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[読書]医薬品業界「特許切れ」後の挑戦

医薬品業界「特許切れ」後の挑戦
医薬品業界「特許切れ」後の挑戦
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かねてより懸念されている、

製薬業界の2010年問題への対応と、

今後の抗体医薬、核酸医薬についてが、

専門的な内容も含め、かなり広く書かれていた気がします。

 

日本の製薬会社は、世界でみたら全然下。

というこれまでの現実に加えて、

2010年問題以降、日本1位の武田、2位のアステラスは、

大打撃必至とされています。

著者は、打撃が少ない3位の第一三共が1位に躍り出るのでは?

とまで書いていて、あり得る気がしました。

 

日本の医薬品業界を強くするためには、

薬価引き下げをさせない。という方法もありますが、

薬価引き下げに耐えられるだけコストを下げる。

(たとえば、審査スピードを上げる、開発コストを下げる。)

ということも十分あると思いますし、

開発コストを下げる上で、

治験周りでネット活用というのも大いにある気がします。

(治験者獲得という意味だけでなく)

 

強い日本を作る上でも、色々余地はある業界な気がしています。

[読書]感奮語録

感奮語録
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知人から激しく勧められたので読んでみた。

過去や未来なんてものはない、

「今」と「ここ」しか存在しない。そこを精いっぱい生きるしかない。

というのは強烈に印象に残りました。

 

また、

「開き直り」とはどういうことか。人間にはもともと何もないということを知ることである。われわれは生まれたときに、何かを持って生まれてきたわけではない。死ぬときに、何かを持って死んでいけるわけでもない。生と死とはもともと何もない。何もないのだから開き直ればいい。

というのも強く残りました。

読んでいて、焦りの汗が出てきてしまうような本です。

 

本当に時化てる現状を打開すべく、今の最善を尽くしていきます。

[読書]二宮尊徳の生涯と業績―報徳仕法の理論と実際

二宮尊徳の生涯と業績―報徳仕法の理論と実際―
二宮尊徳の生涯と業績―報徳仕法の理論と実際―
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二宮尊徳という人が、これほど経営に通じていて、

徳を重んじたということは初めて知りました。

 

尊徳が強く唱えた、

「積小為大」(今でいう、ちりも積もれば山となる)

は当時では画期的であったようです。

今でも、愚直にできているかどうかといったら怪しいですが。

 

徳を重んじつつ、

当たり前のことを愚直にやり続ける。

そして、大志をいただく

(さまざまなところに報徳仕法を広めた)

ということは、当然ながら学ばないといけません。

 

愚直にやらねば。

[読書]田母神式 戦力になる人材づくり―「弱卒」を「闘将」に変身させるリーダー学

田母神式 戦力になる人材づくり―「弱卒」を「闘将」に変身させるリーダー学
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「マネジメント」ではなく、「リーダー学」です。

 

自分もそうですが、

「正しいと思うけれど臆して強く言えない。」

ということを猛省しました。

 

それでは闘将にはなれないので、

田母神氏同様、叩かれること覚悟で信念を貫く。

その覚悟を持ちたいと強く思いました。

[読書]私訳 歎異抄

私訳 歎異抄
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読み終えた後に気がつきましたが、

祖父のお墓があるのは浄土真宗本願寺派なので、

親鸞の教えとは自分自身も関係があったようです。

 

歴史書、特にその中でも宗教に関連する書物は、

長きにわたって人々が読み続けているということもあり、

非常に深く心に入ってくる感じがありました。

 

特に日本人の場合、(私を含め)あまり信仰というものはないですが、

素直な無の気持ちで読んでみると、

スッと入ってくるものはあると感じました。

 

「人間とは?」「死とは?」ということを意識すると、

今この一瞬の仕事・事業についても、

手は抜けない、成し遂げたい、という気持ちが強くなった気がします。

非常に解り易く、良い本でした。

 

五木寛之氏の「親鸞」も読んでみようかと思います。

最良の書


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