From:ななころ
プライベートオフィスより

◆物件を買える人・買えない人

あなたが不動産投資をする目的は何でしょうか?


ななころは最初の物件を買ってもう12年が経ちます。

それなりの経験を積んできました。


また、サラリーマン不動産投資家ためのコミュニティを主催していますので、これまで1000人以上のサラリーマン不動産投資家の方とお会いしてきたと思います。


そうすると、不動産投資に興味を持ってから、実際に物件を「買える人」と、数年経っても「買えない人」がいることに気がつきました。

この両者の違いや特徴というのがだんだんと分かってきたのです。

違いや特徴とは、どこにあるのでしょうか?


物件を買える人の特徴の1つは、不動産投資を始めるための「明確な目的」を持っていることです。


不動産投資は、最低でも数百万円の自己資金が必要ですよね。

また、数千万円、数億円と借金やリスクを背負うことになりますから、やはりそれなりの“覚悟“が必要です。


ですから、覚悟ができるかどうかは、この目的の強さや明確さによってくるのです。


不動産投資を始める目的が、

「何となくお金持ちになれたらいいな」とか、

「何となく儲かるかな思った」といった曖昧な理由だと、

なかなかその覚悟はできません。


リスクを超えることもできず、モチベーションも続かないため、いつまで経っても物件を買えないでいるのです。


一方で、

「今の理不尽な会社を辞めるために」とか、

「愛する家族のために」「失敗を取り戻したい」

といった明確な目的がある人は、すぐに行動して物件を買えるのです。



◆ななころのサラリーマン時代

ななころの場合はどうだったかというと、「明確な目的」がありました。


当時ななころが勤めていた会社は強烈な営業会社で、パワハラ・セクハラが横行。

それはそれは結構ひどい会社でした。


もちろん良い面もありますし、成長させて頂き感謝もしています。

ただ、顧客のためというよりも、理不尽な会社や役員や上司のために働かさせること。

自分に嘘をつくことに嫌気がさしていました。


そして、出世すれば出世するほど、上と下とで板挟みにあいます。

人の良い先輩ほど潰れていくのを見てきました。


ですから、結婚をきっかけに不動産投資について考えるようになり、大きなリスクを負って最初の1棟目の物件を購入できたんだと思うのです。


「絶対に会社を辞めてやるー」というモチベーションを保てたのだと思います。

辛い思いや恐怖を吹き飛ばして頑張れたわけです。

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◆不動産投資で失敗する人

また、不動産投資をする上で「明確な目的」を持っていた方が良い、もう1つの理由があります。


それは、曖昧な目的な人ほど、「安定」や「安全」の意識が強い傾向にあります。

「安定」や「安全」を求めて最初の物件を買おうとするのです。


そうなるとどうなるかというと、逆に「不安定」や「危険」を呼び寄せてしまうのです。

不動産投資のリスクに目をつぶって始めようとすることになり、結果的に失敗してしまうようなのです。


悪徳な業者やコンサルの言うがままに物件を買ってしまい、気が付かずに大きな借金を負ってしまうのです。

(何年も物件を買えないままの方がまだ良かったと言えるかもしれません。)



◆あなたの目的は何ですか?

ですから、もしあなたが不動産投資に興味を持ち、不動産投資を始めようと考えているなら、まずは「明確な目的」を描くことをオススメします。


「なぜ私は不動産投資をしたいのか?」

「なぜ私はリスクを負ってまで不動産投資をしようと思うのか?」



じっくりと自分に問いかけ続けることをオススメします。


今日は、ななころが会社員時代の時に懇意にさせて頂いていたメーカーさんの方に10年以上ぶりにお会いして、当時の気持ちを思い出したので、こんな記事を書いてみた次第です。



◆編集後記

ななころが会社員時代は、理不尽に感じたことも多かったのですが、良い人にもたくさん巡り会いました。

先輩、同僚、後輩、尊敬する人、素敵な人、大好きな人がたくさんいました。


また、お付き合いさせて頂いていた会社さんの担当者の方も良い人が多かったです。

今日10年以上ぶりにお会いしたメーカーさんのように、いまだにメッセージをいただいたりもします。


不動産投資で得たものは大きいですが、サラリーマンで得たものもまた大きいなと感じています。

「人生には何一つ無駄なことはない」というのは本当ですね!