From:ななころ
デニーズより

◆前回の記事のあらすじ

前回の記事では、

・2018年かぼちゃの馬車問題が発覚後に各金融機関の融資は厳格化へ

・三為業者は次々と姿を消していった

・収益物件価格の推移でも、潮目が変わったことがはっきりとわかる

・特に三為業者のはめ込みパターンだった1棟マンションの価格下落が著しい

・とはいえ、まだ様子見をしている人も多かった一年


といったことをお伝えしました。


今年2020年はどんな年になるでしょうか?

 
 2020年1月7日「2020年はどんな年になる?不動産投資をするには?(1)





◆様子見から → 購入へ

2018年1月のかぼちゃの馬車問題発覚後に潮目が変わり、収益物件の下落が顕著になりました。


前回記事のグラフを合わせご覧になっていただくと分かりやすいのですが、ピーク時の2018年1月ごろと2019年12月を比べると、大きく下落していることが分かります。

・1棟マンション・・・16,434万円 → 15,435万円

・1棟アパート・・・6,882万円 → 6,719万円

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(健美家「不動産投資レポート2019年12月」より)


1棟アパートはあまり下落していないなと思われるかもしれませんが、月の変動が大きいためです。

直近1年で価格推移を見てみると、2019年6月には6,300万円付近まで下落しています。

明かに下降線なのは間違いないようです。


2020年の今年、収益物件価格の下落は加速していくだろうと、ななころは考えています。

暴利を貪っていた三為業者が姿を消し、金融機関が慎重になっているからです。

上がる要素よりも、下がる要素の方が多い。



◆価格はどこまで下がるのか?

それでは価格はどこまで下がるのでしょうか?


2つのシナリオが考えられます。

1つは、このままの日本経済にも世界情勢にもあまり変化がなかった場合です。


その場合は、1棟マンションは15,000万円前後、1棟アパートは6,500万円前後で落ち着くと思われます。

ピーク時と比べて下落するものの、あまり「安くなったぁ〜」とは感じないかもしれません。

その場合は今年も様子見です。


そして、もう1つは世界経済に大きな変化が訪れ、日本にも大きな影響があった場合です。

この場合は、大きく下落する可能性があります。

ななころはこちらのシナリオに注目しています。



◆安倍首相は退陣!?世界経済は混沌?

なぜなら、今年は日本だけでなく、世界でもいろいろなことが起こりそうな年です。


まず日本ですが、算命学的にみると、どうやら安倍首相は退陣となりそうです。

アメリカも大統領選がありますが、トランプ大統領は退陣となるでしょう。

(天気予報程度に知ってもらえればいいので、詳しくは省きます)
 

そして中国ですが、算命学で言うところの鬼門の年に当たります。

鬼門の年は、国家を揺るがす大事件や大災害が起こりやすいとされています。


日本では、直近の鬼門の年(2011年)には、東日本大震災が起こりました。

その前の鬼門の年(1960年代)には、日米安保条約を発端とした安保闘争が激化しています。


鬼門の年となる中国では、今年から来年にかけて、大きな出来事がありそうです。

その影響が少なからず日本にもあることでしょう。


いずれにしても、およそ10年に1回、世界的な経済危機が起こると言われており、そろそろキナ臭くなっているのは確かです。
 
そのようなサイクルなのか、誰かが意図的に起こしているのか!?

 
30年前にブラックマンデー 、20年前にアジア通貨危機、そして10年前にリーマンショック。

今、10年が過ぎようとしています。


そして、世界経済の混乱の影響から、日本の不動産価格にも大きな影響があることでしょう。

今年後半から一層の買い場が訪れる可能性があります。

そのため、昨年はまだまだ様子見でしたが、こちらのシナリオに注目しているのです。


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◆ただし、甘い判断は危険


とはいえ、買い場が訪れたからといって、甘い判断は命取りとなる危険があります。


これから日本で不動産投資をするには、絶対におろそかにしてはいけない条件があると、ななころは考えています。


その条件とはなんでしょうか?


(次回につづく)



◆編集後記


最近、カフェではなく、デニーズで仕事をするのがマイブームです。


家のそばにあるデニーズは、一人で仕事をする人用の半分隔離されたような部屋があり、ゆっくりと仕事ができるからです。

机には電源も用意されています。


店員はほとんど来ないですし、他のお客さんの声もほとんど聞こえません。

朝から晩までいても、気兼ねなく仕事ができます。


ドリンクバーもありますし、体に気を使ったメニューもあります。

集中して仕事をするためにあるようなファミレスです。