tsk_201008_013_j今回からsay, talk, speak, tellのお話をします。これらの動詞は中学校で習う動詞ですが、大学入試でも、センター試験から早慶上智・難関国立にいたるまで毎年出題されています。この4つの動詞はtalkspeakの自動詞のグループとsaytellの他動詞のグループに分けることが出来ます。先ず自動詞ですが、これは主語自体の動作に関心がある動詞でしたね。talkspeakも「話す動作・行為」に注目し、話す内容や話し相手には関心がない動詞です。speakは名詞形がspeech「演説」からも分かるように「一人の人が不特定多数の人に向かって話しているイメージ」で、speak loudly「大声で話す」、speak arrogantly「偉そうに話す」など、その人の話し方や話す様子にスポットを当てています。それに対してtalkは「特定の相手とおしゃべりをするイメージ」で、Stop talking in a class「授業中はおしゃべりをやめなさい」、talk show「座談会」など、口を動かしてしゃべる様子や雰囲気にスポットを当てています。