今は亡き、ドムドムマーラカオというバンド。
奴らは、どこか虚空の彼方に旅立ち、それぞれの苦悩を抱きながら
未来への不安や現実の摩擦と戦っています。
彼らが何を歌いたかったのか、何を伝えたっかたのか?
トライ田剛側の見解を、この風化した現在に独白!
Q:バンド結成に至ったキッカケは何ですか?
トライ:はい、やはり世の中への不満だったり、自分への不満だったり、
若いからもやもやしてたんですよね。
なにかと学生生活も暇であり刺激も減ってきていたので、
ここらでドバーっとやりたくてね。
とは、言っても実際はブルーさんが面白いマシーンが手に入った
から、それで生の音楽作ろうぜ!ってのが始まりですね。
お互いに、音楽の知識を蓄えてて、爆発させたい気持ちが
常にあったのかもしれないですね。
Q:ドムマーさんのファンは熱烈な方が多いですよね。
路上ライブをすれば周りにうちわを持ったファンが100人くらい
いたわけだし。ファンについてどう思いますか?
トライ:そうですね、ファンはもちろん大事ですけど、うちわとか太鼓で
の応援には正直、抵抗がありました。
だって、僕たちは純粋にロックがしたい訳で、
アイドルでもWatでもないですから(笑
一度、熱狂的なファンの子に手作りのケーキを貰ったんですよ。
うれしくて二人で食べて、味はものすごくおいしくて、
感動したんですよ。あ〜僕らのためにケーキを作ってくれる人が
いるなら、もっといい歌作って恩返ししなきゃな〜って
夢をだったんですけどね。
Q:ドムマーさんのロックのあり方はなんですかねー?
トライ:ロックっていっても広くてアバウトなものだと思うんです。
ギターをガリガリ鳴らせばある意味ロックであり、
化粧して妖艶な風貌で歌うのもロックだったらしますし、
イコール、ロックって何でもありだと思うんですよ。
かっこいいかっこ悪いは別にして。
自分の思うロックなスタイルって誰しもあるんですよ。
プリン職人だって芝生職人だって警察にだって
だから、僕らなんかは、まさに生まれ持った感覚でしたね。
話がまとまらないので次行きましょう。
Q:はい、楽曲制作の方法とかお聞かせください?
トライ:いろいろパターンはあるんですけど、
お互い作った曲を聞かせあって、
これだってのがあれば本格的に詰めていく。
あとは、片方側が一気に楽曲を作ってしまい、
それにスパイスとしてもうひとりが何かを付け足すの
もありましたね。
他は、スタジオで短期間で作ったこともあります。
Q:制作時の苦労とかありますか?
トライ:単純に時間がなかったですね。会う時間が極端に少ないので、
その日は徹夜が鉄則で、体調を犠牲にがんばってましたね。
それに、ぶつかり合いもありましたね。
やっぱりお互いに譲れない部分があったりするので、
そこは、バトル&スマッシュでしたね。
まだまだあるんですけど、言い切れません。
Q:ドムドムマーラカオの名前の由来は?
トライ:私がつけました。最初は、スラムダンクスとかさよならギターズ
とか、オリエンタルレイディオとかいろいろ名前変えてやってた
んですけど。ある時、ちゃんと決めようという事で、私が出した
10個くらいの案からブルーさんが選びました。
Q:その候補にはどんなのがありましたか?
トライ:修二と章、ジャンがリアンハムスター、飲む飲むモーター
そばめしカレー、外人という当たり前、サラダラサ
セブンイレブン、カメックス、未来収集とかですね。
Q:最後の質問です。解散の理由は何ですか?
トライ:忙しいから。
ドムドムマーラカオはいつか帰ってきます。いつか帰ってきますよね?
奴らは、どこか虚空の彼方に旅立ち、それぞれの苦悩を抱きながら
未来への不安や現実の摩擦と戦っています。
彼らが何を歌いたかったのか、何を伝えたっかたのか?
トライ田剛側の見解を、この風化した現在に独白!
Q:バンド結成に至ったキッカケは何ですか?
トライ:はい、やはり世の中への不満だったり、自分への不満だったり、
若いからもやもやしてたんですよね。
なにかと学生生活も暇であり刺激も減ってきていたので、
ここらでドバーっとやりたくてね。
とは、言っても実際はブルーさんが面白いマシーンが手に入った
から、それで生の音楽作ろうぜ!ってのが始まりですね。
お互いに、音楽の知識を蓄えてて、爆発させたい気持ちが
常にあったのかもしれないですね。
Q:ドムマーさんのファンは熱烈な方が多いですよね。
路上ライブをすれば周りにうちわを持ったファンが100人くらい
いたわけだし。ファンについてどう思いますか?
トライ:そうですね、ファンはもちろん大事ですけど、うちわとか太鼓で
の応援には正直、抵抗がありました。
だって、僕たちは純粋にロックがしたい訳で、
アイドルでもWatでもないですから(笑
一度、熱狂的なファンの子に手作りのケーキを貰ったんですよ。
うれしくて二人で食べて、味はものすごくおいしくて、
感動したんですよ。あ〜僕らのためにケーキを作ってくれる人が
いるなら、もっといい歌作って恩返ししなきゃな〜って
夢をだったんですけどね。
Q:ドムマーさんのロックのあり方はなんですかねー?
トライ:ロックっていっても広くてアバウトなものだと思うんです。
ギターをガリガリ鳴らせばある意味ロックであり、
化粧して妖艶な風貌で歌うのもロックだったらしますし、
イコール、ロックって何でもありだと思うんですよ。
かっこいいかっこ悪いは別にして。
自分の思うロックなスタイルって誰しもあるんですよ。
プリン職人だって芝生職人だって警察にだって
だから、僕らなんかは、まさに生まれ持った感覚でしたね。
話がまとまらないので次行きましょう。
Q:はい、楽曲制作の方法とかお聞かせください?
トライ:いろいろパターンはあるんですけど、
お互い作った曲を聞かせあって、
これだってのがあれば本格的に詰めていく。
あとは、片方側が一気に楽曲を作ってしまい、
それにスパイスとしてもうひとりが何かを付け足すの
もありましたね。
他は、スタジオで短期間で作ったこともあります。
Q:制作時の苦労とかありますか?
トライ:単純に時間がなかったですね。会う時間が極端に少ないので、
その日は徹夜が鉄則で、体調を犠牲にがんばってましたね。
それに、ぶつかり合いもありましたね。
やっぱりお互いに譲れない部分があったりするので、
そこは、バトル&スマッシュでしたね。
まだまだあるんですけど、言い切れません。
Q:ドムドムマーラカオの名前の由来は?
トライ:私がつけました。最初は、スラムダンクスとかさよならギターズ
とか、オリエンタルレイディオとかいろいろ名前変えてやってた
んですけど。ある時、ちゃんと決めようという事で、私が出した
10個くらいの案からブルーさんが選びました。
Q:その候補にはどんなのがありましたか?
トライ:修二と章、ジャンがリアンハムスター、飲む飲むモーター
そばめしカレー、外人という当たり前、サラダラサ
セブンイレブン、カメックス、未来収集とかですね。
Q:最後の質問です。解散の理由は何ですか?
トライ:忙しいから。
ドムドムマーラカオはいつか帰ってきます。いつか帰ってきますよね?