ソワレが要らないフランス暮らし

フランスに行くのならソワレ(イブニングドレス)が必要? いえいえ、ここは長靴がいるんですよ。。。ぼーっとしたフランス人の旦那と倍速で動く息子と可愛いにゃんこ達との日常。

2016年06月

からかう猫

ディズニーのアニメを見ていると猫が犬をからかうシーンが良く出てきます。

私達の住んでいる畑のど真ん中は三軒の家が建っているのですが、もとは一つの農場だったので作り的に二軒の家は私達の家の中庭を通ってしか家には入れません。そんな状況から、とあることでもめて、おじいちゃんとおばあちゃん家とは仲良しですが、お隣のおじさんとおばさんとは不仲です。

お隣さんは大型犬を一匹と小型犬を一匹飼っています。二匹ともおつむが弱いのか飼い主のしつけがなっていないのか飼い主の言うことを全く聞きません。

よく吼えて叱られています。

でも、吼えている時は大概うちの猫が目の前を通過している時です。柵のギリギリをしっぽをあげながら悠々と歩く姿は絶対犬をからかっているとしか思えません。屋根の上から挑発するように突然飛び降りる時もあります。

散歩は二匹が飼い主を違う方向に引きづるので一匹ずつ交替にされています。

どちらの犬も散歩中に車に遭遇すると吼えながら車に向かって飛び込んできます。おじさんが綱を短めに持っても「おれは強いぜ!おれは闘うぜ!」という感じで、おじさんを引きずります。
なので、おじさんは車とすれ違う時は犬を抱っこして待機されます。犬はおじさんの腕の中でもがくので散歩は本当に大変そうです。結局遠くには行かず、家の周辺の道を一日に四回行ったり来たりされます。

先日、家の前にいると目の前をおじさんが大型犬を連れて通っていかれました。すぐに”ワンワンッ””ワンワンワンッ”と鳴き声が聞こえ、おじさんが「やめろ!こっちに来い!おい、言うことを聞かないか!こっちに来い!」と頭をポコンポコンと叩きながら必至に綱を引っ張っておられました。

何があるんだろう。。。と思って、おじさん達が通り過ぎたあとに見ると、雪ちゃんを除く四匹の猫が庭の線にそって一列に並んで香箱を組み座っておりました。。。Σ( ̄ロ ̄|||)

旦那に話したら、「よし、よくやった!」などと言っておりましたが(おいおい)。。。ディズニーのアニメのように犬の反撃にあわないように、からかうのもほどほどにして欲しいものです。

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旦那の献身的なお世話

旦那の両親は他界したので、私には舅も姑もいません。

ところが最近「フランス人の助け合いの精神」で書いた近所のおじいちゃんとおばあちゃんのお世話に振り回されています。

おばあちゃんが先々週に入院されたので、おばあちゃんのお見舞いに行ったり、おじいちゃんのご飯のお世話をしたりしました。私達の他にもルーティーンに入っている人達がいるので交替でしました。

おばあちゃんが先週に退院されたのですが、その週におじいちゃんの足の具合が悪くなり、旦那が病院に5日間通して毎日連れて行きました。おじいちゃんはお医者さんの言っていることが良くわからなくなってこられたので、病室への付き添いも必要です。

そして今週はおじいちゃんが入院されてしまわれました。

フランスでは年をとると老人ホームに入るのが当たり前のようになっています。娘さんが「もう老人ホームに入れることを考え始めたの。」と言っていましたが、その時期は多分に私達に関係してくるのだと思います。

旦那がそこまで彼らの面倒を見るのは「彼らが好きだから。」だけではないと思います。

彼の母親が癌で亡くなった時は、近所に住んでいた妹達3人が全てを仕切っていたので出る幕は無く、頼りにされることもありませんでした。
また、彼の父親は心筋梗塞で亡くなったのですが、運が悪いことに、一ヶ月程前にささいなことで電話で口論したのが最後の会話となってしまいました。

彼は今、自分の両親に出来なかったこと、また、してあげたかったことをしているのだと思います。そして、おじいちゃんとおばあちゃんの娘二人から絶大な信頼を寄せられ、頼りにされ、感謝され、父親の時の後悔が少しは和らいでいるのかと思います。

おじいちゃんとおばあちゃんには息子も一人います。丁度旦那と同い年なんですが、昨年不倫して奥さんと離婚しました。今もその彼女とつきあっていて、おばあちゃんが入院している時は、イタリアに旅行に行っていました。姉二人も「弟は頼りにはならないから何も頼まない。」と言っています。ここ半年くらい姿を見ていません。

おばあちゃんは旦那の携帯に毎日のように電話をしてきて、旦那を頼りきって腕を組んで歩きます。旦那もとても嬉しそうです。

でもね、旦那よ、やっぱり本当の息子にはかなわないんですよ。
おばあちゃんは、何もしてくれない息子でも「わたしの小さな可愛い息子よ。」と、その来訪を心待ちにしておられます。

だから、次に彼が来たときに、おばあちゃんのとろけるような嬉しそうな顔をみてもがっかりしないでね。

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うっと詰まるカーナビ

前の会社を辞める時にプレゼントとしてカーナビをもらいました。

関係ないですが、日本で「機動戦士ガンダム」のカーナビアプリ、ガンダムナビが出た時(今もあるのでしょうか?)、「欲しい!」と思いました。シャアの声を聞いて運転したいです。

私の持っているナビは女性の声に設定しているのですが、とてもぎこちなくしゃべってくれます。「およそ1キロで」と言う時に、1とキロの間に一拍はいってしまいます。うっと詰まる感じです。

説明書はインターネットでダウンロードしないといけないのですが、なんとかなるだろうとそのまま使っています。でも、どこかのボタンを押した時に必ず北が上に来るようになってしまったことがあって困りました。私は方向音痴なので地図は何度もひっくり返して見ないと分からないのです。あちこちいじってやっと直ったときはホッとしました。

うちの旦那のナビはちょっとうっとりするような女性の声です。アップデートするついでに私も素敵な男性の声を入れてみようと欲張ったら、何と容量がいっぱいになってナビが作動しなくなりました。
仕方がないので結局、声はうっと詰まる彼女で我慢することにしました。

設定は「一番早く目的地に着くルート」にしています。友達の旦那さんは「高速道路を通らない」という設定になっていたのを知らなくて、高速道路に乗るたびにナビに降ろされて家に着くまでに余分に2時間かかったそうです。
前の会社の上司は、ナビの女性を「カロリーヌ(猫じゃないですよ。)」に設定していて、「うちのカロリーヌちゃん、間道をよく知っているんだよね~。」と褒めていました。

うっと詰まる彼女にも概ね感謝しているのですが、道路が渋滞してきたときに出てくる表示には困っています。
「この先の道路が大変混雑しています。この渋滞を回避するための道がありますが、現在設定しているご案内したルートを変更して、渋滞回避のためのルートを選択しますか。」と出るのですが、

「すいませんが、それ、しゃべってもらえませんか???」
と思います。。。

運転している時に、それだけの量のフランス語を一瞬して読む力は私にはありません。。。
しかも、画面の下に「選択する。」「選択しない。」と出て、画面をタッチして選ばないといけないのです。
一番最初に見たときは読みきれず、おろおろしている間に画面はもとの案内図に戻り、大人しく渋滞の列に加わる羽目になったのでした。

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あんたらかいな。。。

旦那が電動の生垣バリカンを購入しました。

食事の時に「音がすごいんだよね~。ちょっと近所迷惑かもな。」と話していました。

トイレに入っている時に、「ウオ~ォン。ウワ~ン。」と聞こえてきたので外の音がここまで聞こえるなんてやっぱりうるさいなと思いました。
「ヴ~。」というときもあり、あら、意外と低い音にもなるのねと思いました。

トイレから出て台所に行きました。

ふと見ると、おばあちゃん家の猫ゼビュロン君が来ていて、うちの猫のご飯を悠々と食べているではないですか。Σ( ̄ロ ̄|||)

そして食卓テーブルの下では3匹のお嬢さん(おばさん)が
「ウオ~ォン。」「ウワ~ン。」「ヴ~。」と口々にうなっていたのでした。。。

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トイレの話 パート2

就寝中にトイレに行きたくなり、夢の中でありとあらゆるシチュエーションで用を足せない状況に陥ったことがありますでしょうか。

長蛇の列ができているのは序の口で、トイレの扉が無かったり、トイレが汚れていたり、トイレの形がとっても変わっていて座ることが不可能だったり、よくもそれだけのイメージが脳内に湧きできるなというくらいアイディア満載で用が足せないのです。

でも、この間の日曜日は実際のトイレでそんな状況に出くわしました。

息子の競技自転車の試合で例によって小さな町に行きました。そしてトイレを求めて教会に向かって歩きましたが、残念なことにトイレはありませんでした。カフェが開いていたので素直に入ればよかったのですが、丁度その町で蚤の市が開かれていてプラスチック製の簡易トイレがいくつか出ていました。

無料ほど嬉しいものは無いと入りました。ところが便器が異常な高さにあったのです。高くてとても座れません。便器の両横は坂道のように斜めになっていて登ることもできません。ズボン、パンツを下ろして足幅を等間隔のまま、爪先立ちでバックして飛び乗れと言うのでしょうか。いくらジムで鍛えているとはいえ、そんなサーカス技を披露したくありません。
それにもし万が一、後ろ向きにこけて、この軽そうなプラスチック製のトイレごと倒れるようなことがあっては目も当てられません。まさに便器を前に退却せざるを得ませんでした。

旦那に話したら「君を小さく生んだお母さんに文句を言いなさい。」と言いました。

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フランスの雨が多いブルターニュ地方に住んでいます。ボーっとしたフランス人の旦那と倍速で動く息子と猫5匹、畑のど真ん中からつぶやきます。
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