From:ななころ
プライベートオフィスより

◆融資が出ない?

2018年ごろのスルガの不正融資問題が大きくなってから、

「不動産投資への融資は厳しくなっている」

と言う不動産投資家や不動産業者がいます。

それは本当だろうか?


日銀のデータから分析したニッセイ基礎研究所のグラフによると、不動産への融資は一定して伸びている。

2018年以降も真っ直ぐな右肩上がり。

まったく厳しくなっている様子が無い。


むしろ「直近でも増勢がやや強まっており」とコメントがあるぐらい。

そのぐらい融資はバンバン出ている。


(個人の貸家業も不動産向け融資に含まれるとある)

=== 記事より一部抜粋 ===

1.貸出動向: 都銀貸出が10ヵ月連続の前年割れに、不動産向け貸出が初の90兆円突破

不動産業向けやその他向けの寄与度は依然としてプラスを維持している。とりわけ不動産向け(9月末寄与度0.42%→12月末0.58%)は長期にわたって増勢を維持しているうえ、直近でも増勢がやや強まっており、貸出全体の支えになっている。同業種向けの残高は初めて90兆円台に乗せている。


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(2022年04月15日 ニッセイ基礎研究所記事より)

=== ここまで ===



◆融資は厳しくなったような気がするが・・・

たしかに不正融資が厳しく取り締まられるようになっているのは確か。

以前のようなめちゃくちゃな融資は出ない。


特に不動産投資への融資はかなり厳しくチェックされる。

売買契約書、通帳、源泉徴収など、書類はかなり厳しくチェックされる。


特にサラリーマン1棟目の融資はかなり慎重。

年収や属性だけで判断して融資する銀行はかなり少なくなっている。


ちょっと前のような楽に融資を受けることはできなくなっているのは事実だと思う。


ただ、それも考えてみれば当たり前。

融資というのは本来そういうもの。

いきなり見ず知らずの人に何千万円、何億円とお金を貸すのだから、厳しくて当たり前。

ちょっと前までが異常だった。

融資は厳格化はしているが、融資がでなくなっているわけではない。



◆融資は出る!

逆に、不動産投資を勉強して実績を積んでいる人には、どんどん融資を出している印象。


上記のグラフが示すように、現在も積極的に銀行は融資をしている印象がある。

実際、僕の周りにも直近でも融資をバンバン引いて物件を買っている人もいる。


銀行融資の仕組みを理解して、適切な物件を持ち込めば、今でも融資は出る。

しっかりと実績を積めば、どんどん融資を受けることが楽になる。


もしあなたがお世話になろうとしている不動産業者が「融資が厳しくなって・・・」と諭してきたら、その不動産業者を疑ってみてもいいかもしれない。


もしあなたの周りの不動産投資が「融資が出なくて・・・」とボヤいていたら、その不動産投資家はあんまり成功できていないのかもしれない。


大丈夫。

しっかりと学び、不動産投資に取り組めば、絶対に融資は出る。

最初は大変かもしれないけれど、少しづつ実績を積んでいけばどんどん融資は出る。

がんばっていきましょう!!



◆編集後記

今日の記事は、「融資の壁」に泣いている不動産投資家に向けた記事でした。


あとは融資の仕組みを理解するだけ。

「どんな人に融資をしたいのか?」

「どんな物件に融資したいのか?」


それをしかりと勉強して行動すれば、自ずと結果は出ると考えている次第です。


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