◆壮絶なオーナー説明会


昨夜(4月12日)、スマートデイズ社より、
かぼちゃの馬車オーナーに向けて、
説明会が開催されました。


各誌、TVで報じられており、
すでに内容をご存知の方も多いかと思います。


説明会は、初っ端から大荒れ。


「何が民事再生だ」「破産しろ」などと、
怒号が飛びかっとも報じられています。


〜 記事一部抜粋 〜

スマートデイズ破綻後初 オーナー説明会で紛糾


 シェアハウスの運営が頓挫し、経営破たんした不動産会社「スマートデイズ」が12日夜、民事再生法の適用申請を受けて、オーナー向け説明会を行った。

 説明会では、「何が(民事)再生ですか! ふざけるなって感じですよ!」、「破産しろ! 破産しろ!」などの声が飛んだ。

 女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を運営するスマートデイズの説明会には、150人を超えるオーナーが参加した。

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(4月13日 FNNニュースより)

〜 ここまで 〜


◆説明会で話された内容とは?


説明会の様子は、
日本テレビの番組「スッキリ!!」などでも取り上げられており、
Youtubeには映像がアップされています。


そんな中で、説明会の内容を、
最も詳細について報じているのは、
東京商工リサーチの記事です。


説明会では、
以前記事で書いた「不可解な動き」についても、
一部回答がされたようです。

(疑念は晴れないままですが・・・)


4月10日「スマートデイズの民事再生の動きは不可解な点だらけ(1)

4月11日「スマートデイズの民事再生の動きは不可解な点だらけ(2)



〜 記事一部抜粋 〜

スマートデイズの民事再生「破産を念頭に置いている」

 4月9日東京地裁に民事再生法の適用を申請した(株)スマートデイズ(TSR企業コード:294730672)のオーナー向け説明会が12日、都内で開催された。

 説明会には、スマートデイズの赤間健太代表取締役、前代表取締役の菅澤聡氏のほか、申請代理人の南賢一弁護士(西村あさひ法律事務所)、オブザーバーとして監督委員の清水裕介弁護士(ひいらぎ総合法律事務所)らが出席した。

 平日夜の説明会だったが、「かぼちゃの馬車」などスマートデイズが展開していたシェアハウスのオーナーら130人超が参加。オーナーから破産を求める意見が多く出された。

(4月13日(金)東京商工リサーチより)

〜 ここまで 〜


◆特に気になった点

東京商工リサーチの記事については、
気になるところが多く、
後日触れていきたいなと思います。


その記事の中で報じられていることで、
特に私が気になったのは、以下の点です。


〜 記事一部抜粋 〜


申請代理人の南弁護士が「スマートデイズとサブリース契約が解除されていない物件の入居者は357名いるが、キャッシュがない中でインフラを維持しないといけない・・・」


〜 中略 〜

サブリース契約数の減少で賃料収入の低下は続いており・・・


〜 ここまで 〜


えっ?

この状況下で、まだスマート社は、
賃料収入を得ているのですか?


サブリース契約が解除されていない物件の入居者が、
「357名」もいると報じられています。

賃料が低下してはいるが、
賃料収入はあると報じられています。


仮に月の平均家賃5万円だったとして、
毎月1785万円の家賃収入が、
入居者からスマート社に流れていることになります。


 357名 × 5万円 = 1785万円


これは本当でしょうか?

今だにスマート社に賃料収入が入ることを、
良しとするオーナーがいるということでしょうか?


その物件のオーナーは、
なぜ自分に賃料収入が入るようにしないのでしょうか?


私の理解が及ばなかったのですが、
どのような意図があるのでしょうか・・・?