◆第三者委員会の報告が公表


本日、スルガ銀行の第三者委員会の報告が、
公表されました。


今日は前回までの連載記事を一度ストップして、
どうしても思うところがあったので、
こちらの話題に触れておきたいと思います。


実に338ページも及ぶ調査報告で、
まだすべてを読むことができていませんが、
不正、不正、不正のオンパレード。


調査している第三者委員会ですら、
不正の件数を数えられなくなっています。


むしろ不正の無い案件を数える方が簡単なほど、
病んでいたようです。。。


〜 記事抜粋 〜

スルガ銀 シェアハウス不正融資、行員の関与認定

 シェアハウスをめぐって、静岡県のスルガ銀行が不正な融資を行っていた問題で、調査を続けてきた第三者委員会は「行員が組織的に不正に関与していた」と認定、「企業風土の著しい劣化があった」と結論づけました。

 「多大なるご迷惑をおかけしました。心から深くおわび申し上げます。申し訳ございませんでした」(スルガ銀行 有國三知男 新社長)

 初めて行員の不正を認めたスルガ銀行。女性専用のシェアハウス・「かぼちゃの馬車」などをめぐってオーナーの預金残高の資料が改ざんされ、スルガ銀行が多額の融資をしていた問題で、調査を続けてきた第三者委員会が報告書を公表しました。

 「営業からの圧力で審査が事実上無効化している状況があった。(不正が)組織全体にまん延していたと認定した」(スルガ銀行の第三者委員会 中村直人 委員長)

 報告書によりますと、スルガ銀行は融資を通りやすくするため、行員がシェアハウスのオーナーの預金残高の資料の改ざんに関与していました。また、営業本部の当時の執行役員が審査部の担当者を恫喝するなどしていたということで、融資の承認率は99%を超えていました。

 「『数字(の達成)ができないなら、ビルから飛び降りろ』と(上司に)言われたとか」(スルガ銀行の第三者委員会 中村直人 委員長)

 背景には、厳しい営業ノルマや上司からの強いプレッシャー、極めて短期の業績で決まるボーナス制度などがあったと指摘。「極端な法令順守の意識の欠如が認められ、企業風土の著しい劣化があった」と認定しました。これを受け、創業家出身の岡野会長や米山社長ら取締役5人が責任をとって7日付けで辞任しました。

 また、スルガ銀行が岡野会長ら創業家の一族が経営する複数の関連会社に数百億円を融資し、その中には実体のない企業が含まれていることも明らかになっています。

 金融庁は調査の結果を踏まえ、今月中に業務の一部停止命令も含めた厳しい行政処分を行う方針です。

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(JNN/TBS 9月7日(金)19時12分)

〜 ここまで 〜


◆パワハラのオンパレード

ななころの所感については、
調査報告をすべて読んだ上で、
後日記事で書きたいと思いますが、
その内容はあまりにも衝撃的です。。。


=== 調査報告書(公表版) ===

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「(4) 数字ができないなら、ビルから飛び降りろといわれた。」


「(15) 毎日、毎日、怒鳴り続けられ昼食も2週間ぐらい全然、行かせてもらえず夜も11時過ぎまで仕事をさせられ体調が悪くなり、夜、眠れなくなって、うつ病になり銀行を1年8ヶ月休職した。」


「(17) 徹底的に目標数字ができない理由を追及された。死んでも頑張りますに対し、それなら死んでみろと叱責された。」


「(23) 毎日ローンのノンストップ運動をやっており、途切れたり、数字ができなかった場合に、ものを投げつけられ、パソコンにパンチされ、お前の家族皆殺しにしてやるといわれた。上司を目の前で土下座させて謝罪させた。いすの背面をキックされた。」


=== === ===


これらを読んだとき、
言葉がありませんでした。。。


私はサラリーマン時代、
誰しもが知っている営業会社で働き、
パワハラを受けていた時期がありました。

理不尽な毎日。


「いったい何のために会社で働くのだろう・・・」

「いったい誰のために会社で働くのだろう・・・」


毎朝の通勤電車の中で、外を見ながら、
ずっと考えていたのを思い出しました。


ですから、かつての私と同じように、
サラリーマンで苦しんでいる人の思いが、
とても良くわかるのです。


泣く泣く不正をしていた、
スルガ銀行の行員の気持ちも。


そして、2011年3月11日(金)の大地震のあった週明け。

会社から「無理してでも出社しろ」という、
理不尽な司令が会った時、

「会社をやめよう!」

そう心に誓いました。


翌年の2012年5月、
最後にサラリーマン属性を活かして、
住宅ローンで賃貸併用住宅を購入。


所有物件は3棟のみでしたが、
家賃収入が月100万円を越え、
キャッシュフローも安定して月60万円ほどあったため、
会社を辞める準備が整いました。


そして、2012年7月。

ついに会社に辞表を提出。

ようやく「何のために働くのか?」という意味を、
見つけることができました。


ですから、かつての私と同じような思いで、
会社勤めをして苦しんでいる人を助けたいのです。


不動産投資で、家賃収入という、
給与収入に代わる経済基盤を確立して欲しいのです。


しかし、残念ながら、
現在巷に溢れている不動産投資の方法では、
ほとんどの人が逆に苦しむことになります。


億を超える多額の借金を抱えて、
かぼちゃの馬車やTATERUのような物件を購入して、
苦しんでいる人のように。。。

もう見ていられない。。。


ですから、9月の基礎から学ぶ不動産投資予備校では、
原点に立ち返って、

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 怪しいコンサルの嘘を見破る方法とは?

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