From:ななころ
プライベートオフィスより
 

◆TATERUが早期退職160人

大規模な融資資料の改ざんが発覚し、1週間の業務停止処分となったTATERU社。

今度は大規模なリストラを実施するとの発表がありました。


子会社合わせて464名の社員のうち、1/3に当たる160名が対象となります。

明日から3人のうち1人が会社に来なくなることを想像すると、かなり数ですよね。。。


〜 記事一部抜粋 〜

TATERU、早期退職160人を募集 改ざん問題の業績悪化受け 


 アパートの建設資金の借入希望者の預金データ改ざん問題で国土交通省から宅地建物取引業法に基づく業務停止命令を受けたTATERUは5日、早期退職者を160人募集すると発表した。対象は同社と完全子会社3社の計464人の正社員で、募集規模は約3割に相当する。特別退職金を支給し、2019年1〜9月期に特別損失として計上する予定だが、現時点で業績に与える影響は未確定としている。

(2019/7/5 日経新聞記事より)

〜 ここまで 〜


TATERU社のホームページにも、早期退職についての案内が掲示されています。

希望を持ってTATERUへ入社した人たちは、今どんな気持ちで働いているのでしょうか。。。


(クリックすること拡大されます)
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◆日本の大手企業で相次ぐ「45歳リストラ」

TATERU社の早期退職募集の背景は不祥事による経営悪化ですが、日本の大手企業で今、「45歳」をボーダーとした早期退職希望の募集が相次いでいます。


たとえば、コカ・コーラ社です。

2019年に入って同社は、45歳以上の社員を対象に希望退職者700人を募集すると発表しました。

また、NEC(日本電気)では、昨年より3000人規模の実質人数無制限の早期退職を実施しています。


この他にも上げたらきりがないほど、大手企業で早期退職が実施されているのです。

これから日本は急激な人口減少と高齢化で内需が縮小していくことを考えれば、これからさらにこのような動きは増えていくことでしょう。


一方で、年金の支給は60歳から65歳に引き上げられ、やがて70歳になるだろうと言われています。

住宅ローンもまだ残っているでしょう。

子供にもまだまだお金がかかります。

なるべく長い間サラリーマンとして働き、収入を得ていかなければならないなのです。


そのため、多くの企業が早期退職を募集するも、募集人数に達しないケースが多いようです。


2019年06月26日「3度の早期退職募集をスルーし、会社にしがみついた男の結果は…」(週刊SPA!記事より)

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◆いつでも辞めれる準備はできていますか?

2012年9月。

私は退職しました。

詳しいことはあまり話したことはありませんが、実は社内のゴタゴタに巻き込まれたのがきっかけでした。

「不動産投資で大成功!」といったような華々しい退職ではなかったのです。


恥ずかしい話し、会社を退職するのが不安で怖いと感じていました。

子供もまだ生まれたばかりでした。

妻にも何度も相談しました。

(当時の退職までの経緯や葛藤については、過去記事をご覧になってみてください。)


そんな不安な中、「会社をやめる」と決断できたのは、安定した家賃収入があったのは間違いありません。

大きな心の支えとなりました。


長い期間会社勤めをしていれば、誰しもが一度は「退職」を意識する瞬間があります。

退職に追い込まれる時もあります。


あなたはいつでもやめる準備はできていますか?



◆編集後記

日曜日はノルウェーの友人と一緒にJリーグ観戦をしてきました。


息子たちは初めてのサッカー観戦に大興奮。

初めて耳にする応援ソングを一緒に歌ったり、ゴールが入った時には飛び上がって喜びました。

それはとても幸せな時間でした。


私の子供の頃は、父も母も忙しかったこともあり、スポーツ観戦に連れていってもらった記憶がほとんどありません。

いつも親友のお父さんに連れていってもらっていました。


しかし、1回だけ父に国立競技場に連れていってもらったことがあります。

その時に初めて食べたカップヌードルの味が今でも忘れられません。


息子たちが大きくなって、いつか思い出す日がくるのかなぁ・・・

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