January 08, 2006

引っ越し

ブログ引っ越します。
Bookmark されている方再登録お願いします。
理由はリンク先で・・・。
http://d.hatena.ne.jp/milesmiles/


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December 25, 2005

クリスマスプレゼント

昨日、クリスマスソングを沢山演奏したのでちょっと食傷気味。

パブロ・カザルスのCDを聴いて、心というより魂といったような部分を揺り動かされました。(この人の音楽を自分は一生聴ける、そんな気がします。)
そんな経験が今年の僕のクリスマスプレゼントでした。

今日のBGM
Pablo Casals / Early Recordings 1925-1928


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December 19, 2005

高橋悠治@ICC

昨日は初台のICCに高橋悠治さんの対談&コンサートに行ってきました。
http://www.ntticc.or.jp/Schedule/2005/PossibleFutures/Performance/performance03_j.html
会場は立見が出る程の混み具合。
コンサートはMacを2台使ったもので、自分には何をしているのか、何をしたいのかさっぱり分かりませんでした。
対談も全くと言っていい程両者が噛み合ない上に、近代だの定義だの美に平伏すだので、よく分かりませんでした。
でも、音楽家(というより音楽かな)は強いという印象を受けました。それが収穫と言えば収穫です。

今日のBGM
John Cage / John Cage

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December 15, 2005

アート&テクノロジーの過去と未来

という展覧会を初台にあるICCで見てきました。
http://www.ntticc.or.jp/
吐き気をもよおしそうになりました。
見ながら?鍛えられてるor試されている、そんな感じがしました。
話の種になるかもしれないが、生きる糧にはならない、僕にとってはそんな感じでした。
でも、楽しかったし、違う視点を学べたので良かったです。

今年はかなり意図して色々な展覧会に行くようにしたのですが、そのおかげか感覚が変化したような気がします。
アーティスティックな場面だけでなく、他の部分でも役に立ちそうな気がするので、これからその感覚がどうなっていくか楽しみです。

今日のBGM
Robert Casadesus / Ravel -the complete piano works


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December 14, 2005

Small Music in 高円寺

以前知り合いにいいレンタルCD屋!が高円寺にあると言われて、行ってみました。
http://www.kanshin.com/keyword-570430
ちょっと聞いてみたいけど怖くて買えないし、まず普通の中古CDショップにはない。そんな音源がそろっています。
世の中には知らない物がたくさんあるんんですね。
聞いた事すらないジャンルのコーナーもありました。

で、今日借りてきたのは、
Bill Dixon / Vade Mecum
Moondog / Moondog
Iannis Xenakis / Ensemble music 2
です。
(とりあえず、知っている人を借りてみました。)

全然関係ないですが、昨日Milesを聞きながら、この人の音は重力を感じさせない等と思いました。

今日のBGM
Moondog / Moondog

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December 08, 2005

The last waltz

この間買ったDVD、 The Band の「The last waltz」を少しずつ見て今日見終わりました。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/customer-reviews/B0007WZU24/ref=cm_cr_dp_2_1/249-8041125-1875527?%5Fencoding=UTF8
中古CD屋で何気なく手に取って安かったので買ってみたのですが、これが大当たりでした。
The Bandが何者かさえ知らないでみていたのですが、次から次へと出てくる豪華ゲスト陣と映像の美しさに圧倒されました。
しかし,Bob Dylanって凄いですね。今まで自分が映像で見た人の中でも異質のオーラとカリスマ性を放っているように感じました。

こういうのを観ると、”音楽は世界を変える”という言葉が真実味を伴って迫ってくるように思います。
奇しくも自分が生まれた76年に撮られた映画みたいですが、ウッドストック、ワイト島、ワッツタックス等大きなイベントが並んだこの時代をリアルタイムで過ごした人達は、今どんな気持で過去を振り返るのでしょうか?
僕が見たバブル期のMt Fuji等とは全然違うのだろうな。

今日のBGM
Highway 61 revisited / Bob Dylan



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December 01, 2005

Pain is a teacher

最近の出来事を色々。

2、3日前、最近よくやっているドラムとのワークショップでの出来事。
MonkのEvidenceを使って、いかにサウンドを作る、させるというような事をやっていたのだが、途中一拍か半拍早く入ってしまった音に対して、相手が、
「あの音意図して吹いたんですか?」
と言ってきた。
もちろん答えはNoなのだが、どういう事かというと、その譜面的には間違っている音が、ある種の説得力と必然性を持って響いていたという事だ。

音の必然性とかそういうものに気付いて、意識的に取り組み始めて2年くらい経つだろうか、そういう事が最近実を結んできたように思う。
しばらくは今のコンセプトでやるとは思うが、いずれ最近感じられるようになった視覚的なイメージを発展させたいと思う。後10年位かかるかもしれないが方向は間違ってないと思う。


昨日はBunkamuraにスコットランド国立美術展に行ってきた。
静物画とかはあまり好みでないのだが、ラテゥールと人が描いた何の変哲のない薔薇の絵が僕には一番良かった。今は巧い下手とか、良し悪しとかよく分からないので、最後に一番印象に残ってまた見たいと思える絵を一番最後にじっと見るようにしている。
いい絵に出会えると嬉しかったり、楽しかったりする。


Joni MitchellのWoman of heart and mindというDVDを観る。
どの歌詞、どのギターの音をとってもジョニ・ミッチェルなのだが、それらがもっと大きい物に属しているような、溢れ出てくるような、そんな印象を受けた。
偉大なという形容がふさわしいが、最近の姿はどことなくチャーミング。
ブライアン・ブレイドも凄い。この人は格が違う。
日記のタイトルは中でも印象に残ったジョニの言葉。


レッスンしている韓国人の少年のお母さんとの会話。
なんで韓国人は「ございます。」を「ごじゃいます。」というのですか?と聞くと、
同じに聞こえるとの答え。
聞こえなければ直せない。
音楽と同じだ。

ほかにも色々。

今日のBGM
Get up with it / Miles Davis

November 24, 2005

大菩薩ライン

6fb4a52e.jpg今日は時間ができたので秋を満喫しようと思い、バイクで青梅街道をひたすら西に走り、大菩薩ラインを通り、山梨の塩山の方まで行ってきました。
天気も良く、道も空いていて、景色もきれいだったのですが、何か家をでる時から心に引っかかるものがあり、有意義ではありましたが、今ひとつ楽しめなかったように思います。

そういえば以前、アメリカから戻ってきた時、東京の空の狭さ、汚さをいつも嘆いていた事があったのですが、狭いのは自分の心だと気付いたことがあって、それ以来東京の空もきれいに見えるようになったことがあります。



バイクは空間ごと移動する車と違って、空間の中を進んで行くのですが、今日山間を走っている時に、動いているのは自分でなく周りの空間のような気がして不思議な気持になりました。
演奏をしていて物凄く調子のいい時に感じる、自分の出している音が自分に全く所属していない、そんな感じに少し似ているかもしれません。
そんな感覚、認識が今日の収穫でした。

今日のBGM
Joni Mitchell / Mingus

trumpetryo at 23:05|PermalinkComments(2)TrackBack(0)バイク | 日記

November 22, 2005

フリージャズ vs プログレ

昨夜、スガダイロー"Real Blue"の映像を撮るというので、六本木で演奏してきました。
うまくいけばメジャーのコンピレーションに入るらしいのですが、何の為の演奏、映像なのかいまだに分からずじまいです。
相手はプログレ系ではメジャーらしいギターand歌の人と、もう一人歌の人。

いやー、凄かったです。今まで聴いた、演奏した中で一番滅茶苦茶な音楽(音楽と呼ぶなら)でした。演奏中叫ぶかわりに思わず爆笑しそうになりました。
人間あまりにも情報量が多く理解不能になると、笑うしかなくなるみたいです。
一応 2 take 撮ったのですが、誰もが1st takeで終わると思っていた為、2nd はみんなかなりグロッキーになっていました。
僕も1stでほとんど口が終わりかけていたのですが、最後の力を振り絞って吹きました。
2ndでの僕の作戦は、沢山吹くのは他に任せて、ポイントで勝負する、です。

絶叫するプログレ野郎、たたみ掛けるように追い打ちをかけるReal Blue、 プログレ側がピークに達しようとし、断末魔の叫びをあげながら床に崩れ落ちたとき、「まだまだだ。」というかのように鳴り響くトランペットのトリル。

だんだん書いている自分も分からなくなってきましたが、こんな感じでした。
いい経験させてもらいました。

僕としては、今回の映像が自分の死後10年位して発掘されたら面白いかも、なんて思っています。


今日のBGM
King Crimson / 太陽と戦慄

November 13, 2005

マーキスガーデン

4632e56c.jpg昨日は、目白のマーキスガーデンで行われた結婚式での演奏でした。
http://www.wedding.ne.jp/party/marquisgarden/default.cfm#
豪華な結婚式場というと、普通少しバブリーな感じがしたりしますが、そこは落ち着いていて気品のあるいい場所でした。(文化財らしいです。)
外での挙式で少し寒かったのですが、木漏れ日の中での演奏は気持ちが良く、いい演奏ができたように思います。
結婚式での演奏は、トランペットが鳴るとその場の空気がパッと変わる感じが好きです。
反面、それだけ責任があるという事でもありますが。

帰り道、自分の演奏で誰かを祝福できるなんて、音楽やってて良かったななんて思いました。
外での結婚式同様、晴れる日も雨の日もありますけど。

しかし結婚式って結構なお金がかかるんですね・・・。

今日のBGM
Van Morrison / Moondance

November 09, 2005

芸術の秋

昨日は横浜でスガダイロー“Real Blue" のライブでした。

1st set が終わり2,3組のお客さんが帰り、2nd set 途中、気付いたら店のマスターも帰ってました。
それだけ良くも悪くも強烈だったという事でしょう。

僕は久しぶりに、音が出なくなっても吹き続けるという離れ業をやってしまいました。
そんな事がまだできる自分を嬉しく思います。

しかし、このバンド、毎回演奏者の眼鏡が地面に落ちますが、落ちる事よりもどこで拾うかの方が大切だったりします。

次は僕の番かな・・・。

次回は年末年越しスペシャルのフリービッグバンドです。


今日のBGM
Joni Mitchell / Both Sides Now

November 06, 2005

贅沢

今日、久しぶりにクラシックの演奏時間の長いものを、始めから終わりまでソファに座ってゆっくり聞きました。
時間的な余裕もそうですが、一時間弱座って聴く事を楽しめる精神的なゆとりが、自分にはとても贅沢な事に思えました。
因に聴いたのは、
Glenn Gould・Bernstein・NYP / Brahms - Piano Concerto No1


今日のBGM
Jean Martion ・パリ管弦楽団 / Debussy-Children's corner

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November 03, 2005

シャーリー・ホーン逝く

僕が一番好きだったボーカリストの Shirley Hornが亡くなったそうです。
http://music.yahoo.co.jp/jazz/music_news/cdjournal/20051024/cdjent003.html

日本での知名度はあまりないのかも知れませんが、歌だけでなく、ピアノの鳴らし方、曲のアレンジ、構成等すべてにおいて超一流のArtistだったと思います。
ライブの良さも定評あった人だけに、一度生で観たかったですね。
晩年に良い作品を残してくれたのが、救いと言えば救いです。

しかし、CD売り場を見たりしても思うのですが、いわゆるジャズボーカルに未来はあるのでしょうか?
何かをしながら聞く歌や、カラオケのように参加する歌、付加価値としての歌等でなく、聴くための歌が減っているように思うのですが、どうでしょう?

今日のBGM
Shirley Horn / May the music never end


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October 31, 2005

週末

2f9f3072.jpg毎年夏に集まる葉山の海の家で、高校時代からの仲間十数人と飲んできました。
普段は夏に二泊するのが恒例なんですが、今年はなぜか秋にも開催。(確か集まる理由があったような・・・。)

皆それぞれの立場や想いがあるのだろうが、持っているのは”俺ら”という共通項。
それから、Lots of laugh, love and music.

自分が誇りにできる財産です。

帰路の途中、すっかり寒くなった日の暮れかかる海岸線を、バイクで走りながら様々なことを思いました。


今日のBGM
Joni Mitchell / Travelogue

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October 29, 2005

景気回復?

昨日もギターデュオでストリート。
3時間程で、前回に引き続き12,000円位になる。
景気がよくなっているのだろうか?

お金も大切だが、演奏する事、できる事で多くの物を受け取っていると感じる今日この頃です。

今日のBGM
Elis Regina/Elis & Tom

October 25, 2005

無知無欲の勧め

フリューゲルホーンを時々集中的に練習したりするのだが、調子が良い。というより“いい音”がでる。
なぜか?
以下が自分の考察。
  
 ・楽器が良い。
自分の使っている楽器は、古いフランス製のケノンという楽器だが、明らかに他の楽器とは音の質が違うように思う。表現力の幅、許容範囲が凄く広く、いまだに100%吹きこなせていない。

 ・サブの楽器という意識がある。
トランペットがメインという気持ちがあるので、帰る場所があるというような安心感がある。
それがリラックスに繋がる。

 ・参考にするような奏者があまりいない。
フリューゲルという楽器自体ポピュラーでなく、吹きこなしている奏者があまりいないため、出す音のイメージを外からの情報でなく、自分の身体的な感覚から得ている。
つまり、トランペットで得られる楽器が鳴っているという感覚を置き換えているわけだが、参照にするような聴覚からのイメージがあまりないため無駄なモノがあまり音に入らない。
トランペットの場合中々そうはいかず、今までの情報の蓄積により判断をしがちになってしまう。
音楽を感じているより、トランペットの音を聴いている状態。

Let music speak itself. 
だったかな。

表題は有名な老子の言葉。


今日のBGM
Conquistador!/Cecil Taylor



October 22, 2005

10/20,10/21

10/20
荻窪ベルベットサンでスガダイロー“REALBLUE"のライブ。
どうやら正式メンバーになったらしい。
いわゆるフリージャズ。普段あまり聴いたり、演奏したりしないジャンルだが案外すんなりできる。
基本的にトランペットを吹くという事に関しての僕のスタンスは、どんな場面においても変わらない気がする。というよりか、変わらないようにしたいという気持ちが本音か。
演奏後、その場にいるのが辛かったというお客さんと、凄い良かったというお客さんがいる事が判明。
評価が分かれる位の音楽のほうが面白いような気がする。
僕自身は率直に美しいと感じたのだが・・・。
次回は11/7 横浜エアジン


10/21
品川にてギターデュオでストリート。
8時過ぎから始めて,休憩を挟みながら11時過ぎまで演奏したのだが、あがりが一人当たり13,000円位になる。デュオでこんなのは初めて。何が起こったのだろうか。
ただ、演奏中周りの雑踏や騒音に自分がとらわれていないのに気が付く。
集中という感覚とは別の、周りで何が起こっているか、自分が何をやっているか客観的に感じる状態の自分、お金とかよりもその感覚がその日の収穫。

今日のBGM
A Time To Love/Stevie Wonder

October 19, 2005

歌舞伎

d61281d0.jpg昨日は銀座に祖母を誘って歌舞伎を観に行ってきました。
初めてだったのですが、とても楽しめました。
屋号というのか、かけ声が掛かるのですが、ジャズで「Yeah!]」とか「Go!」とか言うのと似ているかも等と思いながら観ていました。
後は、間や呼吸でテンションを作っておいておとすみたいな部分はやはり気持ちがいいですね。
一番印象に残っているのはやはり玉三郎でしょうか、動きが素晴らしくとても感銘を受けました。
まあ一番良かったのは祖母が喜んでくれた事ですね。


今日修理に出していた楽器が戻ってきました。
バランスが多少変わってしまいましたが、とりあえず一安心です。

写真はサブとして持っている、ほぼデッドストックで同年代のマーチンコミッティー。

今日のBGM
パブロ・カザルス/ホワイトハウスコンサート

October 15, 2005

凹む

やってしまいました。
トランペットスタンドを倒して、トランペット凹ましてしまいました。
致命傷にはならなかったですが、当てどころ、うちどころが悪かったため入院。凄く大切にしている楽器なので、心配。
やってしまった事はしょうがないので、前向きに考える努力をする。
ベルを組み直すので、バランスがよくなって帰ってくるかなとか、その楽器の良さを再認識したとかetc.



小学生の時、練習してドラムスティックを折ってしまい、気まずそうに謝る僕に、
「いいのよ、物はいつか壊れるから。」
と言った音楽の先生をいまだに覚えてます。

壊れるから大切にする、物は壊れるかもしれないけど、壊れないモノや残るモノは・・・.
深い言葉ですね。

October 14, 2005

オルフェイ・ドレンガー

というスウェーデン王立男声合唱団を、初台にある東京オペラシティホールに聞きに行きました。
特別興味があったわけでなく、A席3000円だったのと、王立と男声というキーワードに惹かれて当日券を購入。(誘った知人は予定が合わず、残念!)
感動したと一言で言ってしまえば簡単ですが、言葉にできない美しさでした。音楽の神様がいればですが、曲によってはホールに降りてきているように思う、そんなコンサートでした。
プログラムもシューベルト等の古典から、日本の民謡を取り入れたもの、現代的なアブストラクトな物までとても楽しめました。
約80人の団員が同じ動きをするなどエンターテイメントとしても、ユーモア溢れる良いショウでした。
しかも、休憩には団員自ら出てきてCDを手売りしてたりして何か良い感じでした。

人の声は一番力のある楽器なのかも知れません。

キーワードは柔軟性とハーモニーかな。


今日のBGM
The sprit of India/ Ravi Shankar

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