先週の月曜日(10月12日)、早朝のラジオ体操の帰りに、2センチほどの段差につまずいて転びました。ちゃんと四つ角を曲がればよかったのに、ショートカットをしようとしたのが間違いでした。右半身をしたたかに硬いコンクリートに打ち付け、手をついたので手のひらや指から出血しました。早朝なので助けてくれる人は誰もおらず、無我夢中で家に戻りましたが、どうやって戻ってきたのか記憶にありません。とにかく冷やすに限ると思い、家にあったシップ、サロンパス、冷えピタなどを腰から脛まで貼りまくりました。ほほ骨の辺りも触ると痛いので、はれ上がったら大変と、保冷剤をタオルに包んで冷やしました。これらの処置が終わったら、どっと疲れがでて、そのままベッドに転げ込み、ひたすら寝てしまいました。


何時間かたってトイレに行こうとしたら、これが大変でした。歩くたびに、頭のてっぺんまで痛みが走るうえに、段差のあるトイレに入るのが一大事。幸い夫が要介護になった時に手すりをつけてあったので、手すりにすがって何とかトイレに入ることができました。便座に座るのも、立ち上がるのも激痛と戦いながら手すりにすがって行いました。転ばぬ先の杖といいますが、転ばぬ先の手すりです。とうとうその日は、水を飲んだだけで、何も食べずに一日寝ていました。


翌火曜日は、シルバー人材センターの人の出勤日だったので、ドラッグストアにシップを買いに行ってもらいました。。買ってきてくれたのは、8枚入りが4袋入って、税込み540円のクールクレストaという製品。あまり安いので、彼女がお金がないわけじゃないと言ったら、店員がこれがおすすめとのことでした。このシップがなかなかのすぐれもので、サロンパスのようにはがす時に痛くないし、つけたときの清涼感が何とも言えません。朝、晩貼り続けたら、何とか歩けるようになりました。3日目の15日には、オンラインによるシニア社会学会大会がありました。最悪、自宅から登場することになるかもしれないと危惧しましたが、タクシーを使って池袋にある労働者協同組合の会議室に出かけることができました。


皆さんからは医者に行くよう勧められましたが、家の近くの整形外科まで、坂道を下るのがこわくて、なかなか出かけられませんでした。やっと思い切って出かけたら、土曜日の午後は休診ということで、空振りに終わりました。だんだん歩けるようになってきたので、このまま医者に行かずに済ませることができそうです。この医者には以前、腰痛で夫がかかったことがありますが、シップをくれるだけなので、行かなくてもいいかなと思ってしまいます。


高齢者が寝たきりになる原因のトップは、男性は脳梗塞、女性は転倒なので、これからは大いに気を付けようと思います。畳のへりにつまずく人も珍しくはないし、私のプール仲間は昨年、床におちた紙にすべって転倒したそうです。床には、なるべく物を置かないようにし、コードをはい回らせないようにしなくてはと思います。転倒にはご用心!