ソワレが要らないフランス暮らし

フランスに行くのならソワレ(イブニングドレス)が必要? いえいえ、ここは長靴がいるんですよ。。。ぼーっとしたフランス人の旦那と倍速で動く息子と可愛いにゃんこ達との日常。

2018年12月

エスカルゴレッスン

フランス語で「カタツムリ」のことを「エスカルゴ」と言います。

私たちが食べるのは主に三種類です。

一番流通しているブルゴーニュ種からお話ししますと、ブルゴーニュ種は日本語で「リンゴマイマイ」という可愛い名前がついています。

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ワインの産地ブルゴーニュでブドウの葉を食べていたブルゴーニュ種は絶命の危機に瀕したことがあり、1979年には保護指定を受け春の産卵シーズンの捕獲は禁止、捕獲は7月1日から3月31日までに限定され、大きさも3㎝以上と決められました。それでも2017年、需要に対する野生種の供給は追い付かず主に家庭用に提供されています。

レストランで口にするブルゴーニュ種は養殖か、東ヨーロッパ、ほぼポーランドからの輸入に頼っています。食用に処理する場所がブルゴーニュであればブルゴーニュ種として販売することが出来ます。

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次にプチグリ(小さい灰色という意味)種とグログリ(大きい灰色)種と呼ばれるエスカルゴは日本語では「ヒメリンゴマイマイ」というもっと可愛い名前がついています。

ブルゴーニュ種が40-55㎜、プチグリ種が28-35㎜、グログリ種が40-45㎜です。重さは.........(えっ、重さは要らないですか?残念)。

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「ヒメリンゴマイマイ」は養殖が可能で、我が家の庭に歩いているのはこの方たちです。

食糧に溢れていると思われる(思わない?)でしょうが、庭に歩いているマイマイちゃんを料理しようと思う人は今では殆どいません。

旦那の母親が一度この家でマイマイちゃんを捕らえて料理したそうですが、一週間程お腹が空になるまで絶食させた後、洗ったりする下処理に恐ろしく時間がかかり臭いもすることで、料理した時にはすっかり食べる気が失せたと言っていました。

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私たちは「プチグリ種」派で、こちらブルターニュに引っ越して来てからは、お隣のペイドラロワール地方のマイエンヌ県で養殖されている「ヒメリンゴマイマイ」ちゃんを買っています。

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今回冷凍庫の都合でエスカルゴの購入をギリギリまで待った為、マイエンヌ県のエスカルゴが売り切れており、ピカール(picard)でブルゴーニュ種を買いました。

値段がマイエンヌ県の「プチグリ種」(12個約1000円)と比べてピカールのブルゴーニュ種は(12個約390円)と安かったので恐らくポーランドからの輸入品(下処理ブルゴーニュ)だったのではないかと思います。

これがねー、残念なお味だったんです。好みによるとは思いますけどね。(;´Д`)

旦那は一度ブルゴーニュで野生のブルゴーニュ種を食べたことがあって、それは「すっごく美味しかった」と言っておりますので、これは野生じゃないんですよねー、きっと野生種はそれなりのお値段なんでしょう。

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エスカルゴは良く「バター、ニンニク、パセリのソースが美味しいんだ」と言いますが、不味いエスカルゴはゴムを食べているようだったり、ぱさぱさだったりします。

人生で初めてエスカルゴを食べる時は是非美味しいエスカルゴを召し上がって欲しいなと思います。因みにマイエンヌ県のエスカルゴのホームページはこちら養殖中のエスカルゴがうじゃうじゃいる素敵な写真がいっぱい見れます(クリックしてね♡)。

最後にフランスのエスカルゴの歌を紹介しましょう。



「エスカルゴさん、背中にお家をしょって、
雨が降ったらすっごく嬉しくて すぐに頭をだすんだよ。」というような歌詞です。

さぁ、これで皆さんもエスカルゴ博士ですよ。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
それでは皆様良い年をお迎えください。( ̄ー ̄)ニヤリッ

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24 ジレジョーヌに大晦日はない

23 マクロンはヴァカンス」に続きます。
(今年最後の記事は日本時間の16時半に更新します。)

12月31日の夜から1月1日にかけてジレジョーヌ(黄色いベストを着た抗議活動者)達の集会がシャンゼリゼ通りで行われます。

フェイスブックで呼びかけているこの集会は「お祭り的なもので暴力的ではない集会」とのことですが、現在8000人が参加を表明しており1万6000人が興味を持っているとのことです。

シャンゼリゼ通りでは今年で5回目になる凱旋門にプロジェクター投影するイベントが開催されます。(昨年のプロジェクター投影 1 2 3 4 5 6 7

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今年の開催が危ぶまれましたが予定通り行うことが発表されました。

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シャンゼリゼ通りは20時より歩行者天国になり、23時20分からヴィジュアルと音のアニメーションが始まり、その20分後の23時40分から実際のショーが始まります。そして花火へと続きます。

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シャンゼリゼ通り界隈は16時から警戒態勢に入り、14万7935人の警官が配置されます(2017年は14万人)。

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一帯はアルコール類と花火、爆竹類の持ち込みは禁止されています。

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もし旅行で来られてシャンゼリゼ通りにショーを見に行かれる方がおられましたら、一応注意してください。

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子供たちも楽しみにしている大晦日のショーですので無事に催行されることを心から祈っております(私もテレビで見るのを楽しみにしています)。

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なぜそこでやめる?

11月からかかっている屋根の工事ですが、12月27日の昼食もしっかり2時間半かかりました。(前回のお話しはこちら←クリックで記事に飛びます)

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我が家は昼間でも部屋の中が暗いので(えっ自慢?)電気を点けて食事をするのですが、椅子に根が生えたように動かない彼の前からワインを通りしなにサッと取り上げる華麗な技をもってしても効き目がないので、いっそのこと電気を消そうかとさえ思いました。

昼からは16時におやつ(フランスのおやつ時間は16時)をして、17時半に終了となりました。さて外に出ますと、こんな状態。

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(どぉ~してこれだけ残すかな~?)

こちら側の屋根はアルドワーズ(粘板岩)の状態が良かったので一枚も交換せずに留め具だけ替えたそうです。

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これって両日の昼食時間が一時間だったら三時間は浮いていたはずで、二日で終わった仕事だったのではないでしょうか。

まぁ、仕方がないので「じゃ、土曜日は午前中で終了よね(金曜日は他の用事があったらしい)?」と思い切って言ってみたところ、「土曜日だから何時に来るかわからないよ」と言いました。

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そこで
旦那が「何時でもいいんだよ。起きたときで」と言いました。こういった場合、旦那は100%の確率でついてほしくない方の味方をして事態を悪い方向に持って行きます。

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そして土曜日、9時半に彼はやって来ました。私と息子は食料品の買い物に出かけ12時半に家に戻ると彼は仕事が終わり台所で旦那と一緒に食前酒を飲んでくつろいでいました。

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2時間半の仕事にやはり一日分の100ユーロ(13000円)を請求され、私たちが買い物に行っている間に旦那が我が家での昼食に誘っており、結局彼は14時半まで居座ったのでした(ワイン3杯飲んでたよー)。

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とにかくこれで終わったと思っていましたら、旦那が足場を組むのに解体した下の付属小屋の再建を彼に頼んだことが発覚して、これはその場で「えっ、なんで?」と私はキレました。

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でも意固地で頑固なところがある旦那は一歩もひかず、私は「いくらかかるの?」と聞いて見ました。すると彼は「そんなに高くはならないよ」と言うので、少し強い調子で「いくらなの?」と言うと「マダム、材料代は僕からプレゼントしますよ。どうせ残ったら僕があとで使うから」と言いました。

そこですかさず旦那が「そんなわけにはいかないよ。僕は払う!」と答えたのでした。結局幾らかわからず。。。

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旦那は間違いなく食い物にされるタイプです。

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23 マクロンはヴァカンス

22 マクロンの元ボディガード」から続きます。
(いつもの記事は日本時間の16時半に更新します。)

ジレジョーヌ(黄色いベストを着た抗議活動者)達の7度目の土曜日、フランス全土でのデモ参加者は1万2000人(先週3万8600人)へと大幅に減少しました。(先週の記事はこちら←クリックで記事に飛びます)。

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パリには800人(先週2000人)、パリで職務質問を受けた人は57人(同142人)、拘束されたのは33人(同16人)で怪我人はありませんでした。

警察の動員数は先週と変わらず4100人でしたが、3週間前の動員数1万500人と比べるとこちらも減少しました。

それでも地方では11月17日土曜日からずっとロンポワン(円形交差点)を離れず、ノエル(クリスマス)もそこで過ごしたジレジョーヌがまだ多くいます。

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彼らはこのままロンポワン(円形交差点)で年越しをするそうです。
そんな時、テレビのニュースが報じたのは、

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マクロン大統領夫妻がサン トロペ市(フランス南東部、コートダジュール)でヴァカンスを過ごしているという事でした。

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国民が必至に大統領に訴えている日、彼は奥さんのブリジットの近親者たちとクリスマス休暇を楽しんでいたのでした。

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国民連合(RN 党首マリーヌ ル ペン)のセバスチャン シェヌ氏が次のように言いました。

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「我らの大統領はいつも間が悪く、いつも国民が望んでいることとは反対のことをする。」

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我らが大統領がパリのエリゼ宮に戻るのは30日の夜だそうです。
私たちは誰に対してデモをしているのでしょうか。国民を馬鹿にして軽視するにもほどがあります。

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それ以上忘れた場合は?

10月末に書いた「ざわわっ」の記事(←クリックで記事に飛びます)で、アクアジムのクラスが半分潰れてしまったので、今週の木曜日は振替授業でした。

因みにあの時のムッシュ(マダムではなくムッシュでした)は、頭を数針縫われたそうですが元気になられたとのことです(良かった、良かった)。

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さて、いつもより開始時間が一時間早かったのでバタバタして出かけ、パーキングに着きドアを開けて身体を半分出したところで、風がピューンと吹き、

「うわぁ、しまった~、コート忘れた~!」
と家にコートを置いてきたことに気がつきました。

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(行きはいいけれど帰りは寒いだろうなぁ)と歩き始めながら、

(コートを忘れたのは初めてじゃないなぁ。着ないコートが洋服ダンスに眠っているんだから一枚トランクに入れておけばいいんだわ。)と思った瞬間、

「あっ!」と頭をよぎったものがあり、急いで車に戻りました。

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そしてトランクを開けるとコートがありました。(いやぁー、私って偉いじゃない?こんな時のこと考えてちゃんと予備入れているんだから)と自分で自分を褒めながらコートを着てプールの入り口に向かいました。

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でも入り口に向かいながら、(これって前にも同じ思考をしてコートをトランクに入れておいたってことよね?だとすると今日の私はコートを入れておいた事などすっかり忘れていたという事だわー)と不安になってきました。

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今日はたまたま同じ思考回路を辿って思い出せたけれど、その内、コートを忘れてもコートの予備を入れていることすら忘れてしまうのでしょうか?

やばいやばいやばいやばい................................。


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フランスの雨が多いブルターニュ地方に住んでいます。ボーっとしたフランス人の旦那と倍速で動く息子と猫5匹、畑のど真ん中からつぶやきます。
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