以前旦那の母親が料理の付け合わせに缶詰の野菜をよく使用していたと書いた時に、コメント欄で「野菜の缶詰?」と驚かれました。

その時に、(22年住んでいるうちに私は「野菜の缶詰」が当たり前になっていたんだなぁ)と思いました。

昔々、ポパイを見た時にホウレンソウの缶詰があるんだと驚きましたが、

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勿論フランスにもございます。旦那の母親が手抜き主婦かと言えばそうではなく、フランスでは子供たちの給食や、大人たちの会社の給食センターにも缶詰の野菜が出ます。

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お値段が安いレストランの付け合わせ野菜やチェーン店のピザ屋のマッシュルームもそうです。

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年配の方は冷凍野菜より缶詰を好まれる方が多く、旦那の実家の倉庫にはたくさんの缶詰がストックされていました。彼の母親が70歳になった時に市役所からプレゼントをもらったのですが、中身は野菜、魚、調理済み料理の缶詰等の保存食セットでした。どうせ私たちが払っている税金からよと文句を言ってましたけれどね。(* ̄▽ ̄)フフフッ♪。

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フランスでは生活に困っている人の為に、時々スーパーの出口で食料の寄付を募ります。そういった時に好まれるのは主にこういった缶詰だったりします。

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旦那の母親が特に購入していたのは「サヤインゲン」で、これを汁ごと温めて塩、胡椒し、ニンニクとパセリを刻んで入れて有塩バターで仕上げていました。つまりとても塩辛かったです。

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缶詰の野菜は大変柔らかく、ニンジンもサヤインゲンもグリーンピースも口に入れた瞬間に溶けるように崩れます(歯ごたえは皆無)。また野菜の色も缶詰のパッケージとは違い下のビン詰めのような鈍い色をしています。

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では世間一般で缶詰の野菜がどのように捉えられているかと言いますと、全く否定的ではなく、むしろ多くの利点があげられていたりします。

勿論、時短ということが一番ですが、缶詰でも繊維、たんぱく質、炭水化物の含有量は変わらないということです(この比較対象は既に調理された物です)。

また野菜を新鮮に運送するには、早い段階で収穫する必要があり、ビタミンCに限っては一日で70%が失われます。その為、熟した段階で収穫された缶詰の方が栄養価を損なっていないという考えです。

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そして現在の技術は大変進んでいるため、十分に熟した物を酸素や光に触れさせないでハイスピードで加工でき、微生物学的なリスクがないとのことです。

塩分が多いのではという疑問については、ナトリウムは水に溶けるので缶汁を捨てれば問題はないそうです(お義母さん捨てて無かったぞ)。

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さぁ、皆さん、では野菜の缶詰を食べましょう?( ̄ー ̄)ニヤリッ
我が家ではトマト缶は良く利用しますよ~(o^―^o)ニコ。

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