From:ななころ
お気に入りのカフェより
いつもカフェには楽しそうに会話する女性ばかりです。
一方で、男性は私を含めて一人で黙々とPC作業する人ばかり。
孤独死する男性が多い理由が分かった気がしたななころです。
ヤマダ電機、ニトリ、ユニクロ
今や日本を代表する企業となっていますが、これらの企業の「共通点」はなんでしょうか?

勘の良い方はすぐに分かったかもしれませんが、これらの企業の共通点は「地方から事業を拡大して成功」していった点です。
ヤマダ電機は、群馬県前橋市で創業。
ニトリは、北海道札幌市で創業。
ユニクロは、山口県宇部市で創業。
どの企業も地域に根ざした小規模なお店からスタート。
地方のネットワークを活かして急拡大していきました。
ユニクロは、あのZARAを時価総額ランキングで抜き去り、今や世界トップのアパレル企業となったことは記憶に新しいところでしょう。
=== 記事一部抜粋 ===
ユニクロがZARAを逆転へ 株価高騰で時価総額がアパレル世界首位に
「ユニクロ(UNIQLO)」を擁するファーストリテイリングの株価が11時30分時点で10万3400円まで上昇し、初めて10万円台を突破した。上場来高値ベースの時価総額は10兆9680億円を記録。アパレルSPA企業でトップの時価総額を維持してきた「ザラ(ZARA)」を展開するインディテックスを超えて、長年目標としていた世界一の座についた。

(FASHIONSNAP.COM 2021年02月16日記事より)
=== ここまで ===
この他にも、ケーズデンキ、コマツ、しまむら、コメダ珈琲、、、
日本の錚々たる企業が地方から規模を拡大し成功しています。
よくよく考えれば、ZARAもスペインの地方出身の一企業からスタートしています。
◆有名な不動産投資家も地方から規模を拡大
一方で、不動産投資についても、地方で規模を拡大して成功していった不動産投資家が多いことをご存知かなと思います。
有名な方で言うと、沢孝史(澤野文孝)さん、藤山勇司さん、加藤ひろゆきさんといった方々が真っ先に挙げられます。
その他にも、実にたくさんの方々が地方で成功していますし、ライフデザイン実践会でも講師として貴重な経験談を話してくださっています。
今度4月24日にお話しいただく講師の方も、その一人です。
物件情報収集から融資付、満室化まで一連の流れを仕組み化し、多法人スキームに頼ったりすることなく単法人でフルローンで融資を引き続け、4年半で240室に到達しているそうです。
(サイン代わりに自作のハンコを著書に押印していく、お茶目な沢さん)

◆なぜ地方から成功する事例が多いのか?
それではなぜ、ユニクロのような企業といい、沢さんのような不動産投資家といい、地方から成功する事例が多いと思いますか?
答えは今度の土曜日(4月24日)のセミナーでお話しするまで控えることとして(ごめんなさい)、あなたがここに気がつけるかどうかは結構重要となります。
不動産投資で成功して早々に脱サラできるポイントがあると考えるからです。
ななころも成功というとおこがましいですが、地方高利回り投資で脱サラできた人間の一人です。
一般的な不動産投資の本は、1都3県エリアや県庁所在地のような都心で物件を購入することを勧めます。
否定するわけではありませんし、成功している人もいます。
ただ、盲目的にそれを信じて都心エリアで物件を購入しようとするのは危険です。
中途半端な戦略で都心エリアで購入していくと、後々苦労する可能性があります。
名だたる企業の成功事例から、戦国時代に名乗りをあげた戦国武将までをも合わせて研究していくと、面白いことが分かると考えている次第です。
※登録は無料です。気に入らなかったら即解除もできます。
◆編集後記
今回は地方から出発して拡大して成功した事例の話をしましたが、一方で都心から出発して地方に拡大している事例も当然あります。
たとえば、我が家のそばにもどんどん店舗が増えていくエニタイムフィットネス(ANYTIME FITNESS)もその1つです。
2002年アメリカ・ミネアポリスで創業してから、驚異的なスピードで日本でも店舗数を増やしています。
日本ではまずは人口の多い首都圏を中心に出店。
その後、地方に広げて出店数を増やす戦略を取っています。

地方→拡大 or 都心→拡大、ここにはどんな違いあるのだろうか・・・
私たち不動産投資家が学ぶとしたら、どんなことを学べるのだろうか・・・
ほんと事業って面白いですね!
2016年で1棟目購入し不動産投資をスタート。
主に九州エリアで規模を拡大していき、1年半で家賃収入6000万円を超え、29歳でサラリーマン卒業しています。
彼のすごいところは、投資初期から徹底した仕組み化により圧倒的な行動量を確保し、買い続けることができる体制を構築しているところ。
主に九州エリアで規模を拡大していき、1年半で家賃収入6000万円を超え、29歳でサラリーマン卒業しています。
彼のすごいところは、投資初期から徹底した仕組み化により圧倒的な行動量を確保し、買い続けることができる体制を構築しているところ。
物件情報収集から融資付、満室化まで一連の流れを仕組み化し、多法人スキームに頼ったりすることなく単法人でフルローンで融資を引き続け、4年半で240室に到達しているそうです。
(サイン代わりに自作のハンコを著書に押印していく、お茶目な沢さん)

◆なぜ地方から成功する事例が多いのか?
それではなぜ、ユニクロのような企業といい、沢さんのような不動産投資家といい、地方から成功する事例が多いと思いますか?
答えは今度の土曜日(4月24日)のセミナーでお話しするまで控えることとして(ごめんなさい)、あなたがここに気がつけるかどうかは結構重要となります。
不動産投資で成功して早々に脱サラできるポイントがあると考えるからです。
ななころも成功というとおこがましいですが、地方高利回り投資で脱サラできた人間の一人です。
一般的な不動産投資の本は、1都3県エリアや県庁所在地のような都心で物件を購入することを勧めます。
否定するわけではありませんし、成功している人もいます。
ただ、盲目的にそれを信じて都心エリアで物件を購入しようとするのは危険です。
中途半端な戦略で都心エリアで購入していくと、後々苦労する可能性があります。
名だたる企業の成功事例から、戦国時代に名乗りをあげた戦国武将までをも合わせて研究していくと、面白いことが分かると考えている次第です。
※登録は無料です。気に入らなかったら即解除もできます。
◆編集後記
今回は地方から出発して拡大して成功した事例の話をしましたが、一方で都心から出発して地方に拡大している事例も当然あります。
たとえば、我が家のそばにもどんどん店舗が増えていくエニタイムフィットネス(ANYTIME FITNESS)もその1つです。
2002年アメリカ・ミネアポリスで創業してから、驚異的なスピードで日本でも店舗数を増やしています。
日本ではまずは人口の多い首都圏を中心に出店。
その後、地方に広げて出店数を増やす戦略を取っています。

地方→拡大 or 都心→拡大、ここにはどんな違いあるのだろうか・・・
私たち不動産投資家が学ぶとしたら、どんなことを学べるのだろうか・・・
ほんと事業って面白いですね!