From:ななころ
駅前ブックカフェより

◆家賃収入は本当にありがたい

以前からブログを読んでくださっている方はご存知かと思いますが、ななころは現在3棟を所有しています。

2008年、2010年、2012年と2年おきに購入して、総投資額は1億弱。


2020年現在、この3棟が生み出してくれる家賃は毎月120万円ほど。

一方で毎月の返済は30万円弱。

そのため、毎月100万円弱の収入を生み出してくれていることになります。

本当にありがたい存在です。


この10年、優秀な管理会社の存在もあり、ほぼ満室。

今はななころが特になにもしなくても、ずっと高稼働を続けています。

このコロナで大変な時でも、ななころが好きなことを自由にできているのも、この物件たちのおかげです。



◆10年間埋まらずの部屋

ところが、この10年。

3棟中1つだけどうしても埋まらない部屋があります。。。


それは、2棟目に購入した重鉄物件の1階にある3店舗中の1店舗です。

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現在はどんな状態かというと、スケルトンのがらんどうです。

トイレも何もありません。


そのため、高額なリフォーム費用を嫌がり入居が決まらないのです。

(その他の2店舗は居抜きのため、割とすぐに決まるのですが・・・)


しかも、小さな窓しか無いため、光が差し込まず、とても暗いのです。

壁の開閉もできません。

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また、決定的なデメリットとして、入り口が奥まっていることです。

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照明が無いせいもありますが、なんか入口が暗いですよね。

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そのため、駅から徒歩4分ほどなのでそこまで立地は悪くないのですが、お客さん商売の飲食店などはとても難しい。

これまで何件も問い合わせが入っては、立ち消えになっていきました。。。



◆この物件が売却された経緯

建築当初この空きテナントはどうなっていたかというと、高級日本料理屋が入ってそうです。

今は3店舗に分かれているいますが、もともとは1つ。

お店はとても広く、中には滝が流れるような立派なレストランだったようです。

オープン当初は売上も順調で、お客さんもたくさん入っていたそうです。


ところがある日。

料理長さんが突如体調を崩します。

お店に出られなくなってしまったのです。


そこから、お店の経営は急転直下。

一気に経営が傾いてしまい閉店となってしまったのです。

(料理人の味をウリにしていた飲食店の難しさですね・・・)


その後、そんなに広い店舗では借り手もいません。

当時の大家さんは、3店舗に分割して貸し出しをします。

地方の駅前とはいえ立地はそこまで悪くないので、3店舗中2店舗までは埋まったようですが・・・


そして、当初日本料理屋さんの家賃を当てにしていた大家さんも、収入が激減。

もともと地主さんだったので土地代はかからないのですが、建物だけで1.5億円以上かけており、大家さんも破綻の道へ進んでいくことになります。


建築から約20年。

とうとう返済が滞るようになり破産。

任意売却で出ているところを、ななころが購入させて頂いたのです。



◆ななころが試した入居募集の方法

そんな経緯で、日本料理屋が退去してからというもの、どうしても残り1店舗が埋まりません。

当時からずっと空室が続いているようでした。

あなただったら、この空きテナント、どうやって埋めますか?


そこで、当時のななころは、

「大家になったからには、絶対に埋めてやる!」

なぜか自信満々に勇んで様々な入居募集を開始しました。


それこそ画期的な入居募集も試したんですよ。

ところが・・・


(次回につづく)



◆編集後記

今日は宅建の合格発表だったようですね。

合格点が38点ということですから、かなり高い!驚


合格点が高いという時というのは、ケアレスミスが許されないですから、

「あぁ〜、あそこでマークし間違っていなければ・・・」

と、簡単なミスに泣いた方も多かったのではないでしょうか。


普段からケアレスミスの多いななころは、今年受験していたら合格できなかったかもしれません。。。汗


一方で、合格された方はおめでとうございます!

これから実務者講習を経て、正式に宅建士となりますね!


ここまでがんばったご自身をたっぷりと褒めてあげてくださいね。