10月15日(火)、私たちは前代未聞の映像をテレビで見ました。(画像はTF1よりお借りしています。)

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ポンピエ(救急救命士・消防士)と警察が小競り合いをしている様子でした。

この日、パリではお昼から18時まで
ポンピエ(救急救命士・消防士)8000人によるデモ行進が行われていました。

彼らは昨年の11月から続くジレ・ジョーヌ達のデモの度に消火活動(「燃えるフーケッツ前編後編)を行い、「自分たちの本来の任務は何なのか?我々の職業というものを再認識して欲しい」という事、また「人員が圧倒的に足らない」という事を訴えて行進しました。

ところが18時、ナシオン広場(place de nation)に到着して殆どの人が解散したあと、その場に興奮状態でいつまでも残っていた一部のポンピエに向かい、警察が

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解散を促す放水を行い、(国民議会前でも
同様)

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LBD(防御弾発射装置)に催涙ガスを充填して発射しました。これに対抗してポンピエ側も発煙筒を投げ入れ、

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警察側に3人の負傷者が出ました。またポンピエ側も片目を失明する恐れがあるほどの怪我をした人もいます。

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この騒動でポンピエ側に6人の拘束者が出ています。

ポンピエ側の組合代表によりますと、「先に仕掛けてきたのは警察の方だ。どうして我々のデモ行進にまで催涙弾ガスや放水装置を用意する必要があったんだ?」という事です。

警察側は「事前に提出されたコースを守らない場合はポンピエであろうと取り締まるのみ。でないと他のデモやジレ・ジョーヌ達にもどの様に説明するつもりですか?」という事です。

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かくして普段は協力し合って作業を行うはずの
ポンピエ(救急救命士・消防士)と警察の、あってはならない大乱闘を国民は目にしたのでした。

そういうと警察も先日デモ行進をしておりましたが、あの時は催涙弾ガスや放水装置は用意されていたんでしょうかね?( ̄ー ̄)ニヤリッ

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