From:ななころ
プライベートオフィスより

◆とある男女間の話し

これはとある男女間の話し。


女「ねぇ、また今月も私の給料から勝手にお金持ってたでしょ!?」

男「俺はさぁ、お前の将来のこと大切にしたいんだよ。」

男「大丈夫だって、預かった金は
増やして、お前が60歳になった時に返すからさぁ。」

女「どうやって増やして返すのよ?ちゃんと説明しなさいよ!」

男「大丈夫だって。俺を信じろよ。」

そう言うので女は仕方なく、男の様子を見ることにした。


しかし、しばらく男の様子を見ていたものの、あまりにもお金の管理が雑なので、

女「ちょっと、そんなんで本当に60歳でお金返せるの?」

男「大丈夫だって言ってんだろ。俺を信じろよ。」

男「こんだけ積み上がってんだから、大丈夫だって。」

そういって、詳しい説明をしてくれることはなく、今月も給料から数万円のお金を抜き取るのだった。


すると、急に男が言いだした。

男「やっぱ、お金を返すの無理そう・・・」

女「なに言ってるのよ、ちゃんと返しなさいよ!」

男「分かってるよ。だけどお前は元気で長生きしそうだからさ、返すの60歳じゃなくて、65歳にしてくれよ。」


もう女は男の言うこと一切信じていないが、従うしかない。。。


それを良いことに、男はさらに暴挙にでる。

男は女の給料から抜き取るお金をどんどん増やしていったのである。

女「ちょっと、いつもより多くなってるじゃないのよ!」

男「お前の将来のためだろ。なぁ、分かってくれよ。俺も辛いんだよ。」


もうめちゃくちゃだが、女は何も言えない。


するとそれを見ていた男の友人は、女に対してこんなことを言い出した。

男の友人「お前さ、このままだと65歳以降の老後は、安心して暮らせないぞ。」

男の友人「こういうレポート作ったからさ、これ読んでちゃんと自分自身で資産運用して、老後に備えないとダメだぞ」

男「そんなレポート、俺は受け取らない。」


女はもはや泣き出すしかなかった。。。

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◆怒りの矛先をどこに向ければいいのか・・・

もうお分かりだと思いますが、これは現在の年金問題について、男女間に例えてお伝えしました。


「男」が政府であり厚労省

「女」が一般サラリーマン

「男の友人」が金融庁



もうやってることも言ってることもめちゃくちゃ。

本当に実在する男だったら、絶対に付き合ってはいけないレベルだということが分かるのではないでしょうか。


私は無闇に世間を不安にさせて煽るのは本望ではないですし、なるべく冷静な目で自分の将来を考えたいと思っています。


しかし、さすがに腹が立ちますよね!


本当に男女間の話であれば、そんな男は相手にしなければ良い話しですが、国や政府のこととなるとそんなこともできません。

国外へ脱出できるのは、わずかなお金持ちだけでしょう。

この怒りの矛先をどこに向けたら良いのか。。。


(厚労省「はじめに〜公的年金、もっと知ってください」より)
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◆現状を打破するには?

とはいえ、この現状はこれからもっと悪くなります。

急激な人口減少と少子高齢化と長寿によって、この歪がより大きくなっていくからです。


それでは、この現状を打破するにはどうしたらいいのでしょうか?


以前からブログを読んでくだっている方はもうお分かりかと思いますが、名著「7つの習慣」に書かれている「インサイド・アウト」という考え方がより重要になってきます。


「年金問題を解決しろー」とデモをしたり憤って政府に迫っても、相手を変えるには並大抵のことではありません。


ましてや人間も政府も、年を取れば取るほど思考が固くなり、保身に走り、変われなくなるものです。


先の男女間の例に戻すと、女がいくら男に対して「あんた、お金なんとかしなさいよ」と憤っても、根が腐っている男を変えるのがどれだけ難しいことか・・・。


ですから、相手を変えることを考えるのではなく、自分から変わっていくことです。


アドラー心理学を分かりやすく解説した本「嫌われる勇気」には、「課題の分離」として解説されています。

「馬に水を飲ませたいと思ったら、馬を水辺に連れていくことはできるが、水を飲ませることはできない。」



自分の将来のためにできる最適な行動することしかありません。

預けているお金を監視しつつ、男とは距離を置き、毎月奪われるお金を自分でコントロールすることです。


(厚労省「年金積立金の見通し〜より安定した給付のために」より)
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◆こういう時に気をつけなければいけないのは?

不動産投資は、その1つの手段です。

家賃収入という安定収入を得られるだけでなく、「損益通算」という武器を使って、サラリーマンでさえ税金をコントロールできるようになるからです。


しかし、こういう時に出てくるのが、「年金不安」を煽ってすり寄ってくる詐欺師たちです。


新築ワンルームマンション投資などは、その最たるものでしょう。

かぼちゃの馬車のような「新しい不動産投資手法」などと謳って、近づいてくる場合もあります。


美味しそうな話しで溢れていますので、ついつい誘惑に乗ってしまう気持ちも分かります。


それでも、あなたに「軸」さえあれば、失敗することはありません。


不動産投資の「軸」であり、人生における「軸」です。


暗い報道や暗い将来ばかりが扱われて嫌になってしまうかもしれませんが、前を向いてライフデザインを実現していきましょう!


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◆編集後記

年金や健康保険の仕組みって、調べれば調べるほどひどい仕組みですね。。。


恥ずかしい話、私はまったく年金や健康保険に期待していなかった分、これまで自分で調べることもありませんでした。

どこか冷めた目で眺めていました。


とはいえ、私のようにあまり関心を持ってこなかった人間がいるから、現状がこうなってしまっているんだと思うと反省です。。。


自分の子どもたちには、しっかりと伝えていかないといけないなと感じている次第です。