From:ななころ
お気に入りカフェより
◆あらすじ
「自宅からお金を生み出す!」
僕は結婚をきっかけに、人生で初めて不動産について真剣に考えるようなりました。
何十年と住宅ローンを組んで自宅を買ってしまったら、サラリーマンをやめられなくなるのではないかという不安が出てきました。
いつかはサラリーマンをやめて、もっと自由に働きたいと考えていたからです。
賢く自宅を賃貸 or 購入する方法はないだろうか・・・???
最終的に辿り着いたのが「賃貸併用住宅」です。
賃貸収入を得ながら実質無料 or お小遣いを稼げる収益マイホームを知ったのです。
そして、購入した中古の賃貸併用住宅は、ワンルーム2部屋から毎月10万円ほど、地下2店舗から毎月13万円ほど、それぞれ稼ぎ出してくれています。
ところが・・・
※前回の記事
・お金を生み出してくれるマイホーム「賃貸併用住宅」
・お金を生み出す賃貸併用住宅だったのですが、1年後に退去が発生!?汗
・賃貸併用住宅の空き店舗をレンタルスペース運用、いくら稼げる?

◆コロナでまたしても転換点
自宅として住む賃貸併用住宅の地下の空き店舗を、レンタルスペースとして運用。
徐々にやり方が分かってきて、最大で月9万円ほど稼げるようになっていました。
ところが、コロナでまたしても転換点を迎えます。
2020年4月、日本は緊急事態宣言が発令されます。
感染抑制のためにレンタルスペース運用に制約が課されることになったのです。
そのため、予約も売上も激減。
最終的には売上が0になってしまいました。。。汗

◆
緊急事態宣言が開けた後も予約は増えません。
その上、清掃や除菌が大きな負担になるようになっていました。。。汗
もともと古くからはスナックとして利用されてきた場所です。
地下で室内はくらーい感じです。
トイレは和式ですし、タバコのヤニや汚れや匂いも目立ちます。
エアコンも古く、いつ壊れてもおかしくありません。
清掃するにしても限界があったのです。
なんとか最低限のところは補修したりして凌いできましたが、どこかくらい雰囲気が漂っていました。
場末のスナック感が半端ないですよね!?笑
(当時の写真)



◆
「このままではマズイ・・・汗」
妻からは「このままだと友達も呼べない」と言われたりもしました。
大規模なリフォームの必要性を感じるようになってきていたのです。
一方で、世の中はコロナでレンタルスペースの新しいニーズが生まれ始めていました。
リモートオフィス、Zoom会議室、動画の撮影場所といったコロナならではのニーズも増えていのたです。
しかし、大規模なリフォームにはそれなりに費用もかかります。
コロナ前は利用者が増えていたといっても、均すと月3万円程度です。
不動産投資家の方は分かるかと思いますが、月3万円の部屋に数百万円のリフォーム費用は出ません。
経費倒れしてしまいます。
どうしても大規模なリフォームをすることを躊躇っていたのです。
ところが、コロナによってレンタルスペース運用に限界が生じる一方で、逆にコロナが大規模なリフォームを後押ししてくれることになるのです・・・
(次回につづく)
◆編集後記
今日のランチは、日頃から家族行きつけの地元のカフェに行ってきました。
息子がスペインに旅立つことを伝えたところ、「ぜひ出発前にうちにいらっしゃい。ごちそうするわ」と言ってくれていたからです。
昼間は学校、夜はサッカー練習という毎日ですから、なかなか時間が取れなかったのですが、小学校が修了式となる今日、奇跡的に時間が取れたのです。
息子がお気に入りのお店オリジナル岩のりパスタをたっぷりご馳走になり、最後には餞別として手作りクッキーをたくさんもらいました。
「挑戦すると、周りの人が応援してくれる」
息子を見ていると、本当にそうだなとシミジミ感じている次第です。
(息子のスペインへ出国まで残り2日)
▼レポートをダウンロード → 「不動産投資で経済基盤を確立した人々の物語」(PDF25ページ)
お気に入りカフェより
◆あらすじ
「自宅からお金を生み出す!」
僕は結婚をきっかけに、人生で初めて不動産について真剣に考えるようなりました。
何十年と住宅ローンを組んで自宅を買ってしまったら、サラリーマンをやめられなくなるのではないかという不安が出てきました。
いつかはサラリーマンをやめて、もっと自由に働きたいと考えていたからです。
賢く自宅を賃貸 or 購入する方法はないだろうか・・・???
最終的に辿り着いたのが「賃貸併用住宅」です。
賃貸収入を得ながら実質無料 or お小遣いを稼げる収益マイホームを知ったのです。
そして、購入した中古の賃貸併用住宅は、ワンルーム2部屋から毎月10万円ほど、地下2店舗から毎月13万円ほど、それぞれ稼ぎ出してくれています。
住宅ローンの返済が月8万円程度なので、お金を生み出す家を購入することができたのです。
ところが・・・
※前回の記事
・お金を生み出してくれるマイホーム「賃貸併用住宅」
・お金を生み出す賃貸併用住宅だったのですが、1年後に退去が発生!?汗
・賃貸併用住宅の空き店舗をレンタルスペース運用、いくら稼げる?

◆コロナでまたしても転換点
自宅として住む賃貸併用住宅の地下の空き店舗を、レンタルスペースとして運用。
徐々にやり方が分かってきて、最大で月9万円ほど稼げるようになっていました。
ところが、コロナでまたしても転換点を迎えます。
2020年4月、日本は緊急事態宣言が発令されます。
感染抑制のためにレンタルスペース運用に制約が課されることになったのです。
そのため、予約も売上も激減。
最終的には売上が0になってしまいました。。。汗

◆
緊急事態宣言が開けた後も予約は増えません。
その上、清掃や除菌が大きな負担になるようになっていました。。。汗
もともと古くからはスナックとして利用されてきた場所です。
地下で室内はくらーい感じです。
トイレは和式ですし、タバコのヤニや汚れや匂いも目立ちます。
エアコンも古く、いつ壊れてもおかしくありません。
清掃するにしても限界があったのです。
なんとか最低限のところは補修したりして凌いできましたが、どこかくらい雰囲気が漂っていました。
場末のスナック感が半端ないですよね!?笑
(当時の写真)



◆
「このままではマズイ・・・汗」
妻からは「このままだと友達も呼べない」と言われたりもしました。
大規模なリフォームの必要性を感じるようになってきていたのです。
一方で、世の中はコロナでレンタルスペースの新しいニーズが生まれ始めていました。
リモートオフィス、Zoom会議室、動画の撮影場所といったコロナならではのニーズも増えていのたです。
しかし、大規模なリフォームにはそれなりに費用もかかります。
コロナ前は利用者が増えていたといっても、均すと月3万円程度です。
不動産投資家の方は分かるかと思いますが、月3万円の部屋に数百万円のリフォーム費用は出ません。
経費倒れしてしまいます。
どうしても大規模なリフォームをすることを躊躇っていたのです。
ところが、コロナによってレンタルスペース運用に限界が生じる一方で、逆にコロナが大規模なリフォームを後押ししてくれることになるのです・・・
(次回につづく)
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◆編集後記
今日のランチは、日頃から家族行きつけの地元のカフェに行ってきました。
息子がスペインに旅立つことを伝えたところ、「ぜひ出発前にうちにいらっしゃい。ごちそうするわ」と言ってくれていたからです。
昼間は学校、夜はサッカー練習という毎日ですから、なかなか時間が取れなかったのですが、小学校が修了式となる今日、奇跡的に時間が取れたのです。
息子がお気に入りのお店オリジナル岩のりパスタをたっぷりご馳走になり、最後には餞別として手作りクッキーをたくさんもらいました。
「挑戦すると、周りの人が応援してくれる」
息子を見ていると、本当にそうだなとシミジミ感じている次第です。
(息子のスペインへ出国まで残り2日)
【3月末まで!】
成功した人たちは、どのようにして不動産投資で経済基盤を確立しているのか?
不動産投資で経済基盤確立に成功した9人の貴重なサラリーマン不動産投資実践記を、レポートにまとめました。
そろそろご案内を終了しますので、まだ読まれていない方は今すぐダウンロードすることをオススメします。
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▼レポートをダウンロード → 「不動産投資で経済基盤を確立した人々の物語」(PDF25ページ)