From:ななころ
プライベートオフィスより

◆どなたか詳しい方がいたら教えて下さい!

昨夜も報道で「新型コロナ 新たに259人感染」と出ていましたね。


=== 記事一部抜粋 ===

新型コロナ 新たに259人感染 国内計2933人に 東京で最多78人

 新型コロナウイルスの感染者は31日、国内で新たに計259人が判明し、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗員乗客を含む国内の感染者は計2933人となった。東京都で1日の確認分としては最多の78人となるなどし、クルーズ船関係の712人を除く感染者数は2000人を超えた。



(毎日新聞3/31(火)記事より)

=== ここまで ===


厚生労働省の発表を見ると、3月31日12時時点の状況は、

・PCR検査陽性者・・・1887人(前日比 +67人)

・空港検疫陽性者・・・51人(前日比 +20人)

・チャーター便帰国者・・・15人(前日比 ±0人)

・合計・・・1953人(前日比 +87人)


毎日新聞の報道では「259人増加」となっていますが、厚生労働省の発表では「87人増加」です。


厚生労働省の発表と大きくずれますね。

なぜこんなに大きく数字がずれるのか?

集計期間が違うにしてもなぜこんなに数字がずれるのか?



さらに、厚生労働省のデータでは、PCR検査陽性者の「増加67人中47人は外国籍」となっています。

「日本国籍は20人」のみの増加です。

なぜ国籍の内訳には触れないのか?

外国籍はなぜここまで増えているのか?



感染者報道の内容は疑問ばかりです・・・


(厚生労働省「新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和2年3月31日版)」)
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◆どのデータを参考にして、どう行動するか?

各報道でも数字はずれていますし、なんだかどれを信じればいいのか分からなくなりますね。

そのような曖昧なデータを元に冷静な判断ができなくなり、パニックに陥ることだけは避けたいと思いました。


「どのデータを参考にして、どう行動するか?」


不動産投資においても、物件を購入する際にはいろいろなデータを分析することになります。


たとえば「利回り」。


不動産業者から渡された収支シュミレーションやレントロールの家賃収入で利回りだけで「これはいい!」と判断して、大失敗してしまった人が大勢います。

TATERU、かぼちゃの馬車、、、


また、「買いたい」という感情が入ってしまって、数字の判断を誤るケースもあります。

ななころもついつい甘い判断をしてしまうことが多々あります。。。苦笑


私たち不動産投資家は、常に「どのデータを参考にして、どう行動するか?」を心がけたいですね。

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◆情報ソースに気をつける!

また、投資全般に言えることですが、情報ソースには十分に注意したいですね。


「誰が、どんな意図で、どの情報ソースを使って発言しているのか?」


たとえば、不動産業者が言う「金利が低く、融資が出やすい今がお買い得です!」は典型。


金利が低い、融資が出やすいという理由で、物件を高値づかみしてしまってるパターンを多く見かけます。

いつも「誰が、どんな意図で、どの情報ソースを使って発言しているのか?」を考えて、投資していきたいですね。


このブログや毎週金曜に発行の無料メルマガ、セミナーで話すことにも、曖昧なソースを元に記事にすることをこれまで以上に注意しようと思った次第です。

(感染力の強いウィルスというのは間違いないようですのでもちろん感染対策は必須)



◆リスクを知り、覚悟を決める!

また、投資もなんでもゼロリスクは無いですし、リスクにも大小あります。


「リスクを知り、覚悟を決める!」


今回の新型コロナウィルス感染について言うと、喫煙者は重症化しやすいということがあります。

志村けんさんも愛煙家で4年前に肺炎で入院していたそうです。


喫煙者はリスクを知った上で喫煙しているのだと思います。

きっと志村けんさんも、喫煙リスクはご存知だったことでしょう。

覚悟はしていたと思います。


=== 記事一部抜粋 ===

喫煙者、コロナ致死率高めか 志村さんは4年前から禁煙


 志村さんは70歳。所属事務所によると、愛煙家だったが、4年前に肺炎で入院したことがあり、舞台を途中降板したことを志村さんはとても気にしていた。以来、禁煙していたという。

 米医学誌に報告された中国の専門家グループの論文では、1099人の患者を分析した結果、喫煙者は非喫煙者に比べて、重症化や死亡する割合が約3倍だった。

(朝日新聞2020年3月31日記事より)

=== ここまで ===


不動産投資にもリスクはつきものですので、購入前にリスクを把握して、最後にはリスクを追う覚悟で購入したいものですね。


今日はマインド的な話しとなりましたが、自分への戒めも含めて書かせて頂きました。

参考になれば幸いです。



◆4月度の勉強会は延期のお知らせ

メルマガでご案内していましたが、4月度(4月25日)の勉強会では、ブログでも有名な「必殺大家人」さんをお招きにして、自主管理の秘訣について学んでいく予定でした。


ななころ自身は、新型コロナウィルス感染状況のデータ分析や情報収集により、しっかりと衛生管理した上で開催すれば問題ないと考えていました。


しかし、講師の方や受講者の立場も考えると(「こんな状況の中で参加して」と責められる方もいらっしゃるでしょうから)、今回の勉強会は9月へ延期とさせていただくことにしました。

会員限定によるオンラインセミナーに切り替えします。


参加を楽しみにしてくださっていた方、申し訳ありません。

9月19日(土)の開催まで今しばらくお待ち下さいませ。


詳しくは、後日無料メルマガでご案内致します。



◆編集後記

新型コロナウィルスが世間を賑わしている中、沖縄ではゆっくりと流れる時間の中で読書にふけっていました。

(以前に「いい本だ」と話題となり読んでいたのですがあらためて再読)


「銃・病原菌・鉄 1万3000年にわたる人類史の謎」

ダウンロード (20)



世界の発展や征服はどのようにして起こったのか。


それは、決して民族の能力や脳力の違いなどではなく、「銃と病原菌と鉄」の役割が大きく関わっていたとする、壮大なスケールの歴史検証を行った本。


そして、第二次世界大戦までは、負傷して死亡する兵士よりも、戦場でかかった病気で死亡する兵士の方が多かったという事実。

つまり「病原菌」が、大陸征服に大きな役割を果たしていた。


また、病原菌は殺傷能力が高過ぎると宿主を死滅させてしまうことになり、自分自身が生き残れない。

そのため、宿主を殺さないように、病原菌は変異することによって、殺傷能力を減らし、感染力を強めていく。


かつての病原菌の役割と、新型コロナウィルスの感染拡大と比較しながら、とても興味深く読ませてもらいました。