どなどなその後

ライトアームに運ばれて5日ほど、お店から整備と車検が終わるので予定通り納車可能との連絡。え?はやー。おさーんが割り込んだとはいえ、作業早すぎ。流石である。
その二日後、車両を引き取りに、いそいそとお店へ向かうおさーん。

お店に着き、挨拶もそこそこに状況の説明を受ける。
結論から言うと、今回のエンジンがかからない理由はキャブであった。

キャブの中で、送り込まれたガソリンが揮発し、残留物のガムのような物質がダイヤフラムの固着と内部の詰まりを引き起こした。この結果、ガソリンがキャブからシリンダーに送り込まれていなかったとの事であった。ダイヤフラムも粘着物質にまみれ、動かない状態だったとのこと。うーむ。

ダイヤフラム自体は、キャブを外さなくても確認と取り出しができるらしく、ダイヤフラムを取り出して洗浄し、機能修復を行なったとのこと。
現状は機能回復しており、車検も取得済みで走行に問題はないとのことであった。

というわけで、実施していただいたメニューは、ほぼ当初の予定通りの以下となった。
  • 車検代行
  • 24か月点検整備(各部チェック・電装品点検・増し締め・その他調整含む)
  • キャブレター点検・清掃(ダイヤフラム清掃・パイロットスクリュー清掃・同調設定含む)
  • リアフェンダー取り付け修正
  • リアサスペンション取り付け修正
  • 不足ボルトの追加(レギュレーター周り)
  • 電装品の配線見直し
  • バッテリーターミナルボルト変更
  • エンジンオイル・ガスケット交換(スペクトロオイル持ち込み)
  • ブレーキ・クラッチフルード交換(スペクロトロ製)
  • ギアオイル交換・ガスケット交換(スペクトロ製)
  • クーラント交換(スペクトロ製)
  • フォークオイル交換(スペクトロ製)
  • 荷掛けフック取り付け
リアフェンダー取り付け修正
キャリアの取り外しやタンク交換でリアフェンダーは幾度となく外したが、ボルトの向きや位置が変わっていたそうである。おさーん痛恨のミス。

リアサスペンション取り付け修正
元々間違っていたのは気づいていたが、直さず乗っていたもの。OHLINSリアサスに変更の場合、オイルタンクが標準ボルトと干渉するため、低頭ボルトに変更が必要。だがこの車両では、ボルトの交換は行われず、サスに挟むカラーの上下位置を変えることでタンクとの接触を回避してあった。
今回低頭ボルトに変更してもらい、カラーの位置も正しくしてもらった。

ネジの脱落
レギュレーターの留めネジが1本無かったそうである。車両入手前に行われた交換時の取付忘れか。今回ボルトを追加。

電装品の配線見直し&バッテリーターミナルボルト変更
ライトアーム製のイグニッションリレーキットとヘッドライトリレーキットに加え、ワイズギア製ハーネスキット、バッテリー充電器用充電コードを追加したおさーんの車輛は、バッテリー周りの配線がぐちゃぐちゃ。端子がかなり多いため、ターミナルボルトも標準のものでは長さが足りず、ロングボルトを入手し付け替えていた。
今回の整備の中で、配線周りは一体となるよう見直していただいた。おかげで配線すっきり&端子がかなり減り、標準ボルトに付け替えられていた。配線の見直しは伝送系に対しても絶大な効果があり、悩まされてきた課題がひとつ解決。よけいな配線はやはり害悪でしかないことを痛感したおさーん。

フォークオイル&オイルシール交換
フォークオイルを交換してもらった際に判明した事実だが、フロントスプリングはOHLINS製だとのこと。まぁそうだろな。これだけ部品選んで造られた車両だから、フロントも交換してあるのではと思っていた。ありがたやありがたや。オイルシールも同時に交換してもらった。

以上が整備の内容だ。フロントフォークオイル交換やキャブ清掃&調整といった費用は別途になるが、車検整備や代行費用は、ライトアームのサイトに記載されているので、見ていただけるとおよその金額はご理解いただけるだろう。絶対額としては相応な金額だが、その内容と得られる効果を考えると、相当割安だったと正直思う。

整備内容や今後必要になる整備などは引き取り時に詳しく教えていただける。また、ブログに記載されるように、交換部品もすべて見せてもらえる。
自分で整備する人も、足りない部分や積み残しがわかるので、持ち込める人は数年に一度、24か月点検またはコンディションチェックを受けるのをお勧めしたい。Vmaxに精通するプロの整備士の見解は、車両の維持にこのうえなく有益だ。

キャブを全分解しなくてよかったのは本当に助かった。だが、まぁいずれかはやらねばならないのは間違いない。いますぐどうこうという状態ではないが、ダイヤフラムは相応にくたびれているらしく、いずれ交換せねばなるまい。うーむ、高いんだよなーあれ。

パチパチパチパチ←ダイヤフラムアセンブリの価格を調べるおさーん。

ぬわに! 19,140円!!!←これはたまげた。これ1個あたりの価格。(2020年3月現在)
こんな値段上がったのか、予想の斜め上だった。ちょっと見ない間に、部品価格がえげつない状態になっていたのであった。

あのお店に行ってみる

さて、ロードサービスでバイクを運んでもらって3日後の日曜日、書類を一式届けにあのお店へ行ってみた。西東京のライトアームである。午前中に伺う予定で書類を準備し、現地へ向かう。

店主の矢田さんに今回のお礼を丁重に述べ、車両の現状と、他にどのような整備を行うかヒアリングを受ける。その上で今回の基本的な作業内容を検討。
今回は、無理矢理といっていい状況で引き受けていただいたので、まずはエンジンが掛かるように整備いただき、車検を通してもらう。その他の整備は、他のお客さんに迷惑が掛からないよう、まずは動くことを最優先の整備で。

本当はいろいろと見て貰うと良いのだが、期間とお金の都合で基本的な整備を主体に行うこととなった。

コンディションチェックは12か月点検というか、車検整備を行う段階で、結局同様なチェックとなるそうだ。これを実施いただき、不具合を洗い出していただくことになる。

今回のメニューは大まかに以下の内容

・車検整備
・車検取得
・エンジンが掛からない原因の特定と整備
・エンジンオイル交換
・クーラント交換
・ブレーキフルード交換
・クラッチフルード交換
・フォークオイル交換
・荷掛けフックの取り付け

エンジンがかからない原因は、それこそ多岐に渡るが、キャブだとOHが必要となり、かなりの出費が想定される。OH&ダイヤフラム交換となればコストはかなりのものになる。キャブはいつかやらねばならないと思っていたので、それはそれで良いのだが、転居もあり残念ながら今は資金に余裕が無い。今じゃないのよ今じゃ。
キャブじゃないことを祈るのみである。

沢山ダメ出しをされると思うが、おさーんにとってはプロに見てもらうチャンス。そのうちいくつかを自分でこなせればおさーんのスキルも蓄積できるとこの上ない。
今回はプロに、それもVmaxのスペシャリストにお任せするので、今準備できる最大限のお金を用意。急にお願いしたとはいえ不都合のないよう金策に走ったおさーんであった。

どなどな

さて、前回バッテリーを新調したおさーん、のこり1週間で何とかなったのか。
その結末は!!!

IMG_5252

どなどなど~など~な~♬

ドナドナされちった!
理由を説明しよう。つまるところ、時間切れであった(笑)。

バッテリーを積み替えたおさーん、キーON!
うぃっうぃ~ん・・・・・コココココ・・・。

ふむ、OK!
では、いてこませー!

「うぃんうぃんうぃんうぃんうぃんうぃんうぃんうぃんうぃんうぃんうぃんうぃんうぃんうぃんうぃんうぃんうぃんうぃんうぃんうぃんうぃんうぃんうぃんうぃんうぃんうぃん・・・・」。

ぬひぃ~!
セルうぃんうぃん回るけどエンジン掛からん。初爆なし。
チェックしてみるが、よくわからん。繋ぎ間違えはないと思うのだが、エンジンが掛からないのである。キーONでココココ言うからガソリンはキャブに送られているはずである。

推測される原因は
・実はバッテリーが新品だけど怪しい。
・キャブが怪しい
・プラグが怪しい
・プラグキャップ、プラグコードから電圧リーク
・コイルが怪しい
・ガソリンを熟成しすぎた←1年以上熟成
・単なる結線間違い

まぁやれることは確認してみたが、所詮素人である。結局あえなく時間切れとすっぱり諦めた。
車検通して輸送掛けるには平日勤務のおさーんは余裕が無いと厳しい。コロナ騒ぎで自宅ワークを結構やっているからと言って長時間ごまかして抜け出すのも限界。

というわけで、初めてであるが、今回は素直にプロの力を借りることにした。とにかく時間が無かったのだ。
でも、どこにお願いするか。お願いするとしたらあそこしかないのだが、お取引も一度もないし、あそこいきなり引き受けてくれるのか。忙しそうだし。

というわけで、ダメ元で連絡してみると、なんとうれしいことにとてもやさしく引き受けてくださった。本当に感謝である。

というわけで、早速レッカーを手配してドナドナしてもらったのだ。
おさーんはVmaxの任意保険にも加入してるしJAFも入っている。JAFはてんやの50円割引でよく使うが、今回は任意保険のロードサービスを使う。任意保険のロードサービスは、なんと200キロくらいまで無料で輸送してもらえるサービスが付帯されているのだ。最強!。

いやぁ、久しぶりに遠目で見るVmaxかっこいいわぁ(上記写真)←言うてる場合か。
因みに、レッカーでドナドナされるのは2回目だ。

で、運ばれる先は、西東京のあのお店。一度は行ってみたかったし、コンディションチェックをお願いしてみたかったあのお店。Vmax乗りなら知らないはずはないあのお店。ライトアームである。
もうこのお店というか、こちらのサイトにはVmaxを買う前から今現在まで本当にお世話になりっぱなしである。おさーんが今こうしてVmaxに乗っていられるのも(乗ってないけど)ほぼ100%ライトアームのおかげなのだ。ブログ記事も2回くらい読み通したし、質問コーナーに至っては3回くらい読んだよホント。おさーんにとっては雲の上のような存在である。

本当は、整備した状態でコンディションチェックしてもらって、不足部分を指摘してもらおうと思っていた。今回こんな無様な状態で持ち込むのは至極残念である。あぁ恥ずかしい。
ライトアームのパーツとか、今は亡きVMGのパーツとかてんこ盛りなのに、この情けない状態でホント恥ずかしい。

だが、背には代えられないのである。キリッ

というわけで、エンジンが掛からないのを見て貰うとともに、車検をお願いした。
12か月点検整備+車検代行+不具合個所の特定と修理になるが、同時に油脂類も交換してもらうことになる。まぁオイルも1年前、クーラントは3年前だしね。フルード替えたばっかだけどこのさいいいや。なお、「12か月点検の内容は基本コンディションチェックと同じなので、コンディションチェックしたことになりますよ」とのお話であった。

ライトアームの店主にはホント感謝しかない。予約なしでいきなりお願いしたのに快く引き受けてくださり、応対もとても丁寧な方である。いやぁホントありがたいし嬉しかった。
もうVMGもないので、ライトアームがダメなら近場でどこか探さねばならない。信頼できそうなところが近くに1ヶ所あったが、そこは既に廃業していた。あとは世田谷のあそこか。あそこはいきなりは厳しそうだな。いつ行ってもVmaxで満杯だったもんお店。

Vmaxはサービスマニュアルないとトラブルシュートが厳しいと思われるので、できれば精通しているところにお願いしたかった。
また、電装系はライトアームのキットを複数付けているので、他のお店だと説明その他が面倒だし取り外されてしまう可能性だってある。(まともな整備士なら、まずマニュアルどおり、余計なものは取り払ってトラブルシューティングするはずだから)だからライトアームで引き受けてもらうのが一番ありがたかったのである。

多分割り込んでたりするはずなので、納期はどれだけ掛かっても構わない。で、整備上がりで受け取って、その足で輸送を掛ける次第。
なお、4年間くらいは輸送先で保管の予定である。保管と言っても月一くらいで乗れる予定。また、保管先はコンクリートと電動シャッターで囲われた、ビルトインガレージの中。保管の心配はないし、照明だけ何とかすればいつでも整備できるのだ。
今はマンションの駐輪場でお店広げてて、周囲から好奇の目で見られている。しかも屋根はあるがふきっ晒しなので、寒いは暑いわで非常に億劫なのだが、今度はいつでも整備できるし、バラしたまま放置も可能である。唯一の難点は、その保管場所というのが、新居住地の350キロの先の彼方であるという事だけだぁ!。←おい!

あぁしかし、お店のブログでいろいろ書かれるんだろうか。自分でブログ書いてるくせに、書かれるのは恥ずかしいのである。整備も全く手が入っていないので、さぞかしひどいことになってるだろうと思う。
あぁもうとにかく恥ずかしいのである。でも整備してもらえるのもうれしいのであった。

それでもあがいてみる

バッテリーが2年で死んでそうなのは前回のお話。
ほぼ2年間、フロート充電器に掛けてたんだけどな。やっぱダメか。うーむ。
トリクル充電だと飽和のままになって、かえって寿命を縮めると聞いたからフロート充電器にしたのに。

だがまぁ、エンジンが掛かればオイル交換もクーラントも換えられるので、なんとかあがいてみよう。

満充電にして、積み替えて・・・。

スイッチオン!
うむ、一応電気はついたぞなもし。

ウィンカーOK!
ホーンOK!
フロントブレーキOK!
リアブレーキOK!
ヘッドライトOK!
ハイビームOK!
ナンバープレート照射灯OK!←灯火類を指さし確認しているの図

では、よろしいか・・・。
いてこませ!←スターターボタン押してみた

「カチ・・・。」

あれ?灯火類が全部消えた。
なにやってもダメだな。うーむ。

バッテリーチェッカーで測ると、測る途中でバッテリーチェッカーが消える。
くぅー!ここまでやられたか、回復不能か!

ちなみに、5年前の駆くんがそこに転がっているので測ってみると、死んだバッテリーよりまだ残ってたりする。

こいつすげーな、このあと買った駆くん、1年で死亡。そのあと買ったプロセレクト、2年でお陀仏。
この2つよりさらに2年前に買った駆くん、まだ生きてるやんまぁ死んでるけど。←意味わからん

駆が当たり外れがあるというのは本当のようだ。去年エンジン掛けたらかかったしね。あれはびっくりした。おかげでオイル交換だけはできたのだ。


まぁ仕方ない。車検だけなんとか通したいから、適当なバッテリー買って付けておこう。
翌日配達可能な純正互換のMFさがすおさーん。

今回はこれでいくか。



なんかよくわからんが、一時しのぎで即日配達の安いヤツを購入。
ホントはこんなことしたくないけど、すぐほしいし仕方ない。

というわけで、翌日朝、実物がとどく。
中身は予想以上に元気である。まぁすぐ死んでもいいわ。

IMG_5226

さぁ、ではこれでいってみるか。


おさーんは実は転居することになっていた。今度の転居場所はバイク置き場がないので、車検を取って別の場所に陸送しておく必要がある。転居は急に決まったので、とても焦っていたのだ。

タイムリミットは約1週間、果たしてどうなる!

再始動

さーて、再始動の準備である。

なんとまぁ前回車検からほとんど動かしていないうちに車検が切れたので、また最初からだが、とりあえず油脂類は交換せねばなので、手始めにやっとかないと絶対やばいクラッチフルードとブレーキフルードから。

ブレーキフルードはたいしたことはないのだが、クラッチフルードはひどいなこれ。動かしてないのにこの色かよ。

IMG_5222

フルードはケチることなく、特にクラッチ側は半年に一度くらい交換してあげると、水がたまらずレリーズちゅどーんも延命できるのではないかと思う。ホントは一度OHする時期なんだけどねこいつも。一応2年に一度だっけかな?
まぁOHキットもパーツ持ってるんだけどね。車検取ってからでいいかなと。
ヤマハの純正フルードを使っているおさーんだが、最近エア抜きも慣れ、1本でクラッチと前後ブレーキ交換しても余るようになった。
最初の頃は勝手もわからず1本半くらい使ってたが、進歩も見られるなよしよし。
フルードは吸湿性があるので、開けてしまったらよほどの短期でない限り、残りを取っておいて使うのはやめた方が良い。
また、下水に流すのも厳禁。確か分解されない筈だ。
処分は、オイル処理と同様、紙や布に染み込ませ可燃ゴミへ。

というわけで、レリーズのフルードも交換し、エンジン掛けるまえにバッテリーチェックと。

は!


CCAないじゃんこれあかんやつやん。2年保証ちょうど切れとるやん10日前に。
CCAはなんと100である。

うーむ、前途多難だ。

そういえば

そういえば、昔買ったのに取り付けていないパーツを発見したので、整備ついでに付けてみた。
ライトアームの「オリジナルエアダクト」である。吸気効率25%UPとかだそうな。持ってるんだから付けない手はない。

取り付けてしまったので画像がないのが申し訳ないのだが、ベイカーズストリートから記事を引用しておく。こちらの記事は試作品だが、実物を見たところ同じだったので、そのまま販売したようだ。



取り付けるには、ビス7本を外して交換だけである。至極簡単。
で、交換のために元のパーツを外してみるとだな。あれ?なんぞこれ。穴いっぱい空いてるやん。

なんということか、既に元々VMG製だと思われるエアダクトに交換済みであった。あぁもう。ちゃんと確認しないからこうなるおさーん。

交換されていたのは、上の記事で言う「以前製作していた部品」そのものであろうと思われる。
だってね、穴が空いてる個所、同じなんだもん。

ただ、記事のように、真ん中の仕切り板が今回は金属製、前はノーマルのまま。ちょっと改良してあるようだ。
多分今回交換したほうが効率いいんだろうね。と思って自己完結させるおさーんであった。

これ替えたらキャブ弄らなあかんのかと思ってたが、まぁなんか調整されてるんだろうこのバイクは。なんというか、パーツ選定と取り付けは入念になされている気がする。でもって、それをどこの誰かか知らんが、結構ブチ壊してるやつが整備した形跡があるバイクなんだよなおさーんのVmax。

車検取ってないし乗れないので、効果は後ほどと言ったところだが、元々バージョンの古いパーツが付いていたので多分効果がわからんのじゃないかと思う。

実は他にもまだ付けていないパーツがある。ライトアームの部品で常時ウィンカーが点灯するパーツ。
ウィンカーを点滅させると常時点灯は消え点滅だけになるそうな。標準ウィンカーはダブル球だからなせる技。

何故つけていないかというと、常時点灯は渋滞時にきついなと思って。スイッチで切り替えできるといいけどなと思う次第。あ、自分でそうすればよいのか。やってみるか。でも収納キツそうだなー。



閑話休題 - 純正アルミホイール

随分前になりますが、ヤフオクで初期型のスポークタイプのフロントホイールを入手しました。1FK品番のやつです。
フロントだけでよかったのですが出品は1台分。後ろはどこにでもあるディッシュホイールでした。リアはいらんけど仕方ない。

ホイールが届いて現物を確認すると、リアホイールが思っていたものと違うことに気づきました。
「あれっ?」てな感じです。
これなんぞと、その後確認しましたが、そのネタは何の役にも立たない上に、ニッチで小ネタ過ぎてお蔵入り。
ただまぁ、その後他で書かれてる様子もないし(こんな小ネタ誰も書かんわな)、調べたことは書いとくかと。まぁこういうのもいいかと。

というわけで、今日はそんなアルミホイールについての小ネタです。
こうしたネタに共通ですが、今となっては資料もありません。現物や今確認できる範囲のなかで客観的な判断を含んでいます。そのあたり含めて眉唾で。

さて、まずは入手した現物です。暫く使う予定がなく、補修もせず雨ざらしで汚いです。

s-l504

これ、前後ホイールだけで車両の年式言い当てられる人、そこそこ情報通です。この前後の組み合わせだけで、車両の製造年度を1つに絞り込めるんですよ。
でもね、もっと言うとね、実はフロントホイールなくてもいい。リアホイールだけでわかるんです。
などと偉そうなこと言いつつ、おさーんもこれを入手するまで全く知りませんでした。

というわけで、これが小ネタですわー。

と、これで終わるのもアレなので、純正アルミの変遷とかの話、もう少し続けましょうか。
Vmax1200(以下面倒なのでVmax)の純正アルミホイールですが、初期モデルとその後でフロント・リア共2種類づつデザインがあるのは良く知られたお話です。
前後ともディッシュタイプになってからは誰でも知っている話なので、ここではそれまでの変遷を書いておきます。

☆☆フロント キャストタイプ シルバー&グロスブラック(1FK-25168-00-98)☆☆
☆☆リア キャストタイプ シルバー&グロスブラック(1FK-25338-00-98)☆☆
※まぁ鋳造ならディッシュでもアルミキャストですけど、ここでは呼び名はこれにしときます

s-l500 (2)
s-l500
s-l500 (1)

・アメリカ(1FK/1JH):1985
・カナダ(1GR):1985
・フランス(2EN):1986-1988

みなさんよくご存じ初期型のホイールです。色は前後ともシルバーと黒の2色塗り分け。
特にリアは表裏があるというか、ここまで非対称のデザインは珍しいですよね。
アメリカとカナダおよびフランスの標準ホイールとして出荷されており、前後とも1FK品番です。アメリカ・カナダはこの組み合わせの出荷が初年度1年限りなのですが、どういうわけか、フランスは翌年1986年から3年間使われています。
既に新たなデザインのホイールもあるのに、なぜフランスだけ使い続けたんでしょうね。最初にロットで作った数量がダブついたのかな。
なお、アメリカ・カナダ共フロントホイールのみ翌年(1986年)も使われています。
アルミホイールは、送料の関係で海外からの輸入は敷居が高いですが、このホイールがどうしても欲しい人は、eBayなどで探すのが手っ取り早いと思います。(高いけど)

では次の組み合わせ。
☆☆フロント キャストタイプ シルバー&グロスブラック(1FK-25168-00-98)変更なし☆☆
☆☆リア ディッシュタイプ シルバー&グロスブラック(1UT-25338-00-98)☆☆

s-l504

・アメリカ(1UT/1UR):1986
・カナダ(1VM):1986

1986年のアメリカとカナダの純正ホイール。おさーんのスペアホイールです写真使い回しです。
フロントは前年の1FK品番のまま変わりませんが、リアは見慣れたディッシュタイプにデザインが変わります。品番は1UTになります。
さて、このホイールをよく見るとわかりますが、フロントの黒・銀に合わせて、リアも黒と銀に塗り分けられているんですね。どこって?ディッシュの穴の開いてるところ。影で黒く見えるんじゃなくて、黒塗装なんですよあそこ。これが先に記載した、おさーんが「あれっ?」と気付いた点です。こんなのがあったのかと、てっきりシルバー1色の見慣れたディッシュタイプかと思ってました。

IMG_4655

黒とシルバー2色のリアホイールを履いている車両の製造年度は、たぶん1986年の1年間だけです。(販売は87年もされたでしょうから2年ですが)
1FK品番の前後もレアですが、アメリカ・カナダで1年間、フランスで3年に渡って使われているんですよね。よって、今となっては、この2色塗分けリアホイールを見かけることが最も少ないのではないかと思います。

☆☆フロント ディッシュタイプ ウォームシルバー(2HY-25168-00-JK)☆☆
☆☆リア ディッシュタイプ ウォームシルバー(1UT-25338-01-JK)☆☆
※品番は1988年2WEのものです。以降こまかく品番変更されていきます。

s-l503

・カナダ(2LT):1987~
・アメリカ(2WE/2WF):1988~
・欧州:1989~
・日本:1990~
・その他各国仕向モデル

この組み合わせが一番良く見るパターンですね。前後ともディッシュタイプです。最初に1987年のカナダ(2LT)で標準装備となり、翌年1988年にアメリカの2WEと2WF発売に併せてアメリカでも提供が開始されています。欧州は1989年から標準ホイールになりました。日本でも1990年の国内モデル発売に合わせ提供されています。
フロントは2HY品番です。最初にカナダで販売されたにも関わらず、品番が2LTじゃないのが興味深いですね。リアはカラーリングこそ異なりますが、デザインが前年と同じなため、品番は冒頭が1UTのまま枝番が変わっています。
ヤマハのパーツ品番は、最初に販売された車両のフレームコードを持つものが多いのですが、カナダで最初に提供が開始されたにも関わらず、なぜフロントホイールが2LTじゃなく2HY品番なのか、そもそも2HYってなんやねんと言った話は、ブログの最初の頃の記事に、おさーんの勝手な憶測含めた妄想を書き殴ったりしています。(記事はこちら)

デザインはこれ以降固定されますが、この後、1991年に前後とも枝番が変更になってます(末尾P0)。以前ハブとか穴の周りがゴールドっぽいのを見たことあるんですがこれですかね。ライトイエローと呼ばれてたらしいです。穴の周りも塗り分けられててコスト掛かってますね。

s-l5100

これ、既にパーツも欠品ですから、「当時のままにフルレストア!」なんてやりだしたら、塗装めんどくさいでしょうねぇ。まぁVmaxでそんなことする人いないでしょうけど。
あー、そういえばね、上の新品画像、驚くなかれぢつはつい最近eBayで販売されてた商品画像です。アメリカはすごいですねぇこんなデッドストックあるなんて。

次いで1996年から1998年までのブラックマックス、3JP品番になります。1999年からは再びシルバーのフロント2HY品番、リア1UT品番に戻ります。なお、前と同じシルバー1色でも、パーツ品番の枝番と品名は変わるので、1990年までのウォームシルバーとは色合いが違うのかもしれません。

そして2005年から最終モデルまでが5GK品番。デザインは前と変わりませんが、再び前後ブラックにカラーリングが変更され、そのまま販売が終了しましす。

こうしてみると、デザインは前後で2種類ですが、カラーリングは意外と多いんですね。
調べてみての発見でした。


追記

あー、で1FKのフロントホイールですけど、転居のため場所が無くなり売ってしまいました。
まぁ使ってくれる方がいるならその方がいいかな。

エンジンオイルを輸入してみる

以前スペクトロのオイル(Golden4)について記載したが(記事こちら)、ハーレー用の「HD Golden」は相変わらずどこでも買えるものの、Vmaxド定番の「Gloden4」はさらに入手状況が悪化しており、マジでほんとライトアームとつくばのバイク屋くらいからしか買えなくなっている。
そこで、輸入品は海外からだと安くなるケースもあるので、海外を探してみた。

手っ取り早くeBayとAmazonから探してみると、Amazonで日本に送ってくれる業者ハケーン。
必要量はフィルタ交換しなければ0.95L(1本)×3で良いが、Amazon.comに4Lボトルがあったのでこれをチョイス。

海外からの送料は$21.6も掛かるが、お値段は同量換算すると千円ちょっとのお得。
正直たいした話でもないけれど、海外とは言えAmazonやeBayなら国内通販比較しても手間はなんら変わらんし、人柱でブログネタになるし今回はこれを試してみよう。

そんなわけで、早速Amazonへ4Lボトルをオーダー。送料込みで$69.56ですわ。
納期は約2~3週間とのこと。不満があるとしたらこれだけですね。

配送中もパッケージのトラッキング状況はWebから確認できます。なかなか便利。
で、10日ほどすると無事届きました。結構早いですね。

IMG_4643

開けて見ると、ホント箱に入れただけだよこれ。まぁ日本の包装は過剰だしゴミいっぱい出るしあそこまでしなくていいけどまぁ簡素ですねぇ。

IMG_4644

というわけで、何のドラマもなく4Lボトルは邦貨換算7,500円ちょいで届き拍子抜けなのだが、リードタイムは多少長いものの、安いし手間もかからんし、今後当面この方法で入手しても良いかと考えている。

実はスペクトロのクーラントも輸入してみようと思ったのだが、こちら今のところeBayもAmazon.comも日本に送ってくれる業者はなかった。
オイルは良くてクーラントがダメなのはなぜなのか。残念。


バッテリー来た

前回の続きですわ。
ただ、この記事昨年8月に書いたものです。公開するの忘れてて下書きのままでした(笑)

使わず箱の中でひっそりと死んでしまった駆くん。定評のあるバッテリーだが、さすがに保証が半年なのは辛いと、探してみたら長期保証の純正互換ジェルバッテリーを見つけたおさーん。そして果敢にも人柱となるべくバッテリーを注文したのだった・・・。

つーわけで、実のところ暫く放置して注文もしてなかったのですが、注文したら二日後届きました。
1ヶ所だけ2年保証してくれるサイトがあったから、そこで注文してみましたよ。お値段少し高目だけど、2年は安心して使えるということでなにより心強い。

お値段、送料込みで駆の最安値とほぼ同じ。なんか割引もしてもらえたので助かった。

IMG_4340

こちらがプロセレクトのジェルバッテリーGL-PB16AL-A2。中国製だけど、保証期間が長いからまぁいいかということで。今回はこれを付けて2年使います。
電圧12V・容量1.6Ah(10HR)・充電電流1.60Aと、純正GSユアサYB16AL-A2と性能も大きさも同じ互換バッテリーですが、開放型ではなく駆と同じジェルタイプの密閉型。

通常こうしたMF型は、急速な反応が起った時にガスが逃げられないので充電電流が低いのですが、このバッテリーは充電電流も純正と同じ。だから純正指定ではないけれど比較的安心して使えます。少なくとも容量や充電電流の異なる他車品やUPS用よりは良いでしょう。
密閉型なので取り扱いも安心ですが、充電電流には注意が必要。充電時の過電流は破裂の危険もあるので、充電器の適合は慎重に。

なお、今はCCAテスターもありますから、今後劣化は電圧だけでなくCCA値で判断します。2年以上持つといいけど、人柱も兼ねてるのですぐ死んでも別にいいです保証長いし。

今ついてる駆はもうすぐ5年ですが、この1年放置しといたにも関わらず、この間のオイル交換時にエンジン掛かったからびっくり。まぁさすがに4年経つので無条件で換えますけど。

それでは、届いたばかりですがテスターでチェックしますよ。

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ちょっと抵抗値高いですが、12.8VでCCAは270と値は良好。駆はCCA値250ギリいかないくらいだったからこれはなかなかイイですね。

ちなみに人知れず死んだ駆は酷いもんです。充電直後に測ったのがこちら。

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抵抗値ひでぇ。多分電極はなんかの結晶だらけでしょうねこれ。
このテスターは、CCAもある値以下は多分ゼロなんでしょうきっと。何回測ってもCCAはゼロ。まぁとことん死んでますわ。

なお、新品バッテリーは一応補充電しました。その結果、電圧は13.12V、CCA値275、抵抗値10.8mオーム。若干回復しましたね。これが初期スタートの値
というわけで交換です。

さぼりまくりの整備

さて、まったくどうしたものかこの体たらくは。
車検なんだが、整備が遅れている。やばい、このままでは車検が切れてしまう。

と思ったら、既に切れてました2日前に。今気づきましためっちゃ凹んでます。
任意保険の日付だけ気にしてたけど、そうだった車検取ってから保険入ったんだった。
自賠責はあと1か月あるから、1か月以内に車検取ることにしようそうしよう。

閑話休題

連休中、嫁ちゃんとクルマで岐阜県の高山に出かけた。お気に入りの五平餅屋で五平餅を食いたかったが、9時から開いてるはずのお店で9時半過ぎには販売終了で店じまいしてたよぐぬぬ。
半年間楽しみにしてたのに。

高山へは高速道路で行けるが、我が家の場合、郡上八幡で降りて街道を走りながら高山へ向かうのが恒例。その理由は3つだ。
せせらぎ街道と呼ばれるその道は、①四季折々の風景が良く気持ちよいこと。②往路途中に絶品の五平餅屋があり、帰路の道の駅で食うコロッケがうまいこと。③ぢつは高速使ってもそれほど時間に大きな差がないこと。

そんな道だからか、道中とにかくバイクが多い。岐阜や愛知はクルマの保有率がすこぶる高い(家族1人につきクルマが1台ある家が全然珍しくない)のでバイクはさほど走っていないのだが、せせらぎ街道は常にホント多いのだ。
高山からの帰り、普通二輪免許を持つ(取ったけど乗らせてなかったので完全ペーパー)嫁ちゃんが、「ホントバイク多いよねー」とのたまう。
「まぁでもこれだけ多くてもVmaxいないんだよなー」と返事するおさーんの目の前は2台のバイクが並走ツーリング。
後ろから見ると、なんか2台とも同じバイクに見えるけど・・・あれ?うそんこんなとこで。
「・・・走ってるじゃん2台も・・・。」嫁ちゃんからツッコミ。
なんと仲良く並んで走る2台はVmax1200でした。

すげーVmax走ってるとこホント初めて見た。しかも2台も驚いた。

5月3日に高山走ってたVmax2台のオーナーさん。後ろにいた赤いアルファロメオもぢつはVmax乗りでつ。

閑話休題 - こんなの見つけた(燃料タンク)

さて、今日は面白いものを見つけましたので少しご紹介。

燃料タンクですよ。社外品で20リッター入るタンクですね。ドイツ製。日本にも発送してくれます。
Vmax1200はアメリカ発売翌年からフランスを皮切りに、欧州でも販売されています。
こんなのが作られるのは、それなりに売れたからなんでしょうね。

サイトはこちら。日本語に翻訳して見てください。

ホントは随分前から見てたんですけどね、そう、最初に車検通したあとくらいから。
ほら、タンク交換したじゃないですか。あの時タンク探してて見つけました。
さすがにこちらお値段高いんでね。今のレートだとパーツ単体で8万くらい。新品純正が2つ買えちゃうんで止めましたけど。

写真を見る限り、どうやら樹脂製のようなので、サビも心配なしでずっと使えそうです。タンク以外は純正パーツを流用して取り付けらしいのですが、リアフェンダーとタンクについてるゴムのカバーみたいなのだけは加工が必要みたいですね。

特にリアフェンダーは、ボディ側の差し込みを3cmほどカットが必要と、ちょっとハードル高いです。ですが、純正サスやスイングアームもそのまま使えて、20Lガソリン入るとなればなかのものですね。

取付方法は、商品説明ページに懇切丁寧なマニュアルが公開されています。
タンク交換、今でもこのブログのベスト3に入るアクセスの多い記事ですが、こちらもわりと参考になると思います。

このお店、eBayにも出店してますので、eBayのアカウント持ってる人ならそこから買えるみたいです。英語がダメな人はセカイモンが使えます。ただし、セカイモンはかなり高くなるので、頑張ってドイツのサイトから買うか、多少高くはなるけれど、eBayから買うのがお勧めだと思います。

おさーんは買ったわけでも使ったわけでもなく、今後買う予定もないので、これについては単なる無責任なお知らせだけです。自己責任でも頑張る方はどうぞということで。

バッテリー

前回発覚した、使われることなく死んでしまった駆くん。
もう一度復活できんか充電を試みるがダメですわー。電圧は戻るがCCAは相変わらずゼロのまま。

いやまて、もしかして、可能性は少ないがテスターがおかしいとか考えられんだろうか。
バッテリーのせいかもしれないが、計測すると最後の結果が出る前に初期画面に戻るんだよね。
じゃ、テスターを確認してみよう。どうやるかって?中身よくわからんから、もうひとつ手に入れて計測結果比較するんですよ。えぇそうですよ。
もういいじゃん多少損したって、正しいことがわかればそれでいいですよ。→自暴自棄

で、後日潔く入手後、二つ並べて比較の結果・・・まぁそうですよねそうなりますよね。
哀れ、2つのテスターは同じ値を示すのだったぐぬぬぬ。

これでバッテリーの劣化が確定。死んだ駆は、金をケチってヤフオクから買った在庫発送の激安商品。結局安物を買って高い勉強代を払う羽目になった。
信頼できそうなショップがよく言う「バッテリーは鮮度が命!」とはこういうことか。これからは、多少高くても在庫発送は避け、メーカー直接出荷の販売サイトからしか買わんことにしよう。

しかしながら駆の保証期間が半年なのはちょい厳しい。さすがにUPS用や安すぎるものは眼中にないが、保証期間がもう少し長いバッテリーはないものか。

物色してみると、YB16AL-A2互換製品で、ジェルバッテリーながら一年保証の製品を見つけた。
プロセレクトというブランドの製品でGL-PB16AL-A2という型番がついている。YB16AL-A2互換なだけに、寸法だけでなく容量や時間率といった基本的な性能も同じらしい。
販売サイトもバイクブロスを初めとし、いろんなところで売られているようだ。

さらに詳しく見ていくと、他販売サイトより少しお値段は高いが、なーんとGL-PB16AL-A2の保証期間が2年の販売サイトを発見。メーカー直販サイトかな、サイトの作りがそっくりだ。
ともあれ、2年も保証つけるとは信頼性にも自信ありといったところか。

標準バッテリー互換品でこれならば、これは試してみる価値ありだろう。だがしかし、肝心のVmaxでの口コミがない。
よろしい、ならば人柱だ。

閑話休題 - どうでもいい疑問

全くどうでもいい話なのだが、免許取得前にVmaxの調査を始めたころから疑問がある。
いわゆる北米問題である。

旧型Vmax業界界隈で、まことしやかに使われている「北米仕様」ってのはなんなのだろう。
様々なブログや各記事では、2LTを指していそうなこともあれば、2WEと思しきケースもありよくわからない。
北米がアメリカ合衆国(U49)のことを指すなら2WEだが、米国の北ならカナダの2LTか?。
はたまた、北米大陸ならば2WEと2LT二つをあわせて北米仕様?(メキシコ物はU49扱いか?)

ここで、どの情報にも共通で、はっきりしていそうなのは、北米問題には2WF(1JH,1UR含むキャニスター付カリフォルニア仕様)は一切絡まないだろうということだ。
哀れ、かわいそうな扱いの2WFはここでも蚊帳の外か。
(最終モデルはカリフォルニア仕様と言ってもいいのにねぇ・・・。)

ということで、未だにこの論争について、おさーんの中では回答が出ていない。
だからおさーんは北米仕様というテキトーな言葉は使わないようにしている。

だがしかし、一生結論が出なくても生活に支障が出ることも困ることも全く無い。(きっぱり!)
だからやっぱりどうでも良い話であった。

おしまい。

閑話休題 - ぐふふふふ

お断りしておきます。この記事はおさーんのどうにもならない自己満足全開の記事ですので、鼻に着く方はスルーいただくのが幸いかと存じます。なので、いくつか最新記事を書いた後、目立たぬよう間にこっそりと挿入しておきました。

ぐふ・・ぐふふふふ。
おさーんの不気味な笑い。

やったぜ来たぜ。

あまりに嬉しいので、記事に書いてしまった。どうでもいい話なんですけどね。

何が来たかというとですね、とあるパーツをオンラインショッピングで買い込んだだけなのですが、そのパーツがおさーんにとって、かなりちょっとしたモノだったのです。それがようやく届き、パーツを目にした瞬間、つい不気味な笑みを浮かべてしまった次第です。

では、パーツをちょっとご紹介。

ただし、あくまでおさーんの自己満です。Vnax1200に乗る人でも、興味がない人には、そこらに転がるものとさほど違いもなく、どうでもよいものです。

梱包開封の儀~
そして出てきたのがコレ、うぉやはりマジだった…。

s-r1600
s-l1600

知ってる人は知ってるパーツです。85年の1FK/1GRと、2ENの86年と87年に付いていた1FKサイドカバーです。1FKフロントキャストホイールと共に、初期モノパーツとして常に高騰するアレ。

でもキレイでしょこれ。ここまでキレイなのはそうそうないですよ。

そして、なぜこれほどキレイなのかが不気味な笑いの理由なのですが、わかりやすいように、疲労感が出る裏面載せときます。

サイドカバーを外したり、中古部品買った人ならわかるはずですが、車両に付いてたパーツだと、裏はどうしたって汚れちゃってますよどどん。

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s-r1602

ぬぅお見た目ほとんど新品デッドストックぬゎに!!!

ぐふふふふ。ぬぅぉわははははは。→ひとりで勝手に自己満ご満悦全開

届いたのものを検品しました。両方とも開封されてますが、これやっぱ片側未使用ですよ間違いなく。
もう片側は、一度取り付けた形跡はあるものの、なぜかネジ穴に跡がついてるの1つだけ(上の写真左側サイドカバーの前方ネジ穴)。ネジ穴の取り付け跡以外、表裏ピカピカですねぇ。片方のネジだけ留めて一度付けてみた感じ。

さすがにこれを最初見つけた瞬間固まりました。「ハイ?・・・・・・。なにこれ?」新品とは書いてないけど、こんなの今ごろあるワケないですから。

しかし、おさーんにとって問題だったのは、これがフランスのパーツ屋で売られていたこと。

フランスeBayで見つけたけど、日本に送れるかどうかもわからない。困ったときのセカイモンもフランスeBayは使えない。左右バラバラで出品されてるから同梱発送で送料節約したい。だけど質問しようにも何をどう聞いてよいかわからない。英語すらわからないおさーんがフランス語なんてわかるわけない。

もうねこれハードル高すぎ。詰めろというかだいたい必至。指くわえて見てるしかなかったです。

でもやっぱこれ絶対欲しい、こんなの二度と手に入らない。
どうしても欲しくて、いろいろ辿ってお店のWebサイトを探し、フランス語の文例も参考にしつつ直接メール送りました。

Google先生超便利っす!。日本語で書いてフランス語翻訳し、再び日本語翻訳だいじょぶかコレを繰り返しました。最後に「フランス語全くわからんす。だから翻訳サイト使ったっす。ヘンな文章でごめんなんしょ」的なの付けて送りました。

首を長くして待ってると、翌日返事が返ってきました。
あれだけ時間かけて丁寧に書いた文面に対し、返信はたったの1行。

「日本への送料はサイトが自動計算するよ。だから注文できるよ。ありがとね。」

なんやそれ!、ちゃんとサイトに海外発送できると書けよぉ。海外発送問い合わせしろとか書いてあるじゃんよぉもう不安と戦いながら必死こいたのに。

というわけです。

お値段はある意味激安でした。もちろん絶対額はそれなりに高いですけどね。
でもちょっと迷ってます。まさか未使用手に入るとは思わなかった。これ付けちゃってええんかなと。

なんかね、欲しい人には超絶お宝なんですよ間違いなく。おさーんが消費しちゃっていいのだろうか。保管しとくべきかなぁと。

もうね、保存用と実用と2組用意するのがコレクターの心得みたいなお話ですこれ。(ホントは観賞用足して3組が正式か)

というわけで、実用パーツがこちら!。→実用あるんかい!

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これでもまぁまぁキレイだとおもいますけど、片方ヘコんだちょうどよい具合の中古です。ホントはヘコミでかいの一か所だけでしたが、この写真取るときにスマホ落として2か所わずかなヘコミを付けてしまいました(もうアホかと)「ぬぅ板金出したるー!」と思ったけど、よく考えたらこれアルミだしアルマイト塗装だしこれ。
これはずっと前にヤフオクで入手したのですが、もともと大きなヘコミはこの状態でした。だから片側だけもう少しキレイなのをずっと探してましたが、日本じゃまぁ出てこないしアメリカも高い。

そうやん2ENあるやん!。はたとひらめきフランスで探すと、一撃必殺いきなりこれが出てきておさーん固まるというのが事の次第です。

2ENは興味もないため、これまでおさーんは放置でした。今回初めてさわりを確認したのですが、フランスの中古車市場見るとなかなか面白いです。
日本はおろか、アメリカでもほとんど見かけることのない、初期型キャストホイールを付けたビンテージ車両がゴロゴロ出てきます。旧いものも上手に使うお国柄なんでしょうね。

ご存じの通り、2ENはアメリカ・カナダから1年遅れの86年より発売開始です。中古車市場を見ていると、1FKサイドカバーは87年までの2年間、キャストホイールは88年までの3年間くらいまで付いているようですね。

海外からのパーツ購入は、送料が重量に比例するので、ホイールは実際のところなかなか難しいです。しかし、1FK品番のキャストホイールやサイドカバーは、アメリカより長く提供されていたことから、今後は2ENがバラされて出てくるモノを狙うのも良さそうです。あとはインテークマニホールドのジョイントとかね。

確認してないですが、2ENはVブーストが付いていないので、インマニは国内モデルと同じ仕様ではないかと思います。だから、恐らく国内モデルのパーツは2EN品番だろうと思うのです。
キャブの調整は、本当はこれを使って1気筒づつ独立させて調整するのが良いらしいのですが、国内モデルのパーツはもちろん絶版。中古車両も、後付けVブーストやフルタイム化されている車両が多く、オクでもなかなか手に入らないです。

フランスはホント盲点でした。

閑話休題 - 昨年の出来事(2017)

昨年は、車検を最後に手つかずとなり、そのまま一年が経過した。昨年は大きく二つの出来事があり、休日を趣味の時間に使えなかったのがその理由だ。

ひとつは身内の不幸。それも立て続けに数件。
まぁそういう年齢に突入してるってことだ。

もうひとつは、そんな合間を縫って、高校生な娘からのとあるクレーム。

かつて、おさーんはクルマバカであったが、家庭の事情からクルマ道楽を封印したと書いた。
封印後、道具として初めてクルマを買ったとも。
あれから4年、その道具になぜか娘がキレて、クレームを上げてきた。

「いいかげんにクルマを元にもどせ、ママも欲しいと言っている」

は?何それ怖い。なんだよ我慢してたのに。それならそうと早く言えよ。
しかし、嫁ならともかく、まさか娘がそんなこと言うとは思っても見なかった。

そこで、諸々がやや落ち着いたころから、お膳立てしつつ嫁と娘にクルマを選ばせてみた。
その後、無事納車されたクルマに嫁も娘も満足してるようだ。よかったよかった。

というわけで、昨年は、バイクを触らずクルマにうつつを抜かしていたのであった。

スペクトロのオイル

エンジンオイルは、いつも4LボトルをVMG大原で買い求めていたが、残念なことにVMG大原が閉店してしまったため、今回はネットで買い求めることにした。
ところが、スペクトロ ゴールデン4がなかなか売ってない。ネットで見かけるのは「4」の付かないゴールデンばかりで、ゴールデン4を探すのが大変。

これ、数字の「4」あるなしで違うのかね。数字なしのゴールデンはボトルの見た目もよく似ており、簡単に間違えそうだ。実際ゴールデン4じゃないゴールデンをVMG大原とか有名ショップ推奨とか書かれているのを何度か見たこともあるしね。

というわけで、正規輸入代理店のドルフィン商事HPで少し調べてみた。ゴールデン4とゴールデンは同じ半化学合成だが、数字無しのゴールデンは、「Heavy Duty」とラベルに書いてあり、本来はHDゴールデンと呼ぶのが正しいようだ。HDはヘビーデューティーの略か。

何がヘビーデューティーなのかさっぱりわからんが、HDゴールデンは、ハーレー専用オイルらしい。ゴールデン4との識別は、ボトル色の差(HDが黒で4が茶色)と、ラベルの「HEAVY DUTY」表記・数字「4」の表記有無と言った感じか。

ざっと製品一覧を見た感じ、つまるところスペクトロの油脂類は、ハーレー用とその他一般車両用で製品ライナップが分かれている。HDが付くのは全てハーレー用、HDが付かないのは一般でも利用できる製品と、こういうわけらしい。

だったらHDは「ヘビーデューティー」じゃなくて「ハーレー・ダビットソン」でいいよもう。
「Heavy Duty」の文字色オレンジだし書体も同じだし、きっとそういうことなんだろうそうだろう。

※写真はドルフィン商事HPからお借りしたハーレー用HDゴールデンの画像
「HD ゴールデン セミシンセティック」

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大人の事情は置いといて、製品をハーレーとそれ以外で分けてるんだから、Vmax1200はHDが付かないゴールデン4使っとけと。そういうことね。

日本でスペクトロ使うユーザーは圧倒的にハーレーのユーザーなんだろう。そりゃゴールデン4よりHDゴールデンの方が売れるわな。だから売ってるのはHD ゴールデンばかりということか。
なるほど、そういうことね。

※こちらハーレー以外の「ゴールデン4 セミシンセティック」。Vmax1200のド定番がコレ。
※写真は15W-50だけど、いつも粘度は通年20W-50使ってます。

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でも、なかなか売ってないんだよねコレ。

オイル交換

さて、まる一年以上放置となってしまったが、実のところ車両もそんな感じ。
昨年はいろいろあって、バイクに手を出す余裕が無かった。Vmaxも車検で走らせただけだ。
これはまたリセットせなあかんのか。

乗り出しに必要な整備の第一歩はオイルとバッテリーからかやっぱ。

というわけで、まずはオイル交換からである。

オイルはいつも使っているスペクトロのゴールデン4半化学合成20W-50を使う。
前回、ドレンボルトは磁石付のモノに入れ替えたので、どれくらい鉄粉混じってるか確認してみよう。

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うーん、ドロドロやね。ぬぐってみると、かなりべっとりと鉄粉らしきものが付いているようだ。
磁石部分が一回り程小さくなったよ。

鉄粉が取れたのはまぁ良しとして、問題なのはボルトの状態である。
ウエスに隠れて見えんけど、ボルトの頭サビサビなんだよね。メッキボルトがたった1年でサビサビかね。
前に雪道走ったとき、ちゃんと水かけて洗ったんだけどなぁ。もう手遅れかもしれんけど、これからはちゃんと下回りも水かけるようにするか。
今回は手配が間に合わないのでボルトはこのままだが、次回交換だな。サビが回って外れにくくなったらシャレにならん。これ高いんだけど仕方ないかと。

潰れたガスケットは相変わらず取り外しにくいので、毎度のネジザウルスでガッチリと。ネジザウルスは元々レスキューで買ったものだけど、かなりの活躍度だ。

で、今回はガスケットだけでなくフィルターも交換っと。

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お、フィルターDENSO製やったんか。生産国はタイなんだね。

フィルタ交換時のオイル量は3.4Lだが、入れ過ぎを警戒し若干少なめに入れてから計測する。計測は、エンジンを少しの間回してから停止し、規定量を測定するのが正式手順。

が、その前に、バッテリーが死んでるはずなので交換せねばならぬ。
昨年購入し、途中数回充電しといたバッテリーを取り出し、念のために電圧計測。まぁ1年経ってるけど、途中数回充電しといたから大丈夫やろとタカをくくるおさーん。

電圧3.7V、CCA0・・・・・・・ぬわ死んどるコレ。でもゼロってなにゼロって。

1週間前に充電してこれかよ、ふざけんなよ全く。おさーんはぼやく。
駆に当たりはずれがあると言われるのはこういうことか。でもはずれが1年でアウトってお財布超厳しい。

哀れ、購入後1年取り付けられなかった駆くんは、人知れず箱の中で新品のまま、その生涯を終えていたのであった。

※仕方ないのでそのあと、ジャンプでエンジン掛けてから規定量を計測しましたけどね、ええ。
(少な目だったので足しといた)

継続車検やってみた

いつしか冬はとっくに過ぎ去り、既に気温が上がりまくりの5月某日。気付けば車検の満了日があと数日である。というわけで、今回も車検は自分でやってみよう。

これまでおさーんの手続きやってみたシリーズは以下2話である。
  • 抹消中の大型バイクの名義変更やってみた。
  • 大型バイクの新規登録と車検やってみた。
これらにまつわるお話は、こちらのリンクで見ていただきたい。
では第3話の継続車検やってみたということで。

1.必要書類と事前に準備するもの
  • 点検整備記録簿
    当然のことながら、事前に12か月点検が必要。実施結果は「二輪車定期点検記録簿」に記載し持参すること。点検項目に従い、ちゃんと点検を。適当に書いてると、辻褄合わなくておかしな記録簿になるから要注意ね。実のところ、点検記録簿無しでも車検は受けられるが、車検証には記録簿有無の記載があるため、記録簿無しと記載されてしまい、事後点検が義務付けられるとのこと。

  • 自賠責保険
    今回車検に失敗すると24か月では日数が足りなくなるため、念のため25ヶ月で継続加入。しめて11,780円。なお、車検当日は新たな自賠責はまだ期間外であるため、現在有効な自賠責も必ず持っていくこと。これがないと自賠責の期間が車検期間と合わないため、車検は受けられないと思う。

  • 軽自動車納税証明書(検査用)
    毎年5月くらいに来るアレである。証明書には、有効期限と滞納状況が記されている。有効期限が車検当日より後日であり、かつ、滞納状況は「ナシ」でなければならない。紛失した場合は役所で再発行できるらしい。

  • 車検の予約
    「自動車検査予約システム」で車検予約を事前に行う。車検当日、予約番号の通知と書類記載の必要があるため、メールは印刷して持っていくと良い。
2.車検当日の持ち物
  • 点検整備記録簿
  • 自賠責保険証書(2通)
  • 車検証
  • 軽自動車納税証明書(検査用)
  • 車検予約メール
  • 認印(押印&書類の記載訂正用)
  • 現金(印紙代)
  • 困ったときのスマホ
  • ボールペンとシャープペン(備え付けはあるが念のため)
3.車検当日

さて、陸運局で検査を受ける前に、確実にハネられるであろう光軸調整をテスター屋で行う。
継続車検を受けるのは、東京運輸局支局(鮫洲)だが、すぐ対面にある早川自動車で実施。

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受付で光軸調整の依頼を告げ、すぐにテストを受ける。やっぱとんでもなくずれていた模様。前回に比べ結構な時間がかかった(といっても10分も掛からないけど)。光軸調整のみで、お値段2,160円。前回より値段あがったなこれ。

では検査の手続きを。
なお、継続車検はナンバーの地域に関係なく、全国どこでも受けられるらしい。

東京陸運局支局の見取り図はこちら。
下が敷地内の建屋配置図で、上は配置図内の黄色い「A 庁舎」の各階案内。手続きは2階の各窓口。

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そして、各手続きの順序と建屋はこちらである。配置図と見比べると、どこへ行けばよいかがわかる。
今回は継続検査なので、「検査関係」→「継続検査」→「一般持込」の手続手順になる。
「A庁舎 2階 7番窓口」→「検査ライン」→「A庁舎 2階 6番窓口」の順序であることがわかる。

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まずは書類の入手と手数料を収める。校内配置図の中にあるC(緑色)のナンバーセンターへ。

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印紙税支払いと書類入手
受付で、大型バイクの継続車検と告げると、車検証をチェックしつつ、所定の書類に印紙を貼って渡してくれる。書類は3種類である。お代は以下3つで合計6,700円だった。
 ・検査登録印紙:400円
 ・審査証紙 :1,300円
 ・重量税印紙:5,000円

次にA庁舎(黄色)へ。こちらで書類の記入と受付を行う。ユーザー車検の受付窓口は7番だが、奥の駐車場から上がる階段がユーザ車検窓口に近いのは豆である。

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書類の記載
継続車検の場合、書類記載はとても簡単であった。新規登録が面倒だったのがウソのようだ。
窓口付近の記載用机に継続検査用のサンプルが置いてあり、この通り書けばまず問題はないので、細かな説明はここでする必要もないだろう。
わからなければ、教えてくれる窓口も鮫洲はある模様。2年前にそんなのあったかなぁ、汗かきつつ書いた記憶があるんだけど。

記載書類は「継続検査申請書」(OCR3号様式)、「自動車重量税納付書」、「自動車検査票」の3枚である。継続検査申請書は上半分がOCRなので、上半分は鉛筆で記載する。あとは全てボールペンで。
ポイントは、車検証をよく見て書き写すこと。住所は居住地域に関わらず、車検証記載の「住所」の記載内容に合わせて記載すること。

おさーんは、現在の居住地域と住民票の住所が異なる状況で、新規登録は居住地域で行ったため(名義変更時と最初のユーザー車検参照)、車検証の住所記載は若干ややこしい。(車検証上「所有者」と「使用者」の住所が住民票住所で、「使用本拠の位置」が居住地域の住所になっている)

今回の書類記載の際、本来は車検証記載の「住所」を記載せねばならなかったところ、居住地域の住所を記載してしまったため、ボールペン記載箇所は訂正印を押印して書き直すハメになった。念のために印鑑持っててよかった。

窓口受付
鮫洲のユーザー車検窓口は7番だ。ここに並んで記載書類他全ての書類を提出し受付を行う。検査予約はしてなくても受けられるようだが、窓口で予約するため、受付係員の手があくまで待たされる。
おさーんが受け付けた際、ひとり予約してないオッサンがいたが、受付が混雑していたので延々待たされていた。オッサンは不機嫌だったが、当たり前じゃんお前がダメじゃん。
全てに不備が無ければ、受付が完了し、ラインに回るよう指示が来る。

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車両検査
車両の検査は2年前と同じだが、もうすっかり忘れてしまった。ラインに入る前、車体番号の確認及び灯火類と寸法チェックが行われるが、この際、臆面もなく「初めてなのでよろしくお願いします」と頭を下げる。
すると、ラインの中で係員が付いて丁寧に説明しながら進めてくれた。おぉ、こんなの前はなかったぞ。丁寧な説明付きで全ての検査はなんなくパス。時間にして5分くらい。次回もまた初心者で受けようそうしよう。
検査に合格したら、自動車検査票を自分で機械に入れて刻印を打ち、中央ラインの窓口でチェックを受け、押印してもらえばライン検査完了。

車検証交付
ラインを出たら、再びA庁舎に戻り、6番窓口へ全ての書類を提出。10分程度で新たな車検証が発行される。
お疲れさまでした。

書類の記載から交付まで、1時間もかからず速やかに終えることができ、かかったお金も光軸のテスト含め、合計20,840円と格安である。もちろん整備は別でしっかりやる必要はあるが、とりあえず安堵である。
以上、継続車検やってみたでした。

-- ※ 補足 ※ --
  • おさーんのVmax1200は99年式なので、排ガス規制の検査はない。
  • 99年式車両のマフラーは近接99db以下が規制値だが、VMG大原モディファイマフラーは消音パイプ入りで音量は問題ない。(規制前の製造年式なので、取り外し可能なバッフルは問題なし)
  • そんなわけで、今の車両に比べると、車検で気を遣う部分はかなり少ない。
  • 書類のうち、「OCR3号様式」は平成29年度より国土交通省のHPからダウンロードが可能になったようだ。どうりで書類代金の何十円か請求されなかったわけだ。→新規登録の時はお金を払った。

閑話休題 - 冬の間の出来事(2016)

4月になったら整備始めようと思ったら、5月になってしまった。
今年は車検である。早くも乗り出しから2年経過したってことだ。満了時期は5月下旬なので、準備も進めなければならない。やばいやばいやばい、車検が切れる。

1.二度目の冬
  • 装備は前年のままだったが、まぁなんとかなるレベル。だがやはり指先は厳しい。グリップヒーターかヒーターグローブ買うかなぁ・・、ハンドルカバーに逃げたくはないなぁ。
    来年の課題である。
2.真冬のVmax 
  • 冬場はやはりオイルが硬くなるので完冷時の始動性がかなり悪い。スタータークラッチが一度空回りしてカキン!!あぁやばい。これが続くとあの大変な作業に着手せねばならなくなる。
  • 完全に冷えたエンジンを回す時のスターターモーターの回り方がかなり弱弱しい。だが一度回して温めれば、翌日くらいまでは問題ない。さすがに2年半使ったバッテリーがそろそろやばいか。なお、CCA測れるテスターを導入したが、シート開けるの面倒で測定していない模様。因みにAmazon.comからの直輸入品。送料込みで$41.80。安い!

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    なお、同じものが、大自工業よりメルテックML-100という品番で売られているようだ。
    こちらamazon.co.jpで\7,000強。多少高くとも個人輸入が面倒なら、こちらで入手可能。



  • 走行後はこまめにフクピカお掃除しているが、この2年でだいぶクリア塗装にもダメージが及びつつある。納車後たった6,000km程度走行しただけだが、傷んできたクリア塗装面を見るにつけ、前オーナーの保管状態の良さを思い知るハメに。今から思えば購入時はホント綺麗だった。腐食なんかハンドル以外皆無だった。
  • 職場仲間と冬場に3回ほどツーリングに出かけた。意外とバイクが多くて驚く。冬も皆さん結構走ってるのね。冬場は余程の渋滞でもない限り、ファンさえ回せば熱問題は特にないのはありがたい。同僚二人はレンタル派なので、毎回違うバイクでツーリングに来る。ほぼ新車のような車両ばかりでキレイではあるが、今のバイクはなんか安っぽいなぁと。
  • コレは!と思ったのはディアベルだけだった。ディアベルは勇ましい音を発しつつ、死ぬほど太いリアタイヤで迫力満点だったが、やっぱVmaxみたいだった。リアタイヤ1本6万近くとか余裕で死ねる。
3.ほかのVmax
  • 相変わらずほとんど見ない。ここ1年で3台くらいか。日本のVmaxのほとんどは、中古車屋で待機中ということか。最近はヤフオクで1台全部バラされて売られる車両に2000年以降の車両も登場してきた。そろそろ本格的に絶滅危惧種なのか。
  • バイクショップの駐車場に停めて、装備外してたら、隣に止まったBOLTのオーナーに声を掛けられた。

    「Vmax欲しかったんですよ、でも買えなくて。それでBOLTにしたけどやっぱVmax欲しくて・・・。」
    「ですかー、でもねーこれ古いから(造りがね)手も掛かりますよ。BOLTいいじゃないですか。」
    「えっ?販売されてからまだ7年くらいですよね?」

    新型かよ!おーい・・・。

  • 高山ツーリングの際、みそかつ食った後に駐車場で帰る準備してたら、クルマの窓から顔出して話しかけてきたおにーさん。

    「北米ですかー?マフラーエンドの大きさからそんな感じですよねー。」

    ぬぬ、こやつデキる!。お話してみると、3UFユーザーさん。ワンオーナーで新車からずっと持ってるそうな。すごいね。
4.そのほか
  • マンションの駐輪場が大型バイクだらけだ。V-RODにソフテイルにZ900にCB1100EX。おさーんも少しだけ他のバイクを覚えるようになった。大きな進歩を見せた2年間。
  • モーターサイクルショーに初めて行ってみた。会場に向かう人の量がものすごく、「なんだこんなに人気あんのか、バイクすげぇ、東京モーターショー並み!」おさーん驚く。ところが人の流れについていったら、全然違う会場に着いてしまった。
    同日開催は、「AnimeJAPAN 2017」。8割くらいがそっちの客だった。そりゃそうだ、バイクがこんな人気あるわけなかろう。
  • BMWのコンセプトモデルがカッコよかった。

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    YAMAHAブースにXSR900のABARTHが置いてないかと探してみたが、やっぱりなかった。あと、ゼロエンジニアリングのロードホッパーに跨れてうれしかった。

閑話休題 - ツーリングあれこれ

なんだか今年は、お盆が終わったと思ったら、また梅雨に入り、梅雨が明けたら冬だったという感じ。整備は遅々として進まず、今はもう寒くて無理といった状況。
というわけで、暖かくなるまで、暫く整備はお預けだが、再開したらすぐ車検なのであった。早いねぇ。

特に話題もないが、寒さが厳しくなる前に少し走ったりしたのでその時の話題でも。

《初めての集団ツーリング》

これまでおさーんはソロツーばかりであった。仲間がいないわけでも無いが、集団でのツーリングは、2輪4輪問わず、往々にして周りに迷惑なだけであり、元々あまり好きではない。
そのうえ車両はVmaxとくれば、いつ調子を崩すかもわからないうえに頻繁な給油と、申し訳ないことばかり。

そんなわけで、走るときはいつもひとりだが、同僚からの度重なるお誘いを何度も断るのも申し訳なく、初めての集団ツーリングに出かけた。(といっても全部で3台)

同僚二人は自前の車両を持たないレンタル派で、毎回好きなバイクに乗ってるらしい。その時同僚が乗ってきた車両はMT-09とアグスタのなんちゃらだった。
人のバイク(といってもレンタルだが)をマジマジと見るのは初めてだ。なんかこう、どちらも樹脂パーツがふんだんに使われており、「スカスカな感じでなんじゃこれ安っぽ」というのが正直な感想。
Vmaxはこれらと比べると、重厚かつメタルな感じで、旧車の味わいがまことに良い。

初めて見るVmaxの率直な感想を、同僚二人に聞いてみた。

「16年モノと聞いてたけど、思ったよりキレイでびっくりした」
「メタルな感じが重厚で高そう。エンジンの存在感ハンパない。高級バイクだわこれ。」

ちょっと気分の良いおさーんである。

さて、ツーリングだが、最初に乗った中央高速で20Kmほどの渋滞にはまる。
出鼻からホント勘弁してほしいのだが、これほどの長さとなると、ファン回そうが無理である。休憩しようにも、PAはこの渋滞の先だ。
10Kmほど走行したところで、熱による失火の兆候が出る。水温は問題ないが、こうなるとどうしようもない。路側帯もない高速道路上での停止は目も当てられないため、止む無くおさーんは皆に別れを告げ、一人高速を降りたよまったく。
何もせずに終わったし(笑)

しばらくコンビニで休憩し、帰るかと思ったが、帰路も結構時間がかかる。まだ時間もあるので、ひとりのんびり一般道で目的地まで行ってみることにした。目的地は埼玉県の秩父だ。

あえなく終わった集団ツーリングだが、ここからいつものソロツースタート。秩父までの道は、快適で1時間ちょっとのツーリング。そうこうしているうちに、バイクの集団に追いつく。すると、なんとそこには同僚二人も混ざっており、再び合流となった。こうして、その後は楽しく過ごすことができた。
後ろから迫りくるドコドコ音で同僚はすぐ気付いたらしいが、Vmaxそんなにうるさいかね。

おさーんのマフラーは、VMG大原のモディファイマフラー。消音パイプ入りで音量は抑えてあるが、パイプを抜くと、抜けが良くなり音量も上がるので、一度取っ払ってみようと思っていた。だが同僚に聞くと、消音パイプ入りで離れていてもすぐわかるらしい。これ以上の音量増加は迷惑と考え、パイプ抜くのは止めにした。(パイプが入っていれば車検上問題ない音量である→93db)

《おさーん、抜群の危機回避能力を見せる》

12月初旬に一人で岐阜県までツーリングに出かけた。中央高速で都内から松本へ抜け、安房トンネル経由で平湯から飛騨の小京都と言われる高山に抜けるルートだ。
前日、平湯前の定点カメラで積雪を確認し、降雪も問題なかったことから、明け方お出かけ開始。

ところがだ、安房トンネルを抜けると景色は一変。道に雪はないが、融雪でウェットかつ周辺は雪だらけである。これはとてもまずい事態だ。

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来てしまった以上戻れないので、暫くトロトロと走る。どうやら大丈夫そうと気を抜いた瞬間、それは起こった。

日陰のブラインドコーナーにブレーキングしつつ差し掛かると、奥は真っ白全面滑走可能状態!!!
なんでここだけと思う間もなく、リアからずるずるとVmaxは横向きに!
みるみる近づくガードレールの向こうは谷底である。

「これは死ぬ」

とっさにそう思った。だが不思議と冷静であった。

「いやいや、こんなんで死ぬわけないやん。でも転んでバイクと自分傷まるけか、これはまいった。」
滑りながらすぐさま自分に突っ込み入れてるのに気づいて、あれ、なんでこんな冷静?とか考えていた。

さらに、Vmaxにカウンターをあてつつ、微妙にアクセル入れて、倒れそうになるのをこらえつつドリフトかましてる自分に気付くおさーん。え?バイクでドリフトて何やってんの自分、なんでこんなことできるの?

コーナー抜けるまで10秒くらいだと思うが、周りはスローモーションのようにゆっくり動いていた。そして、やったこともない離れ技をかまし、危機を脱出したのだった。

未だになぜあんなことが出来たのかよくわからん。4輪でもやったことも無ければ練習したこともないのに、なぜできちゃったのだろう?
 
因みに、周りがスローモーションになり、めちゃくちゃ冷静に自分を観察した経験はこれが2回目である。一度目は、昔乗ってたクルマで鈴鹿フルコースを走行中に、デグナーで大スピンかました時だった。
たまにこういうことが起こるのは不思議。

《おさーん、ご婦人に褒められる》

高山へのツーリング後、Vmaxを洗うことにした。
買ってから2年間、実は一度も洗車をしたことがない。古いし錆びも嫌なので、水は使わずフクピカ2枚で隅々まで拭き、シリコンスプレーを塗り込むのがいつものお掃除。

今回のツーリングで、融雪剤をたっぷり含んだ水泥汚れを浴び、ドロだらけのため、止む無く水を使った洗車を行うことに。

水かけてみて驚いたのは、ハンパない水ハジキの良さ。そりゃそうか、シリコンスプレーかけまくってるから、常にワックスかけてるようなもんだ。

せっせと外で洗車に励んでいると、犬を連れた上品なご婦人が通りかかった。
ご婦人は、バイクに目を向け「キレイ」と一言つぶやき、微笑みながら通り過ぎた。

30分後、せっせとシリコンを塗り込んでいると、件のご婦人が今度は散歩帰りで通り掛かった。
ご婦人は、またバイクに目をやると、再び「キレイ」と微笑みながら通り過ぎて行った。

ご存じVmax1200は、アルミ地肌のピカピカしたコントラストがポイントだが、これまた腐食も激しいので、汚くなると全身真っ黒が定番である。

おさーんもブラックマックスにしようと全塗装を考えていたが、ご婦人と同僚の言葉を聞いて思い直した。今のバイクは真っ黒かマットが多く、逆にVmaxのメタル感は新鮮である。
Vmaxはノーマル配色のまま、出来るだけ長く維持しよう。汚くなったら、もう一度クリア塗りなおそう。

購入当初に比べ、ホイールなどの腐食も進みつつあるおさーんのVmax。だが、安易に黒く塗ったりせず、できるだけ頑張って塗装を維持しようと強く思った次第である。



 
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