ソワレが要らないフランス暮らし

フランスに行くのならソワレ(イブニングドレス)が必要? いえいえ、ここは長靴がいるんですよ。。。ぼーっとしたフランス人の旦那と倍速で動く息子と可愛いにゃんこ達との日常。

2017年11月

かなり後ろめたい話

オランダで乗り継ぎに失敗してアムステルダムに一泊したお話を書きましたが、次の日の朝にこんなことがありました。(オランダ乗り継ぎの話はこちら←クリックで記事に飛びます。)

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私たちが泊まったホテルは、「空港ホテル」と謳っているにもかかわらず、空港からは7.8km離れており、行きは無料シャトルバスで行けましたが、出発時は早朝なのでタクシーを利用しないといけませんでした。

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チェックイン時、受付のお姉さんに、5時30分にタクシーを依頼して、彼女がノートに記載しているときに、「私たち今日乗り継ぎにに失敗してね、明日はもう後がないのよ。」と笑って言うと、「飛行機は何時ですか?」と聞かれ、「6時50分発よ。」と答えると、彼女は明らかに(それだから失敗したんじゃないの?)という顔をして、「5時にされた方がいいですよ。。。」と言いました。

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忠告に素直に従ってタクシーを5時に頼み、翌日、チェックアウトを済ませロビーでタクシーを待っていたところ、インド系の若い女性が慌ててチェックアウトにやって来ました。

聞くとはなしに聞いてしまったところ、彼女は連れがいるけれど一人でチェックアウトをして、これから空港に向かうのでタクシーを呼んで欲しいと言っていました。

フロントマンは「こんな時間だからタクシーを呼んだら1時間は待たないといけませんよ。」と言い、彼女は「急いでいるのよ、お願い。」と言っていました。

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そこへタクシーが到着し、フロントマンは私たちの方を見て、
「タクシーが来ましたよ。それで、できたらこの方も空港まで同乗させてあげてくれませんか?」と聞きました。

私たちに異存はありませんでした。

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でもボックス型のタクシーで彼女とは向かい合って座りましたが、彼女はお礼も言われなければ目すらあわせませんでした。私たちはキャリーバッグをトランクに入れましたが、彼女は自分の荷物を全て横の席と通路に置いていました。

空港が近づきメーターが20ユーロ(約2600円)を超し、財布を出す気配も無く、荷物をまとめ始めた彼女を見て、(少しは彼女に払ってもらってもいいのじゃないか)と思った私は、思い切って声をかけました。

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「少しだけでも払ってもらっていいかしら?」と言うと、彼女は初めて私を見て、
「大きいお札しか無いので私が全て払います。」と言い、タクシーは空港に到着しました。

最終メーターは23.50ユーロ(約3100円)で、私たちがトランクに荷物を探しに行っている間に、彼女はズボンのポケットから無造作に50ユーロ札(約6600円)を取り出し運転手さんに渡していました。

今度は私がお礼を言い損ね、足早に空港の中に消えていく彼女を見送りました。

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何か深い事情があって、一人でホテルをチェックアウトして、急遽飛行機に乗ることになったのでしょうか?地獄に仏でタクシーに乗ることが出来たのに、その仏から「タクシー代を払え!」と言われ、やっぱり仏などいなかったと思ったでしょうか?

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得をして嬉しかったというより、かなり後ろめたい思いをしたのでした。
(器の小さいおばさんでごめんよ~。江戸の敵を長崎で討っちゃたよ~。)

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おならの他に出るものは?

体重の増加を暗に(?)指摘された私は、木曜日だけではなく、月曜日もジム(体操教室)に通うことにしました。(体重増加指摘のお話はこちら←クリックで記事に飛びます。)

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月曜日はシニアコースなのですが、年齢に関係なく週に2度通っても同じ値段です。若者の私(えっ?)は軽く体を動かすつもりで参加し、楽勝だろうと思っていましたが、インストラクターが同じなので、飛び跳ねることが少ないだけで筋肉強化の為の運動に変わりはありませんでした。

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木曜日の若者コースと違う点は、何かをする度にあちこちで、「あっ、痛い!」と聞こえ、「ふ~っ、はぁ~。」というため息が漏れることです。

股関節や膝を痛めている人達が多いので、片方の膝を前に出して重心を移動させて屈伸する時や、かかとだけ床につけて後ろ向きに進む動作などは難しそうでした。

60代から70代前半の方がほとんどですが、一番年長の方は86歳だそうです。

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さて、ヨーガ体験を書いたときに、オナラをする人がいた話をしましたが、このシニアコースも皆さん、あちこちで「ブー。」ってされるんです。
(ヨーガ体験の話はこちら←クリックで記事に飛びます。)

それがね、(あっ、しまった。出ちゃったわ。)という「ブッ。」という短い音じゃなくて、「ブ~。」って抜ける感じの音なのです。(息を吐くように出る)的な。。。

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そして私は、私の前で前屈しているおばあちゃんを見て、更に驚いたのです。

お尻が四角くて平らで、細い足の間が不自然に四角いのです。痩せた「みなしごハッチ(ご存知?)」みたいな。。。赤ちゃん時代の再来のような。。。

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つまり、もしかして、ということは、えっ、尿も出ちゃうんでしょうか~???
いつかは通る道と思ってもショックでした。

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パン屋のかまどで焼くものは?

パン屋さんに行った旦那が、

「今日、並んでたらさ、おばあちゃんが店主に『12月24日にガチョウを一羽焼いてくれないかい?』って聞いたんだよ。」
「えっ、何、それって冗談?」と聞くと、
「いやいや、店主がね、『ガチョウはオーブンの高さがちょっと無理だね、鶏ならいいんだけど。』って。」

親戚同士のお祝い事などで集まる時、「メインの料理が鶏1羽では足りない、でも2羽や3羽は家のオーブンに入らない。」なんて時にパン屋さんに頼むのだそうです。

ガチョウのことを聞いていたおばあちゃんは、隣町のパン屋なら薪を使うかまどだから大丈夫だと、誰かに聞いて出て行かれたそうです。

旦那に「臭いとか大丈夫なのかしら~。パンに臭いつかないのかなぁ?」と言うと、
「大丈夫だよ、洗うんだし。それに共同のパン焼きかまどのところだって、みんなお肉焼いているよ。」と言いました。

「共同のパン焼きかまど」とは、こんなところです。今はパンじゃなくて、お肉とかピザを焼いているようです。

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昔は各農場に一つあったそうで、実は我が家にもあったのですが、前の所有者が壊してしまいました。

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私たちが住んでいる町にはfeu à pain(パン焼きかまど)は27個残っていて、所有者は決まっているのですが、予め頼めば、鶏などを焼いてもらえます。

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12月に入ると益々ノエル(クリスマス)一色になります。家の近くでは、朝早くからサパン(クリスマスツリー)が切られていました。

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さて、パン焼きかまど、忙しくなりそうですね。

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海を渡る漢字。

外国人にとって「漢字」は芸術であったりします。

2年前、フランスでは「Superdry 極度乾燥(しなさい)」と書かれたTシャツやトレーナーを着た人があちこちにいました。

イギリスの服飾企業、スーパーグループが打ち出したブランドで、イギリスの学園都市から展開し、現在では欧州、北米、南米、中東、豪州、アジアの40ヶ国に広がっているそうです。因みに日本では商標の関係から商品展開は行っていないそうです。(ウイキペディア参照)

最初に見た時は、その意味が分からない日本語に驚きましたが、外国人にとって「漢字」は「デザイン」なんだと思えば受け入れられました。段々その「漢字」も正しくなくなり、一層デザイン色が濃くなっていっていますね。

私も息子にせがまれて2年前に購入したのがこちら、

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値段は安いのですが、洗濯をすると生地がねじれて、あっという間にムラになって色落ちし、襟のロゴの縫い付け部分に穴があきました。(余談です。)

さて、今回日本に帰った時に、息子はあちこちのお土産屋さんで「漢字」が入ったTシャツやグッズを見て回っていました。その度に何と書いてあるのかを聞かれたのですが、困ったのが、人名です。

織田信長、坂本龍馬、徳川家康、真田幸村……。
「ねぇ、ねぇ、なんて書いてある?なにした人?」の質問に、
「……。戦った人。」と答える私。

例えばこれが、「出川哲朗さん」と「嵐」と「織田信長」だったら、すんなり答えられますが、混んでいる店の中で5秒以内では説明できません。

ということで息子が選んだTシャツはこちら、

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あっ、「一番搾り」じゃないですよ。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
そしてね、これ、

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どうやらモロッコにこのTシャツを着て、このハチマキをして行くようですよ。。。しかもハチマキが2本あるってことは、同乗者の分ですよね。(おぉ、なんて気の毒)。
(モロッコへどうして行くかはこちらの記事←クリックしてね。)

ジブラルタル海峡を渡る「漢字」、「一番」と「闘魂」!
まっ、正しい漢字だからOKでしょうか~?

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ややこしい人。

旦那の同僚が我が家に来た時、黒ちゃんが彼の前を横切りました。

彼は「うわゎ~、お前、黒猫なんか飼っているんか、縁起の悪い。」と言いました。旦那は「一日に何度も僕の前を横切るけど、悪いことなんか起こったことはないさ、馬鹿か、お前。」と返しました。

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家が比較的近くで(と言っても車で20分ね。)、会社に行くのにどちらかの車に相乗りして行くのですが、彼は車の中でもラジオの「今日の牡羊座は………。」という番組をボリュームをあげて聞くらしいです。

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フランスは日本に比べて占いを信じる人は少ないですが、やはり雑誌の後ろに12星座占いのページがあったりします。私は、「世界に住んでいる人たちを12で割って、自分の運勢を1/12で当てはめて知ろう」なんてすごいことだと思っています。

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パリ郊外からブルターニュに引っ越してきて、こんな田舎にも日本人社会があって、引っ越して2年ほど経ってからその中に入ることができました。

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ある時、そこのボス猿から、
「これ、私のことだから、これ読んだら私って人が全てわかるから、読んで。」と一冊の本を渡されました。本のタイトルは「B型のことが全て分かる本」でした。

1/12じゃなくて、A 、B、AB、O型の4択です。フランスで血液型の占いは今のところ見たことがありません。

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(ややこしい人だな~。波長が合いそうもないなぁ~。)と思った通り、その後彼女と揉めて、私は小さい日本人共同体から脱退しました。

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旦那の方も、その同僚と相乗りするのをやめました。旦那に、「黒ちゃんだけで良かったね、ペンちゃんも見たら心臓麻痺起こしたんじゃないの?」と言って笑いました。

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フランスの雨が多いブルターニュ地方に住んでいます。ボーっとしたフランス人の旦那と倍速で動く息子と猫5匹、畑のど真ん中からつぶやきます。
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