2015年01月

2015年01月29日

一発合格の不思議?

CDA2次試験。一生懸命練習した。仲間からたくさん指摘され、徹底的に修正した。だが、不合格だった。一体どうして?・・・。

一方で、え?あの人、受かったの?一発で?という情報が入ってくる。なぜ? どうして? という疑問は更に深まり、闇は果てしなく続く様に思われます。

こうしたケースでは2つのことが言えると思います。1つには「他人と比較する」ということですね。

「他人との比較」は、多くの場合、ストレスを生みます。待遇や人間関係、容姿や学力、チャンス等々枚挙にいとまがありません。

それは、評価の姿勢であり、一般化の視点です。ある側面が基準となり、多くの側面が犠牲になります。そして、良い悪い。好き嫌いの分別となり、悪い、嫌いと判断された側面は切り捨てられる。

こうした一般的な慣行にストレスを感じ、自分を失い、迷い、苦しみ、自分を受け入れてくれる人を求めて、話を聴いてもらいたくて、クライエントは、相談に来る訳ですね。

その相談者になろうと言う人には、「他人と比較する」ことのマイナス面を是非理解して頂きたいと思います。実際には難しいかもしれませんが、少しだけ気づいて頂けたらいいですね。

DSC_0094もう一つは、”「え?あの人が」と思われていた人”だったから合格した、という点です。

日頃から上手く行かないことが多く、自分はまだまだだと思っている。だから、余計なことをしようとせず、まずはクライエントのお話を丁寧に聴こう。自分は素人なんだし、クライエントについて何も知らない。クライエントに教えてもらえばいいんだ。

こういう姿勢がクライエントに受け入れられ易いんですね。1回目でスンナリ合格、という方の中には結構こういう方がいらっしゃいます。(本格的な訓練が無ければビギナーズ・ラックですね)

一方、ある程度熱心に勉強され、面談の進め方が分かってくると、自分の傾聴パターンが出来てきて、お話を自分のペースで進めようとするケースが目立ちます。なかなか大きな封筒に手が届かない方に多い傾向でもあります。

こうした場合には、もう一度原点に戻って、「自分は(CLについて)何も知らない。だから(CLに)教えてもらおう」という姿勢を確認していただければと思います。

ですが、勉強が進むと、この原点に戻るのが結構難しくなるんですね。そこで、大事なのが「理論」です。「心理学やカウンセリング理論に基づいたしっかりした考え方」が拠り所になります。

練習を重ねた方がもう一度原点に戻れた時、その時こそ本物の力がついたと言えるのではないかと思います。


CDA2次試験においては、ロールプレイを行う際の「基礎的な理論」というものがなかなか見つかりませんね。トレーニングに行っても、ロールプレイをやってコメントを頂いて、というパターンです。それも受講生同士だったりすると、果たして・・・本当のところは・・・と懐疑的になってしまうこともあります。

これで、本当の力はつくのでしょうか?

受検時代、特に1度失敗してから、常々の疑問でした。

こうしたことから、『CDA実践研究会』では、まず「理論」の理解を優先しています。それは、教科書に書いてある理論では無く、面談を自信を持って進める為の「理論」です。

2次試験の対策に悩んでいる方、なかなか大きい封筒が来ない方には是非、われわれの考え方=「理論」に触れていただきたいと思います。

(ご参考)
CDA2次対策用理論講座
CDA2次対策用レジュメ



tsowonder at 14:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0) CDA2次対策 
〔街の時計コレクション〕
  • 不合格、そしてリベンジ!(CDA2次試験)
  • CDA2次対策「どうすればいいの?」
  • 普通の光景
  • 時泥棒/江戸しぐさ(24)
  • 価値観を使ってワーク(2)
  • 十五理/江戸しぐさ(18)
  • 適性検査を受けました(2)
  • 九つ言葉/江戸しぐさ(16)
  • 六つしつけ/江戸しぐさ(15)
  • 「検定」を受けてきました
  • 曖昧さへの耐性
  • 支援者に求められる資質(1)
  • コーチング・ミニミニ講座(45)のお知らせ
  • 江戸しぐさ(1)/華麗なるかな大人の文化
  • バーベキュー(BBQ)しませんか?
  • オジサン達の香港もりもりツアー
  • 街の時計コレクション
  • 街の時計コレクション
  • 街の時計コレクション
  • 街の時計コレクション
記事検索
Livedoor PICS
presented by ネット旅行.com