購入した物件から見込んだ収益を得られない場合、
 2つの対策があるということを前回の記事でお伝えしました。

 ※前回の記事「購入した物件、失敗したなと思ったら取れる対策は?
 

 1つの対策としては、収入をできるだけ増やし、
 支出をできるだけ減らすことをお伝えしました。


 それでも、「収支が厳しい・・・」「赤字が出ている・・・・」
 と言った場合、どうすればいいでしょうか?



 こうなったら取れる対策は1つです。


 「なるべく早く、なるべく高値で売却」です。

 つまりできるだけ早くリセットすることです。



 なぜかというと、不動産投資というものは、
 これからの日本の先行きを考えると、

 「買った直後から収益は悪化していくもの」と、
 私は考えているからです。


 ・家賃 → 下がっていく

 ・土地値 → 下がっていく

 ・空室 → 増えていく

 ・金利 → 上がっていく

 ・税金 → 上がっていく

 ・修繕費 → 増えていく

 ・設備 → 古くなり、故障しだす


 上記はあくまでも可能性ですので、
 そうならないこともあるかもしれません。

 
 外国人の移住者が劇的に増えて、
 需要に供給が追いつかず、家賃が上がり、
 空室が発生しないこともあるかもしれません。


 金利は上がらず、この先ずっとそのままかもしれません。

 それはそれでまずいですが・・・。


 しかし、可能性の低い方に賭けるのではなく、
 可能性の高い未来の流れに向かって対策をする方が堅実です。


 私は20代の頃はアスリートとして活動していましたが、
 必ず試合前に、試合開始から試合終了までを頭でイメージしながら、
 「ポジティブシナリオ」と「ネガティブシナリオ」を考えていました。


 実はこの「ネガティブシナリオ」を想定しておくことが実は大事で、

 ・先制点を奪われたら、どういうプランで行くか?

 ・チームのモチベーションが上がらなかったら、どういうプランで行くか?

 ・誰かが怪我をして離脱したら、どいういうプランで行くか?

 を必ず考えるようにすると良いと、
 投資を勉強した際にメンターから教わったのです。


 すると、ネガティブシナリオになった時に、
 どう対処するかをだいたいイメージしているので、
 動揺することがないのです。


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 一方で、「いや、いつかは不動産が上がるはずだ!それまで塩漬けする」


 たしかに、ポジティブシナリオで進み、
 いつかはまた上がる可能性もあります。

 
 株式投資であれば、塩漬けにして、
 何十年と保有しておくことができるかもしれません。



 ただ、不動産は塩漬けが難しい。。。

 なぜなら、固都税などの税金や修繕費などの経費といった、
 所有しているだけで固定費が大きくかかるからです。


 先にも言った通り、
 不動産は買った時が一番利益率が高くなる傾向があるので、
 時間が経てば経つほど傷口が広がっていきます。


 そのため、なるべく早く対処する必要がある。


 
 それでは、対処とはどうしたら良いのか?


 その対処が「なるべく高値で売却」することです。


 
 それでは、どうやったら高値で売却できるでしょうか?

 なるべく損を出さずに、できれば利益を出して売却できるでしょうか?


 長くなったので次回に続こうと思います。
  

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