2007年08月

2007年08月30日

5弦フレットレスのフルコースモディファイ

3547145c.jpg今回ご依頼いただきましたのは5弦フレットレスのフルコースモディファイ!
LightTouch激鳴りモディファイはもちろんのこと。音ヤセの激しい・・・ピックアップ&プリアンプも交換。
ただ、エボニー指板にはエポキシ樹脂塗装が施されてたので、まずは、剥す事からの大工事・・・となりましたが、モディファイ後の激変ぶりに、コメントもいただきましたので、ご紹介させていただきます。

CrewsJackson5_cont



PUはGMB-5H Customに換装し、ボディートップには、トーンと PROiX Custom PREAMP のミドルコントロール増設した定番のレイアウト!

CrewsJackson5_back



ボディーバックには、定番のトレブル&ベースコントロール スライダーを搭載。
電池交換も容易なようにバックパネルを改良!



<コメント>
率直に感想を申しますと、変な言い方ですが、何より弦がちゃんと張られている、という感が強く今もフォームも矯正中ではありますが、本当にキレイに振動する状態で驚きました。
しかも弦高も非常に低い状態で張ってありますので左手の押弦も非常に楽で、またサウンドが非常に綺麗に出て来る為ピッチも非常に取りやすくなり驚きました。

また、プリアンプのパワーもさることながら、アクティブとパッシブのパワー感の誤差の無さに驚きました。
何よりパッシブでここまで綺麗に使えるとは思ってもおらず、これも驚きました。
また、以前お話頂いたシングルか、ハムかの好みの話ですがどうやら私個人の好みとしてはシングルが好みのようです。
以前も申し上げました通り私にとってはパワー感が欲しかった為ハムを好んでいたのですが、今回使ってみて本当に音色的な違いというものを痛感し、様々なサウンドを試し音を作ってみた結果得られた答えです。
もちろん今のサウンドもこれまでに比べれば比較にならない位のサウンドと何より音の変化の幅の広さにより十分好みの音が出ます。
それが一層驚きでしたが、その時に頭に浮かんだのがGuitarでのシングルとハムの違いです。
Guitarでもシングルコイルを愛用していた為、是非とも一度御社シングルを試したくなりました。

今回注文させて頂いている楽器がハムとシングルの切り替えが出来ると伺っておりますがそれが完成してくるのが非常に楽しみです。

そして以前メッセで教えて頂きました、スタジオにて他の楽器と合わさること、というものを体験して参りました。
これも相当な驚きで、まず普通の状態でアンプのイコライズの利きの幅が全然違いました。
これだけ変化があるとスタジオの状況、向き、他の楽器の鳴り等に十分対応出来る状態で非常に音作りもしやすく、また特筆すべきはトーン。こんなトーンは全く今迄触れたことがありませんでした。
基本的には以前おっしゃっていたゲイン落ち、という現象だと思いますが、これまでのトーンは殆どHi側にフルにしていて、逆にトーンを絞る意味がわからない、といった状態でした。
もこもこの音になる、というよりはボワーとした音幕の中に音程が消えてしまう印象、とでもいいましょうか。
特に他の楽器とのアンサンブルとなると全く使い道がわからないものでした。

ところが…今回のトーンは恐ろしい位に利き、またフルでローに絞ったときに
良きジャズセッションのCDで聞ける、あの素晴らしいまとまった気持ちの良い低音が自分のアンプから出てくるではありませんか!
しかもフレットレスなので尚更違いも明確に出て、弾いていてとても気持ちよく、ずっと手元そして裏のコントロールを触ってしまう、といった有様でした。

レスポンスのよさ、音、何から何までまるで別物です。
これがBASSだ、と言われるのであれば私は今初めてBASSを持った事になるのでしょう。

これまでの無知さを反省すると同時に、それを気付かせて下さりました
御社の追求の結晶を使用させて頂く事に深く感謝致します。

本当にありがとうございました。

>こちらこそ、ありがとうございました。
 Geki-NARI-6 SuperLowF# Custom 楽しみにお待ちくださいませ。


tsc_2005 at 21:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年08月29日

遅まきながら・・・。

先日、矢掘孝一氏の教則DVD「ジャズから学ぶモダンロックギター」を拝見したところ、そのほとんどが、当店にてモディファイしたギターをプレイされていることを発見いたしました。
氏のすばらしいプレイはもちろんですが、「LightTouch激鳴りモディファイ」の伸びやかなサウンドも参考にしていただけるのではと思います。
http://www.proix.com/product/deva3/index.html
http://www.proix.com/product/yabo_dev/index.html

矢堀孝一DVD




また、9月2日(日曜日)に、大阪のイシバシ楽器梅田店にて、矢掘孝一氏によるVG-99のデモ演奏が行われますが、そこでは、当店のGeki-NARI-ST MIDI をプレイしていただける予定ですので、会場にお越しの方々はそのサウンド、レスポンスをご堪能くださいませ。
http://www.proix.com/product/geki_nari_g/super_natual/index.html

尚、9月2日(日曜日)はサポートのため、臨時休業とさせていただく予定ですのでご了承くださいませ。

tsc_2005 at 10:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年08月27日

苦労の甲斐あって!

8185ec3a.jpg今回、ご依頼いただきましたのは、オリジナルシェイプのWネックギターを13ピン化&LightTouch激鳴りモディファイするというもの。
かなり小さいボディで、ナイロン弦側のピエゾブリッジの13ピン対応化などなど、かなり苦労しましたが、見事に(無事に。。。)完成! 
大変気に入っていただいて、オーナー様よりコメントをいただきましたので、ご紹介させていただきます。


W-Neck GK3-400



<コメント>
オリジナルダブルネックギターのLightTouch激鳴りモディファイと13ピン化ありがとうございました。今回は上下のネックとも13ピン化してほしいという希望を申しあげたのですが、言ったものの正直半分は無理なのではないだろうか・・・と思っていました。
なぜなら今回のボディのサイズはストラトとまったく同じ大きさですし、そこに2本もネックが刺さっていてデザインも歪んでいるのでスペース的に不可能と思い込んでいました。
しかし、出来上がってきたダブルネックを見て「いつもの不思議感と驚き」がよみがえりました。まず、違和感のない自然な仕上がりにビックリします。
最初から装着されていたと思えるような状態にはいつもながら「へぇー」と関心するとともに「なんでこのように出来るのだろう?」と驚きます。

 いつもLightTouch激鳴りモディファイをお願いする時はハードディスクレコーダーにメンテナンス前の音を録音しておいて、モディファイ後の音と聞き比べています。
以前からやっていることなので音が良くなることはわかっていたのですが今回も楽器が脱皮して生まれ変わったように「元気な音」がしました。
しかも強くピッキングしないで出るということがすごいですよね。なおかつテンションは軽く「ギターがうまくなった」ように感じます。
やっぱり楽器本来の性能を100%引き出すにはLightTouch激鳴りモディファイは必要不可欠だと思います。
練習場での大きな出音も申し分ありません、「小さな出音でも他の楽器の音にうもれてしまわない音」でした。13ピンのレスポンスもすばらしい仕上がりで大満足です。
楽器を元気にする技にかけてはTSCさんを超えるところを私は知りません。楽器の本質がわからない楽器店の人がオールドギターを賞賛したりメンテナンスのウンチクを言ってるのを聞くにつけうんざりします。これからも安心してまかせられるTSCさんに期待しています、本当にありがとうございました。

>こちらこそ、ありがとうございました。今後とも宜しくお願いいたします。



tsc_2005 at 13:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年08月18日

SGの薄いボディーもOK!

2e1a2e24.jpgGibson SGなど、ボディー薄いギター(ベース)では、13ピンアウトの取り付けが非常に困難なために、GK内臓は無理と言われる事も多いようです。
TSCではSGサイズまでなら問題なくGK内臓が可能ですので、お問い合わせくださいませ。

GibsonSG 13ピン



厚みがぎりぎり・・・ですが、専用のパネルを製作して13ピンアウトを取り付けます!


GibsonSG コントロール




コントロールキャビティーかなり狭いので、S1/S2は両ハネSWにてミックスSWと並べて取り付け。LEDは定番のフラット仕上げ!

tsc_2005 at 21:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年08月16日

Landscape アップライト!

7b8c8085.jpg今回、ご依頼いただいたのは、雑誌でも取り上げられていた、アップライトベース。
Landscape CUB-Pro
ブリッジ部分にピエゾPUとネックエンドにマグネットPUが内臓されている上位モデルで、内臓されているプリアンプでブレンドする仕組みになっていましたが、LightTouchモディファイによって、ピエゾPUのみで十分な低域をアウトプット可能になったために、マグネットPUは接続をキャンセル!。(マグネットPUの台座が外せないのでそのままにしてあります。。)
プリアンプはもちろん PROiX Custom 3Band をこのモデル用にワンオフ製作!しました。
ピエゾPUの構造が他社の物と少し違うために、若干箱鳴り感のある太いサウンドに仕上がりました。

Landscape_cont



tsc_2005 at 22:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年08月13日

じわじわ〜っと〜っ。

9af9560d.jpgご好評いただいております、PROiXのGeki-NARIシリーズ。
ギターもここに来て、「ジワ〜ジワ〜」とユーザー様が増えて参りました。
ご来店、試奏いただくと「お〜っ!」という感じでご購入いただいているという感じです。
今回は、シースルーレッドにパールPG。ハードウェアはすべてブラックという引き締まったルックス。もちろんサウンドは3シングルの「あの音」です。

Geki-NARI-ST/SR TOP


VG-99の発売に伴い、RolandのGKサイトもリニューアルされ、
Geki-NARI-ST MIDI SuperNatural
を掲載していただきました。
本ギターは、店頭に展示していますので、そのレスポンスを確認しにお越しくださいませ〜。
http://www.roland.co.jp/GK/guitars.html

tsc_2005 at 17:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年08月12日

モデリングもMIDIも同じ!

76512fcb.jpgVG-99も発売となりまだまだ市場に足らない状態ですが、13ピン改造のご依頼が非常に増えている昨今。
「ギターのサウンドは犠牲にしても良いのでレスポンスの良い13ピンギターを!」
との、お問い合わせも多く、13ピンとギターを「別なもの」切り離して考えてられる方も多いようです。
HPにも少し書いていますが、ギターサウンドが良くなる方向と13ピンのレスポンスアップは非常に関係しあっています。

今回画像を載せている、Variaxなどは100%モデリングのギターですが、楽器本体を改善することで、モデリングサウンドも大きく変化し、プレイアビリティーもアップします。
そのあたりも是非実際手にとってご確認いただけるとより一層「音世界」が広がるのではないでしょうか。

tsc_2005 at 15:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年08月11日

Low チューニング 4弦!

e463dc49.jpg4弦ベースをドロップして使用されている方がよくお越しになりますが、当店では色々な理由であまりお勧めしていないのが現状。
そこで今回ご提案させていただいたのは、4弦ベースでのLowB〜D調弦LightTouch激鳴りモディファイ!です。
これにより、高音域には4度下がる制約はあるものの、低音側の自由度は格段に広がって、使える重低音4弦に大変身しました。
オールラウンドに使える重低音ベースということであれば、やはりGeki-NARI-5&6がお勧めですが、4弦ドロップで使用されている方は是非一度お試しくださいませ。

追伸:お盆の間も通常通り営業し、皆様のお越しをお待ちしております!

tsc_2005 at 14:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)