水慣れやキックをしっかりと習得して、いよいよ4泳法を習得する練習に入るスイミングスクールが多いのではないでしょうか。
何の泳ぎから練習するのかはそのスイミングスクールによって多少違いがあると思います。

私の職場では最初はクロールになります。

ただ、このクロールは呼吸動作が横向きにローリング動作をするためにしっかりと頭を入れて横向きに呼吸動作をすることに最初は抵抗のある子供さんも多いです。
不合格になる理由としては、頭がしっかりと入らない。
呼吸の時にあごが上がってしまって、進行方向を見るような呼吸動作になってしまう。
ローリング動作はできているが、オーバーローリングになってしまい呼吸の時に背泳ぎのようになってしまう。
脱力ができない。
バタ足がきちんと出来ていなかったまま進級した子供さんはここで、クロールのキックが自転車こぎのように膝曲がりが強いキック動作になる子もいます。


呼吸をしないグライドストロークから、クロール25mを泳ぎきるまでにかかる時間は半年から1年ぐらいの子供さんが多いです。ただし年齢の高めな子供さんは3ヶ月ぐらいで習得しています。
とくに小学生で学校でも練習をしてるお子さんや、見よう見まねである程度出来ているお子さんもいます。そういうお子さんはやはり習得も早いです。

お水が苦手なお子さんは、このクロールが大きな試練になることもあります。
時間はかかっても、キチンと泳げるようになるまで諦めずに何度も練習していくことで、習得できます。

夏休みなどの長期の休みにある、スイミングスクールでの短期教室でクロールを習得希望の子供さんなどもよくいらっしゃいます。
3~4日程の教室で習得される子供さんもいますので、なかなかスイミングスクールに通うことの出来ない子供さんでも通ってみるのも良いかもしれません。