大東亜聖戦の歌
作詞  中村 粲    作曲  高澤 智昌 


       こくりゅうこうのりゅうけつに 二十せいきのとうようは
1.  黒竜江の流血に 二十世紀の東洋は
      よううんのもとあけゆけど しなはねむれりちょうせんも
   妖雲の下明けゆけど 支那は眠れり朝鮮も
       はっかのきょういゆめのうち
     白禍の脅威夢の中

       しひゃくよしゅうとおおやしま ともにむつみてさかえんと
2.  四百余州と大八洲 共に睦みて栄えんと
       こえはげませどみみかさず たいせいじんにおもれりて
     声励ませど耳貸さず 泰西人に阿りて
       しなはあじあをわすれたり
    支那は亜細亜を忘れたり

       まんかんおかすろをうてと こうしはすすむけいりんを
3.  満漢侵す露を討てと 皇師は進む鶏林を
       はたこうかいのなみわけて りょじゅんほうてんつしまおき
    はた黄海の波分けて 旅順奉天対馬沖
       ほふれるてきはいくまんぞ
    屠れる敵は幾万ぞ

       なえゆくとうあすくはんと さしのぶてをばさかうらみ
4.  萎えゆく東亜救はんと 差し伸ぶ手をば逆恨み
       よういせきろのいをいをたのみ われをなみするしななれば
      洋夷赤露の威を恃み 我を蔑する支那なれば
      まんもうのちあらしよぶ
      満蒙の地嵐呼ぶ

       こうもうせんりまんしゅうは ふよこうくりのむかしより
5.  広袤千里満洲は 扶餘高句麗の昔より
      へいそうたゆるひまなきが だいどうきょうわのくにたちて
      兵争絶ゆる暇なきが 大同協和の国建ちて
       こうあんせきにひかりさす
      興安嶺に光さす

       じゅうせいひびくろこうきょう いんにんのわれあなどりて
6.  銃声響く盧溝橋 隠忍の我侮りて
       こうにちさけぶしょうともう わがのどもとにやいばぎす
     抗日叫ぶ蒋と毛 わが喉元に刃擬す
       ABCDほういじん
     ABCD包囲陣 

       ついにきたれりけっせんの ひぶたきつたるしんじゅわん
7.  遂に来れり決戦の 火蓋切つたる真珠湾
        シンガポールもフィリピンも ジャワもいちげきなびきふす
      シンガポールもフィリピンも ジャワも一撃なびき伏す
        べいえいらんはあともなく
      米英蘭は跡もなく

       わがこうぐんのしんげきに がいかはあがるだいとうあ
8.    わが皇軍の進撃に 凱歌は上る大東亜
        しろきてっさをたちきりて じゅうおくのたみたつところ
        白き鉄鎖を断ち切りて 十億の民起つところ
        さんがあらたにいのちあり
        山河新たに生命あり

        まんもうしなになんれいに はたさくほくにやまゆかば
9.    満蒙支那に南溟に はた朔北に山ゆかば
        くさむすかばねうみゆかば みずくかばねとわかきらが
        草むすかばね海ゆかば 水づくかばねと若きらが
        いゆきささげしそのいのち
        いゆき捧げしその命 

        よせいにわたるゆうせんも しゅうかてきせずこうぐんは
10.  四歳に亘る勇戦も 衆寡敵せず皇軍は
        やだまつきはてはなとちる されどゆるがずだいあじあ
        矢弾盡き果て花と散る されど揺がず大亜細亜
        どくりつのいきてんをつく     
        独立の意気天を衝く

        ぶうんつたなくやぶれしが みずやあじあのこのほぶを
11.  武運拙く敗れしが 見ずや亜細亜のこの歩武を
       いっぱつつちにのこらずも ああだいとうあせいせんの
    一髪土に残らずも 嗚呼大東亜聖戦の
        ほこりはたかしわがこころ
    誇は高しわが心


歌詞はそのままにし現代語訳は行なわないこととした。



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