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2011年9月から海外ゲイ映画とゲイ心をくすぐるイラストを紹介しています。外国語が分からなくても、貧乏でもゲイ映画は見られます。あなたもゲイ映画を見倒すライフワークを共有しませんか?今日も世界のどこかでゲイ映画が撮られているから。長く太~くゲイ映画を見倒す。 

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ゲイ映画を見倒す#511) Moonlight (2016):真夜中月明かりの下誰もいないビーチ男子高校生のファーストキス。翌日のリンチ、そして復讐、初恋の終わりイジメの標的からの卒業。

ゲイ映画を見倒すNo.511


■Title: <Moonlight (2016)> 1h51min
■Country:USA
■Director:
■Writer:  (screenplay),  

■Stars: ,  ,  

moonlight2016

gmlogoあらすじgmlogo

Chironは背が小さいいじめられっ子。小学校では Littleと呼ばれていた。


ヤク中の母親 Paulaと二人きり。息の詰まるような生活を送っていたところ、人情に溢れた Juanと出会い、父親のように慕いはじめる。


faggotってどういう意味?」

「ゲイの人たちの気を悪くさせるための言葉さ」

「僕は faggot?」

「いいや。ゲイでもいい。でも誰もお前を faggot呼ばわりする権利はないんだよ」

Juanとガールフレンドの Teresaはとても文化的で心の優しい人間だった。ただ Juanはドラッグディーラーで、直接ではないにしろ、Paulaを餌付けしていた。

Chironは高校生になった。Juanは死んでしまった。

母親の病気といじめはエスカレートしていた。

しかし、Teresaと幼馴染の Kevinだけは彼に優しかった。

クラスメイトは Kevin Chironに優しく接するのを快く思わず、Kevin Chironを殴るように強要した。

Chironはボコボコにされた。親友に。

いや、その悲劇の前夜に二人はキスした。

授業中にクラスメイトの頭に椅子を振り下ろした Chironは警察に連れて行かれ、戻ってきてからは金歯のドラッグディーラーとなった。母親は療養施設に入った。

Kevinは地元を離れ、食堂で働いていた。Teresaから番号を聞いて電話をくれたのだ。彼は今までのことを謝った。

そして二人は Kevinの働く食堂で再会する。Kevinは結婚したのだと言い、財布にしまった息子の写真を見せた。

「なんで電話なんてくれたんだよ」

そう尋ねた Chironのために Kevinはジュークボックスからラブソングを流したのだった。

Kevinは海の近くに住んでいた。そこで Chironは今でも自分が体を許したのは Kevinだけであることを告白した。(完)
 

gmlogo解説gmlogo
日本公開中(http://moonlight-movie.jp)なので、今劇場で見られる。 

だが、あえて。家で苦労して見よう。以下の URLからロシア語吹き替えのフルバージョンが見れる。

https://zona.mobi/movies/lunnyi-svet-2016 


英語のサブタイトル(srtファイル)をDLして照らし合わせながら見た。

Juan Chironに泳ぎを教えた後、子供の頃夜中に走り回っていたら月の光を浴びて肌が青く見えたことから、おばあさんに Blueと呼ばれるようになったと話していた。”しかし、自分は Blueと名乗ったわけではなく、自分が何者かは自分で決めるのだ”と言っていた?そんな感じに私は理解したのだが、合っているだろうか。

Juan Little,faggotと呼ばれた他、Kevinからは Blackと呼ばれ、常に自分は何者かを考え続ける主人公だった。

大人になると、Juanのコピーのような男になり、Kevinと再会した夜、彼の腕の中で月の光に青く照らし出された少年の姿を夢に見る。これはどういうことだ?アイデンティティの確立を伝えるイメージとしてそれを見ると上手く結びつかない。


Chironは地元で生きていくためにマッチョになったのだろうか。本当はなりたくなくても、マッチョにならないとコミュニティに受け入れられなかったのかもしれない。Kevinは妻子持ちだし、二人は一緒になれないだろう。やっぱり元の生活に戻りマッチョのストレートガイの振りをするのだろう。それこそ、映画が取り上げるべき問題ではないのだろうか。


次回もゲイ映画を身倒す!お楽しみに

ゲイミタ 

ゲイ映画を見倒す#510)Totally F***ed Up (1993):Gregg Araki監督。美少年は生き急げ!90sアメリカの不良ティーンの超危険なトリセツ

ゲイ映画を見倒すNo.510


■Title: <Totally F***ed Up (1993)> 1h18min
■Country:USA
■Director/Writer: Gregg Araki

■Stars:James Duval,  ,   

totally-fucked-up-1993


gmlogo解説gmlogo
 以下のURLから全編観られる。

Полный П __ Totally F ed Up (1993)

 Gregg Araki監督作。過去に以下の作品を紹介した。
ゲイ映画を見倒す : 『The Living End (1992)』:HIV陽性のゲイ2人が永遠の自由と若さを手に逃避行。「かまわないから生で挿れてくれ」
ゲイ映画を見倒す : 『Mysterious Skin(2004)』:男娼して稼ぐ少年とUFOに怯える少年、二人は幼いころ少年野球のコーチに性的虐待を受けていた  

ゲイ映画を見倒す#305) The Doom Generation (1995):Gregg Araki監督。残酷POPに走りだす出す美しい男女の三角関係、その衝撃の結末!


 本作、Andyという美少年と彼とつるむ6人のティーンエイジャーの気だるく危険な青春の日々が描かれている。ティーンエイジャー=Love&Drug&Murderというお決まりの枠の中、テープ収録のアナログ感を活かした実験的映像を押し通す1h強。特にストーリーを理解する必要はないと判断し、途中から追うのを辞めてしまった。やはり、Araki、肌に合わぬ。

 ただ、今回、スゴイのは、ロシア語吹き替えベッタリで聞き取りにくくはあるが、Youtubeに全編公開されたということ!本作のフリー映像を5年近く探してきたが、Youtubeに限らず、ロシアのサイトにも見当たらず、まさか見られるとは思っていなかった!!今年の2月公開ということで、またすぐ削除される可能性がある。意味が分からなくても、好きじゃなくても、見ておいた方がいい!

次回もゲイ映画を見倒す、お楽しみに!

 ゲイミタ

ゲイ映画を見倒す#509)Holding the Man (2015):15年連れ添ったボーイフレンドの葬式に友人として出席せざるをえなかった実在のオーストラリア人作家のダイアリー

ゲイ映画を見倒す No.509。

■Title: <Holding the Man (2015)> 2h7min
■Country:Australia
■Director:

■Writers: (screenplay), (book)

■Stars:, ,

holding-the-man-2015
(真っ裸で湖に向かう少年時代の Timと Johnと仲間達)

gmlogo
あらすじgmlogo

 1976年、オーストラリア。男子校で机を並べる TimとJohnは恋人同士。友人達にはsexを見られてバレた。でもみんなオープンマインドだったから、裸になって夜道を走り、湖を泳いだ。先生と両親にはラブレターを読まれてバレた。特に Johnの両親に理解がなく、二人は家出することにした。

 1979年、二人は両親の金で大学に通い、ゲイライツ運動にも参加した。Timは国立の劇団に入団し、順調に夢を叶えたが、Johnはラグビーの試合で大怪我をして、Timに愛情を注ぐ以外に楽しみを見つけられない。この頃、Timはナイトクラブに通って病気をもらってきた。

 1985年、検査を受けると二人ともHIV感染していた。

 1992年、Johnが死んだ。周囲の人は Johnがガンで死んだと思っている。Johnの父親がそう説明したからだ。Timは友人代表として遠くから葬式を見守るしかなかった。

 その後、Timは一人でイタリア旅行に出かけ、Johnのことを思い出しては、耐えられず、女友達に電話を掛けていたが、女友達から「Johnはあなたのすぐ傍にいるわよ」と書かれたメッセージカードを受け取り、心を立て直すことができた。彼が死んだのは1994年である。---完

gmlogo解説gmlogo
 以下のURLから全編観られる。

Не отпускай его (2015) на киного смотреть онлайн в качестве hd 720

 Timの父親役Dickとして Guy Pearceが登場。
Guy Pearce主演『Priscilla (1994)』:ドラッグ・クイーン3人娘がエンジン全開バスの旅!!最高のショーをお届けするわ

 

 Dickが娘の結婚式で、Timとダンスするシーンがある。これは、Timが Johnとダンスしやすくするための粋な計らいだったわけだが、Guy Pearceの厚い胸板に目が釘付けになる。パパが一番セクシーなんですけど。Tim役の はお腹ぷよぷよで、あれで高校生まで演じるのは無理があった。

 Timがコテンパンに責任追及され、追いつめられる様子を描くこともできたが、看取り看取られるゲイカップルの姿を描くことを選んだ映画である。二人が死んで10年経ったが、まだ生きていれば、結婚したかもしれない。時代は凄い勢いで変わっていく。ただ、世界が右に傾くこのところの動きを見ていると、時代が進むことで逆に文化が後退していくこともありえるのかもしれない。そうならないように、次回もゲイ映画を見倒す、お楽しみに!
 ゲイミタ

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