From:ななころ
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◆海外へ拠点を移す人が増加
「日本→海外へ拠点を移す人が増えている」
そんな記事が目に付きました。生活の拠点を日本から海外に移した「永住者」は20年連続で増加し、10年前と比べても約14万人超増えているそうです。
=== 記事一部抜粋 ===
日本人、静かに進む海外流出 永住者が過去最高の55.7万人に
日本人の海外流出が静かに進んでいる。外務省の海外在留邦人数調査統計によると、2022年10月1日現在で永住者は過去最高の約55万7千人になった。新型コロナ禍で留学や海外駐在などでの長期滞在者が減少する一方、より良い生活や仕事を海外に求めた人などの永住者が前年比で約2万人増えた。
生活の拠点を日本から海外に移した「永住者」は20年連続で増加し、10年前と比べても約14万人超増えた。地域別では北米(約27万4千人)、西欧(約9万人)、豪州・オセアニア(約7万6千人)が多い。男女比は女性が約62%と多い。
(2023年1月23日 朝日新聞記事より)
=== ここまで ===
◆なぜ日本を脱出したいのか?
経済的&心理的なハードルが低い人から海外へ拠点を移そうとしている傾向が分かります。私も3年〜5年後に拠点を日本→海外に移したいと人生設計を描いているところです。
そんなことを言うと、「日本が嫌いなのか?」「日本を捨てるのか?」と言われそうなのですが、日本は大好きです。ご飯は美味しいし生活しやすい。日本の将来には悲観していますが、日本を捨てるつもりもありません。
ただ、私が一番嫌いなのが「縛られる」こと。納得できない理由で縛られるが一番嫌いです。今の日本はいろいろな縛りがあります。特にコロナになってから意味わからないですよね。。。
私は身勝手放題できる立場なので自由ですが、子どもたちを見ていると可愛そうで仕方がありません。行動だけでなく思考までも縛られてしまって。。。

◆ノーベル物理学賞を受賞した日本人の言葉
◆生活拠点の自由を手に入れたい
そのため私は拠点を日本→海外に移したいと考えて不動産投資をやってきました。世界中どこでもある程度自由に生活できるように経済基盤を確立しておきたいと準備してきました。
借金は1本すでに完済。1本住宅ローンが25年ほど残ってますが、金利も低いですし残債も2200万円ほど。他2本は残り6年と9年です。5年後にはかなり楽になります。
また、ホームステイを受け入れて、世界中に家族や友達を作ってきました。どの国が良いのか?どの町が住みやすいのか?アドバイザーが世界中にいます。サポートしてもらうこともできます。
子どもたちにも外国人慣れさせて英語や外国語にも抵抗が無いようにしてきました。海外に住む心理的なハードルを下げるように準備してきたのです。
経済的自由だけでなく、生活拠点の自由を築いていきたいと考えている次第です。
そんな記事が目に付きました。生活の拠点を日本から海外に移した「永住者」は20年連続で増加し、10年前と比べても約14万人超増えているそうです。
=== 記事一部抜粋 ===
日本人、静かに進む海外流出 永住者が過去最高の55.7万人に
日本人の海外流出が静かに進んでいる。外務省の海外在留邦人数調査統計によると、2022年10月1日現在で永住者は過去最高の約55万7千人になった。新型コロナ禍で留学や海外駐在などでの長期滞在者が減少する一方、より良い生活や仕事を海外に求めた人などの永住者が前年比で約2万人増えた。
生活の拠点を日本から海外に移した「永住者」は20年連続で増加し、10年前と比べても約14万人超増えた。地域別では北米(約27万4千人)、西欧(約9万人)、豪州・オセアニア(約7万6千人)が多い。男女比は女性が約62%と多い。
(2023年1月23日 朝日新聞記事より)
=== ここまで ===
◆なぜ日本を脱出したいのか?
経済的&心理的なハードルが低い人から海外へ拠点を移そうとしている傾向が分かります。私も3年〜5年後に拠点を日本→海外に移したいと人生設計を描いているところです。
そんなことを言うと、「日本が嫌いなのか?」「日本を捨てるのか?」と言われそうなのですが、日本は大好きです。ご飯は美味しいし生活しやすい。日本の将来には悲観していますが、日本を捨てるつもりもありません。
ただ、私が一番嫌いなのが「縛られる」こと。納得できない理由で縛られるが一番嫌いです。今の日本はいろいろな縛りがあります。特にコロナになってから意味わからないですよね。。。
私は身勝手放題できる立場なので自由ですが、子どもたちを見ていると可愛そうで仕方がありません。行動だけでなく思考までも縛られてしまって。。。

◆ノーベル物理学賞を受賞した日本人の言葉
2021年12月、ノーベル物理学賞に選ばれたアメリカ・プリンストン大学の真鍋淑郎さん(90)は、記者会見の席でこう言いました。
真鍋さんがどんな方かというと、1964年に大気の高さ方向の温度分布を明らかにするモデルを作った方です。 その次に、CO2濃度が変化すると気温がどう変化するのかという実験を行い、1967年の論文で、CO2濃度が2倍になると地球の温度が約2度上がることを世界で初めて詳細な計算で明らかにした方です。
「私はまわりと協調して生きることができない。それが日本に帰りたくない理由の一つです」
真鍋さんのこの言葉、私はとても重く受け止めています。別に日本が悪いとか良いとかではないのです。どこの国も一長一短あります。
◆生活拠点の自由を手に入れたい
そのため私は拠点を日本→海外に移したいと考えて不動産投資をやってきました。世界中どこでもある程度自由に生活できるように経済基盤を確立しておきたいと準備してきました。
借金は1本すでに完済。1本住宅ローンが25年ほど残ってますが、金利も低いですし残債も2200万円ほど。他2本は残り6年と9年です。5年後にはかなり楽になります。
また、ホームステイを受け入れて、世界中に家族や友達を作ってきました。どの国が良いのか?どの町が住みやすいのか?アドバイザーが世界中にいます。サポートしてもらうこともできます。
子どもたちにも外国人慣れさせて英語や外国語にも抵抗が無いようにしてきました。海外に住む心理的なハードルを下げるように準備してきたのです。
経済的自由だけでなく、生活拠点の自由を築いていきたいと考えている次第です。
◆編集後記
日本半分、海外半分で生活する生活拠点の自由を手に入れる準備をする一方で、日本の明るい未来を描いていくための活動もしていこうと思っています。
私の尊敬する方が、私たちのような経営者を中心に、日本の歴史を伝え日本の精神を取り戻す活動をされています。今週金曜(1月27日)のセミナーはまさにその一環です。
このブログを読んでくださっている素晴らしい不動産投資家のみなさま、経営者のみなさまにぜひご参加いただければと考えています。
第117回 基礎から学ぶ不動産投資予備校
日本の歴史を知り日本の精神を思い出す!
幸せな人生を描く不動産投資家になるための新春開運セミナー
私の尊敬する方が、私たちのような経営者を中心に、日本の歴史を伝え日本の精神を取り戻す活動をされています。今週金曜(1月27日)のセミナーはまさにその一環です。
このブログを読んでくださっている素晴らしい不動産投資家のみなさま、経営者のみなさまにぜひご参加いただければと考えています。
第117回 基礎から学ぶ不動産投資予備校
日本の歴史を知り日本の精神を思い出す!
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