2006年12月14日

拉致被害者の写真や資料展示 守谷市役所でパネル展

守谷市役所一階ロビーで「拉致被害者・救出運動写真パネル展」が開かれている。今年六月に施行された北朝鮮人権法に基づき、本年度からスタートした「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」(十−十六日)にちなんで同市が主催した。

 パネル展は、横田めぐみさんや増元るみ子さんら五人の拉致被害者について写真や関連資料を展示。横田さんの両親・横田滋さん、早紀江さんら拉致被害者家族が、米国や国内各地で取り組んできた救出活動の経過や現状なども紹介している。

 同市では、市議会が同問題早期解決の意見書を議決。市議有志が実行委員会を結成し、ブルーリボンの着用運動やこれまで二回の「拉致問題早期解決守谷市民大会」を開き、横田さんら家族とともに救出運動を展開している。

 伯耆田富夫実行委員長は「行政が拉致問題でパネル展を開くのは県内初ではないか。横田さんに報告したら『守谷の人びとに感謝します』と喜んでいた。一人でも多くの市民に見てもらいたい」と話している。十六日まで。 (坂入基之)



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