◆不動産投資のリスクが明るみに・・・

かぼちゃの馬車の問題を発端に、
これまで不動産投資の闇とされてきた部分が、
次々と明るみにされてきています。


本日配信したメルマガでも触れましたが、
今後はシェアハウス投資以外にも波及し、
さらに大きな問題になると思っています。


メルマガ記事で上げたような投資案件に、
手を出している投資家は、
一刻も早く次の手を打つ必要があります。


かぼちゃの馬車をきっかけに、
不動産投資の難しさ、借金の怖さに対して、
認識を改める時期にきているのだと思います。



◆何もしないことのリスク

とはいえ、不動産投資のリスクを怖がり、
「今後いっさい投資には関わらない」
というスタンスにもリスクがあります。

何もしないことにもリスクがあるのです。


なぜなら、多くの人が気が付き始めているように、
サラリーマンでいることにも、
リスクがあるからです。



◆20年で118万円も所得が減少の現実

厚労省が出している
平成 28 年 国民生活基礎調査の概況」によると、


1世帯当たりの平均所得金額は、
約20年で「118万円」も減少しているのです。

1年に平均6万円づつ減っている計算になります。


・平成6年 664.2万円 → 平成27年 545.8万円 


子供のいる世帯に絞っても、
約20年間で「74万円」の減少です。


・平成8年 781.6万円 → 平成27年 707.8万円 


もしこのままの状況で減少していったとしたら、
(あってほしくはないと思いますが・・・)

現在40歳の人であれば、60歳になる頃には、 
所得は「400万円」近辺になってしまうということです。


これで、一人での所得ではなく、
「世帯」での所得ですからね。

夫婦二人で月30万円ちょっとで引退後の生活を、
余儀なくされるわけです。

スクリーンショット 2018-05-25 19.38.16




◆平均年収も下がる一方

さらに、サラリーマンの給与も、
年々減少傾向にあるという調査結果が出ています。


国税庁の発表している、
民間間給与実態統計調査結果」によると、

平均年収は、平成9年をピークに、
約20年間で「47万円」減少していることなります。


・平成9年 467万円 → 平成27年 420万円 


平均給与



◆サラリーマンでいることのリスク

このように、私たちの所得は下がる一方で、
サラリーマンを続けたとしても、
出世して給与が上がる可能性よりも、
給与が下がる可能性の方が高いのです。


こうした社会情勢を受けて、
社員の副業を解禁する大手企業が増えているのは、
ある意味必然なことなのでしょう。


中でもエンファクトリーは「副業禁止」とは逆に、
「専業禁止」を掲げて一躍話題となりました。


ですから、給与収入以外の収入を得ていない人は、
シェアハウス投資や不動産投資で失敗した人を、
外から批評したりもしていられないワケです。


給与収入以外の収入の流れを、
今から何本も作る必要があるのです。


cb0d2989095c35eaf071b90a4247158f_s



◆では、何から初めたら良いのか?

それでは、サラリーマンをやりながら、
どのように収入を増やしていったらいいでしょうか?


私は大きく分けて3つあると考えています。


1つは、「自分のスキル」で副収入を得ることです。

ランサーズ、ココナラ、タイムチケットといった、
自分のスキルをお金に変える環境が整ってきました。


たとえば、自分のネーミングセンスを活かして、
新商品の名前を考えてあげるだけで、
30分で5000円の売り上げを上げている人がいます。


また、先日、Airbnb関係者と話しをしていたら、
Airbnbの体験ホストで年2000万円を稼ぐ人も出てきたとか。


このように、「自分のスキル」が、
お金になる時代になってきているのです。


そして、ゆくゆくは事業化をして、
独立起業を見据えておくといいかなと思います。



2つ目は、「転売」で副収入を得ることです。

これはすでに多くの人がやっているかと思いますが、
ヤフオク、アマゾン、メルカリなどを使って、
不用品の転売、安く仕入れたものを転売して、
収入を得ることができます。


転売は再現性も高く、月収100万円ぐらいでしたら、
割と簡単に達成することができます。


ライフデザイン実践会の会員の中にも、
転売で利益を上げている人が数人います。


私も多い時で月20万円ぐらいは、
サラリーマン時代に稼いでいましたが、

以前にもブログで紹介したように、
給与収入を超えるのは比較的簡単です。


3月2日「ななころさん、◯◯の収入が、給与収入を超えました!



3つ目は、やはり「投資」です。

不動産投資は依然として安定した収入の1つです。


融資の厳格化によって、参入障壁が高くなり、
またチャンスがやってくると考えています。


しかし、これからの日本の人口減少や高齢化を考えると、
利回り10%程度であれば、やらない方が良いとも、
私は考えています。


それよりも海外の投資に目を向けるべきです。

私は海外の不動産投資は好きではありませんが、
海外の投資には面白いものがいっぱいあります。


当然リスクも高くなりますから、
しっかりとした調査も必要ですが、
探すと面白い投資がゴロゴロしています。


私もその中の1つのFXファンドに、
2年前に300万円を投資しましたが、
すでに540万円にまで増えています。


おおよそ年利30%で推移していますから、
3年で投資金額が倍になるわけです。



◆まとめ

このようにサラリーマンであっても、
給与収入以外に収入を得る方法が、
いくつもあります。


10年前と比べても、
はるかに簡単になってきているのです。


繰り返しになりますが、
不動産投資は良い投資の1つだと考えていますが、

どうか不動産投資に縛られずに、
利回り10%程度で億の借金をしてリスクを取るのではなく、

いろいろな視点から収入の流れを、
作っていってほしいなと感じている次第です。


人生をもっと自由にデザインしていきましょう!