでしょうね、間違いなく。
まず、飲む機会が多いし、私自身お酒好きですから、よく飲んでました。
飲んだ場での熱い話が好きですしそれが仕事にも繋がることも少なくないですから、
大切なことでもあるのですが。
それと、量はそんなに食べないのですが、深夜まで食事取らずに仕事して、
帰ってから夕食(夜食?)食べて即寝の日常生活。
まぁ、胃に負担かかりまくりの日常だったかと。
最近、疲れが取れない、朝起きにくいなど、いろいろ不具合は感じていたんですが、
今回の痛みの予兆だったことは間違いありません。
単に「年のせい」「もう若くない」ってだけではなかったのは明らかです。
恥ずかしながら、忙しさにかまけて自己管理の不行き届きを痛感。
鈍痛に襲われて、「やばい」と危機感を持って。
1月半ばからちょっと生活を変えました。
まず、『飲まない日は飲まない。』
タイトルの「断酒」は言い過ぎですね。(^^;
お酒を控えて、飲まない日も日常にしました。
幸い(?)繁忙期に入ったこともあって飲みの機会も激減する時期でもありまして。
結果として、今、ちょうど2週間お酒を飲んでいない状態。
先ほど書いたように、飲みの場の大切さもあり、何よりお酒も好きですので、
断つつもりはございませんが。( ´_ゝ`)
飲む日は飲みます。(笑)
そしてもう一つ。
『夜(特に深夜)は食べない。』
深夜に帰って食事、という習慣を止めました。
習慣というのは続けているとなかなか強い意志を持たないと変えられなくて、
初めは帰って何か食べたいと思ってしまいましたが、
慣れるとそれが当たり前になりました。
結果、胃の痛みはすぐに無くなり、体調も以前より良くなり、体重も減。
ま、これまでの習慣が習慣ですから、当然と言えば当然かって感じですが。
「習慣を変える」ということは大変なことですが、
いざやってみて変化を感じると楽しくなります。
こういうところ、過去の自分を見ても結構凝り性です。
やり出したら、徹底的に凝ります。(´∀`*)
前職で、「健康能力」について口酸っぱく教えて頂いたことも思い出しました。
「仕事ができる」というのは、自身の健康管理もできて初めて成り立ちます。
いくら凄い人でも、健康を保てない人には仕事を任せられない、というのは当然の気持ちです。
せっかくの良い機会だな、と思いまして、
もっと根本から改善したいと思いました。(凝り性です。(^^;)
先月オープン、独立開業されたお客様。
『伝統鍼灸 一滴庵』様。
西洋医学ではなく、東洋医学で身体を治療します。
正直これまで東洋医学に触れたことがなく、良く理解していなかったのですが、
西洋医学は、ミクロの視点で、問題のある個所を治療する。
東洋医学は、マクロの視点で、身体と精神の全体を診て、
全体調和で不調の根から改善へ導く、というイメージだそうです。
ウチの事務所からすぐ近く。
南森町で開院されています。
今のこのタイミングと、凝りたいと思った方向性。
これも縁だなぁ、と感じて、お世話になることになりました。
すごくきれいな治療院です。

色合いが、ちょっとウチの事務所に似てます。(●´ω`●)

オシャレです。

備品も凝っていてカッコいい。
肝心の治療ですが、正直凄い、と思いました。
全体調和、ですから、まずはカウンセリングで、これまでの生い立ちなどから。
過去の様々なことが、今を形成しているわけですから、
そこで今の問題の根を探ります。
そして、1時間半くらいのヒアリングの後、身体を触ります。
強くツボを押したりするのかな?と思っていたら、驚くほどソフトに、触るだけ。
それで、ズバズバ身体の状態を当てられました。
いや、凄かったです。
で、最後に、鍼。
その日は、1本だけ。
どこに刺すのかと思っていたら、、、頭(脳天)!Σ(゚д゚;)
頭に鍼って刺して良いの?と思ってドキドキしてたんですが、
全然痛くなかったです。
さらに驚いたのは、本当にその日、翌日、身体が楽になったこと。
これから通わせて頂く訳ですが、とりあえずの素人レビューでした。(^^;
(素人ですので的を得ていないかもしれません。)
もしご興味ある方おられたらご紹介しますのでお気軽にお声かけくださいませ。
最近でも稀にみる文章の長さになってます・・・?(^^;;
そんなこんなで、自分の身体ともう一度向き合わないと、というきっかけがあり、
そのきっかけで身体改善に凝りだした自分がいて、
そしてちょっとした習慣の改善が今のところ劇的に体調を改善させ、
良い体調で、この繁忙期に突入!!という現状でございます。
元気にこの繁忙期を乗り切りたいと思います!
(あ、控えてるだけで断酒はしてません。飲みは変わらず行きますので。(そこ強調))
というタイトルです。(笑)
また一か月近く、また空いたかな?(^^;
って感じですが、細々続けておりますこのブログです。
気付けばもう既に大繁忙期突入。
会計事務所にとって、この個人申告時期は一大イベントです。
特に弊所は、独立間もない個人事業のお客様が非常に多いため、
2月~3月中旬までの1ヶ月半はやっぱり特別な期間になります。
独立してから、自分の事務所としてこの繁忙期を迎えるのも、
早4回目になります。
有難いことに、今年も全体の申告件数は昨年比3割増という内容。
もうさすがに、倍増とか、5割増しというようなことはありませんが、
それでも前年まででもひぃひぃ言ってたのに(笑)、
その3割増しですから、今年も相当に気を引き締めてこの時期に挑まなければなりません。
また、今年の申告時期を迎えて感じる変化が一つ。
独立初期にお客様になって頂いた、同じく独立間もない個人事業主の方々のうち、
かなりの数の方が、事業を大きくされ、ここ1年間の間に法人成りを果たしました。
これらの方々は、今回の所得税申告で個人事業主としての申告を卒業となります。
このことは、弊所の理念の一つでもある、
『お客様とともに挑戦し、発展する』の実践を実感して嬉しく感じるところでもあります。
今年の確定申告、ちゃんと終われるかな・・・?いや、割とあっさりいけるんちゃうか?と、
日によって感覚も変わり、まだまだ申告母数も動き、不安定な毎日ですが、
去年までと違って頼りになるスタッフに支えらえていますので、
今の時点で処理完了が4割強と、まずまずの感じでここまでは進捗しております。
まぁ、例年のことですが、3月に入っても母数が動いてきますので決して楽観視はできないですが、
仕事に追われず、追いかけて、楽しくこの時期を乗り切りたいなぁ、と思っております。
・・・と、いつものことですが、
前置きで話が広がりすぎます。(汗)
せっかく読んで頂いている方。
いつもすみません。
(たまに読んで頂いてる方から、「良いけど、長い。」とお叱り頂きます。
が、治りません。(笑))
本題。
1月中頃、ある日曜日の夕方のこと。
・・・胃に鈍痛がきました。
結構、痛い。
ん?・・・こ、この感覚は・・・知ってるぞ・・・
その感覚とは。
時は24歳頃。
それまでも続けていた税理士試験受験に加えて、
初めての就職(会計事務所)、そして結婚が同時にスタートした時期。
それまで受験に専念してたのが、
いきなり、「就職」「結婚」「受験」の三重ハード生活がスタートした頃、
(あ、真ん中のはハード言うたら怒られますね。(^^;;)
この鈍痛が胃に起こりました。
慣れない環境とハードな生活からくるストレス。
(あ、またこのフレーズも怒られそうですね。)
しばらく我慢したんですがどうにも治らず、受診。
生まれて初めての胃カメラ。で、
「胃に穴が開いて、塞がった跡がありますね。」と。
24歳でストレスで胃潰瘍って。
どんだけのストレスやねん、と自分に突っ込んだのを覚えてます。(笑)
ま、その時点で既に開いた穴は塞がってたんですが。
で、さらに、
「ピロリ菌います。」と。
ピロリ菌は、ちゃんと除去しなければ後々重大な胃の病気に関係してきたりする菌。
ちょっと時間がかかりましたが、いるのが分かったんであれば、
ちゃんと除去しないと、ということで、ちゃんと治療。
そして、仕事にも徐々に慣れ、いろいろ(?)慣れ、
ピロリも退治し、私の胃に平穏が訪れたのでした・・・・
そして12、3年が経過し、現在。
ピロリを退治したはずなのに、なぜあのときの痛みが・・・・
まず考えたこと。
これから繁忙期迎えるのに、これまずくない?( ̄▽ ̄;)
なかなか、もう若くないです。
冷静に考えれば、なぜ痛みが出たかは自分で良く分かってました。
(原因①)
飲み過ぎ。(爆)
(原因②)
不規則な食生活。
ま、これがほぼほぼでしょうね、間違いなく。
まず、飲む機会が多いし、私自身お酒好きですから、よく飲んでました。
飲んだ場での熱い話が好きですしそれが仕事にも繋がることも少なくないですから、
大切なことでもあるのですが。
それと、量はそんなに食べないのですが、深夜まで食事取らずに仕事して、
帰ってから夕食(夜食?)食べて即寝の日常生活。
まぁ、胃に負担かかりまくりの日常だったかと。
最近、疲れが取れない、朝起きにくいなど、いろいろ不具合は感じていたんですが、
今回の痛みの予兆だったことは間違いありません。
単に「年のせい」「もう若くない」ってだけではなかったのは明らかです。
恥ずかしながら、忙しさにかまけて自己管理の不行き届きを痛感。
鈍痛に襲われて、「やばい」と危機感を持って。
1月半ばからちょっと生活を変えました。
まず、『飲まない日は飲まない。』
タイトルの「断酒」は言い過ぎですね。(^^;
お酒を控えて、飲まない日も日常にしました。
幸い(?)繁忙期に入ったこともあって飲みの機会も激減する時期でもありまして。
結果として、今、ちょうど2週間お酒を飲んでいない状態。
先ほど書いたように、飲みの場の大切さもあり、何よりお酒も好きですので、
断つつもりはございませんが。( ´_ゝ`)
飲む日は飲みます。(笑)
そしてもう一つ。
『夜(特に深夜)は食べない。』
深夜に帰って食事、という習慣を止めました。
習慣というのは続けているとなかなか強い意志を持たないと変えられなくて、
初めは帰って何か食べたいと思ってしまいましたが、
慣れるとそれが当たり前になりました。
結果、胃の痛みはすぐに無くなり、体調も以前より良くなり、体重も減。
ま、これまでの習慣が習慣ですから、当然と言えば当然かって感じですが。
「習慣を変える」ということは大変なことですが、
いざやってみて変化を感じると楽しくなります。
こういうところ、過去の自分を見ても結構凝り性です。
やり出したら、徹底的に凝ります。(´∀`*)
前職で、「健康能力」について口酸っぱく教えて頂いたことも思い出しました。
「仕事ができる」というのは、自身の健康管理もできて初めて成り立ちます。
いくら凄い人でも、健康を保てない人には仕事を任せられない、というのは当然の気持ちです。
せっかくの良い機会だな、と思いまして、
もっと根本から改善したいと思いました。(凝り性です。(^^;)
先月オープン、独立開業されたお客様。
『伝統鍼灸 一滴庵』様。
西洋医学ではなく、東洋医学で身体を治療します。
正直これまで東洋医学に触れたことがなく、良く理解していなかったのですが、
西洋医学は、ミクロの視点で、問題のある個所を治療する。
東洋医学は、マクロの視点で、身体と精神の全体を診て、
全体調和で不調の根から改善へ導く、というイメージだそうです。
ウチの事務所からすぐ近く。
南森町で開院されています。
今のこのタイミングと、凝りたいと思った方向性。
これも縁だなぁ、と感じて、お世話になることになりました。
すごくきれいな治療院です。

色合いが、ちょっとウチの事務所に似てます。(●´ω`●)

オシャレです。

備品も凝っていてカッコいい。
肝心の治療ですが、正直凄い、と思いました。
全体調和、ですから、まずはカウンセリングで、これまでの生い立ちなどから。
過去の様々なことが、今を形成しているわけですから、
そこで今の問題の根を探ります。
そして、1時間半くらいのヒアリングの後、身体を触ります。
強くツボを押したりするのかな?と思っていたら、驚くほどソフトに、触るだけ。
それで、ズバズバ身体の状態を当てられました。
いや、凄かったです。
で、最後に、鍼。
その日は、1本だけ。
どこに刺すのかと思っていたら、、、頭(脳天)!Σ(゚д゚;)
頭に鍼って刺して良いの?と思ってドキドキしてたんですが、
全然痛くなかったです。
さらに驚いたのは、本当にその日、翌日、身体が楽になったこと。
これから通わせて頂く訳ですが、とりあえずの素人レビューでした。(^^;
(素人ですので的を得ていないかもしれません。)
もしご興味ある方おられたらご紹介しますのでお気軽にお声かけくださいませ。
最近でも稀にみる文章の長さになってます・・・?(^^;;
そんなこんなで、自分の身体ともう一度向き合わないと、というきっかけがあり、
そのきっかけで身体改善に凝りだした自分がいて、
そしてちょっとした習慣の改善が今のところ劇的に体調を改善させ、
良い体調で、この繁忙期に突入!!という現状でございます。
元気にこの繁忙期を乗り切りたいと思います!
(あ、控えてるだけで断酒はしてません。飲みは変わらず行きますので。(そこ強調))