From:ななころ
タリーズカフェより

◆離婚率が高い方が幸福度が高い?

今、我が家にはデンマークの女の子が1ヶ月ホームステイしているのですが、夕食後に「離婚率」について話しになりました。


女の子「日本の離婚率はどのくらいですか?」

私「正しい数字は分からないんだけど、だいたい30%ぐらいではないかな。」

女の子「デンマークは50%を超えています!」



先月行ったスウェーデンでもそんな話になり、離婚率50%を超えているという話しを聞いていました。

フィンランドの友人からは、離婚率60%を超えているんじゃないかなんてことも聞いていました。


私は少し驚いてしまいました。

なぜなら、北欧は世界でいち早く男性の育休制度を整え、男性が家庭のことも積極的にサポートしているイメージの国々ばかりです。

男性が育児に関わる時間が多いとも言われています。


何より、北欧は幸福度調査ではいつも上位にランクインする国々だからです。

(私は「ライフデザイン実現」をテーマに活動するので、とても気になるのです)


この「離婚率」と「幸福度」のギャップは、いったいどいうことなのでしょうか?

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◆子供がいると離婚しずらい?

日本では現在、1年間の離婚件数は約23万件。

1年間の婚姻数が約63万件なので、離婚率は35%程度と言われています。

北欧と比べるとやや低いといったところです。


しかし、違う角度から見ると、面白いことが分かります。


日本の1人親の家庭は約150万世帯です。

日本全体約5200万世帯のうち割合はわずか2.5%程度です。

離婚率35%と比べると、まだまだ低い数字だなと感じます。


違う言い方をすると、子供のいる家は離婚率は低い。

日本では「子供がいると離婚しづらい」ということが数字からも見えてくるのです。


「離婚したいけど、子供がいるから離婚を我慢しよう」という家庭が多い。


我慢を強いられれば、当然「幸福度」が下がるのも頷けます。

日本が世界の先進国の中でもとりわけ幸福度が低い原因の1つとも言えそうです。


一方で、北欧は我慢せずにさっさと次の幸せに向かっていけるから、幸福度が高くなる要因にもなっているのではないでしょうか。


(日本は2019年幸福度ランキングで156カ国58位)
幸福度ランキング1

幸福度ランキング2




◆離婚を我慢しなければいけない理由

それでは、なぜ北欧はすぐに離婚できるのに、日本では離婚したくても我慢をしなければならないのでしょうか?


1つの理由は、日本に比べて、北欧では結婚も離婚も手続きは簡単だということがあります。

北欧では、どちらかが離婚したいと思ったら、双方の同意無しでもすぐ離婚できたりします。

本当に簡単なようです。



もう1つの理由は「女性の経済的自立」です。


こんな衝撃的な記事を読みました。


=== 記事一部抜粋 ===

なぜ日本のシングルマザーは地獄なのか?約123万2,000世帯の半数が貧困

 今の日本では、自分ひとりで10万円で暮らすというのも経済的に苦しいが、母子家庭はそこに子供が加わる。その貧困は私たちが想像する以上に悲惨なものになっている。

 谷町九丁目のラブホテルの一室で突然死して見捨てられた47歳の女性が、なぜそんな歳になってデリヘルの仕事をしなければならなかったのかは、こうした統計をつぶさに見ていけば浮かび上がってくる。

(2019年9月9日 Money Voice記事より)

=== ここまで ===


衝撃的な記事ではないでしょうか!?

この記事にもありますが、厚生労働省の『平成29年度母子家庭の母及び父子家庭の父の自立支援施策の実施状況』によると、母子家庭の相対的貧困率は54.6%となっています。


つまり、シングルマザーの約半数以上が貧困にあえいでいるということになります。

女性1人が「子供を育てながら働いてお金を稼ぐ」ということの難しさを露呈しています。

男性よりも女性の方が、圧倒的に離婚したくても我慢を強いられていると考えられるのです。


一方で、北欧では、女性の社会進出も進んでおり、子供を預ける仕組みも整っているため、たとえ母親だけの家庭でも経済的な負担は軽くなるのです。


それでは、女性の社会進出もまだまだで、子供を預ける仕組みも整っていない中、シングルマザーが収入を増やす良い方法はないのでしょうか?


長くなったので次回に続きます。




◆編集後記

今日はライフデザイン実践会の会員さんと、10月のセミナーの打ち合わせをしてきました。


彼が今から3年ほど前に入会した時、まだ物件を1つも持たない単なるサラリーマンでした。

不動産投資もまだ始めたばかり。

ほとんど不動産に関する知識はありませんでした。


それが、たった3年かからずに家賃収入は年間1千万円を超え。

(残債はわずか6千万円ほど)

しかも、住んでいるのは鹿児島県伊佐市という誰も聞いたことの無いようなエリア(失礼)です。


不動産投資で経済基盤を確立した後にサラリーマンを卒業。

保育園事業を立ち上げ年商6千万円〜1億円ほどの事業家へと大変身。

今ではeスポーツの協会を立ち上げて、次々と活動の幅を広げています。


まさに自らの人生をデザインしていっているのです。

彼のような人がライフデザイン実践会からどんどん出てくるので、本当に嬉しい限りです。

また、そんなジャパンドリームを、10月のセミナーではたっぷりと聞けるのが楽しみです♪


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9月21日のセミナーは残席がわずかとなってきました。

出版記念も兼ねているので特典がいっぱいです。

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