2015年11月

2015年11月15日

口頭試問は、だいじょうぶ?

残り1カ月余り、第48回のCDA2次試験が迫ってきました。合格者発表が来年1月後半、49回の2次試験が2月後半という点を考えると、何としてでも48回で目的を達成しておきたいですね。

こうした受験生のお気持ちを反映してか、各種講座へのお申込も今までよりもずっと早まっています。

さて、これからは「口頭試問」対策ですね。

一部に、口頭試問は関係ない、配点が低い、との認識もあるようですが、それは・・・。

口頭試問について少し考えてみましょう。

まず、判定ポイントからしますと、「振り返り」「将来展望」で配点10%。合格ラインが70点でこのライン前後に合否すれすれの方が集中するとなると、10点分は大きいですね。

この10点の中には「出来たこと、出来なかったことを明確化する」というポイントがあります。これは、自分のことをしっかり把握しながら面談を行っていたか、つまり「自己一致」の視点に立った評価がされるということを意味します。

緊張した、先入観に囚われて、と告白してしまったら不合格にしてくださいと言っているようものですね。ここでもCDAとしての資質や基本姿勢が問われていて、いかに肯定的に自己を評価するか、十分精査しておく必要があります。

DSC_0240また、「主訴・問題の把握」についても配点50%で、無視できません。「努めたか」「促したか」ということですので、ある程度はロープレを見て評価できますが、本当に主訴・問題を理解してロープレをやっていたかとなると、やはり口頭試問をしてみないと分かりません。

と言うことは、ロープレが例え上手くいったとしても、口頭試問でトンチンカンな答えをしてしまったら、減点も有り得るということになりますね。そうなると、大変勿体ないことになります。

次に、カウンセリングに振り返りは付き物ですし、”報告”は必須です。正しい「報告」、「記録」が出来て、はじめてカウンセリングが終わるんですね。

ですから、どんな面談だったか、どんな見立てをしたか、これからどうするか、等をちゃんと説明できることがCDAとしての必須要件となります。

その要件を備えているか、口頭試問の狙いはここにもありますので、組み立てをしっかりしておいて下さい。

口頭試問の重要性についてはご自身でご判断頂きたいと思いますが、最後に、口頭試問対策を考えることによって、来談目的、主訴、問題の識別がし易くなるという利点が有ります。

特に、昨今の2次試験は「問題の把握」が必須です。その為には、主訴を把握し、主訴と問題との関係を整理できなければいけません。


CDA実践研究会』では、口頭試問を大変重要視しています。そして、その考え方・対策を、ロープレについては『レジュメ』に、口頭試問につては『冊子』にまとめるなど、それぞれ同等の扱いをしています。

但し、口頭試問の対策には『レジュメ』によるロープレの基本的な理解が前提となりますので、ご理解いただければと思います。

残り1カ月、まだまだ間に合いますが、ぼんやり過ごしてしまうとすぐに試験日は来てしまいます。どうか悔いの無い準備をして試験に臨んでください。

CDA実践研究会』にお申込頂ければ、いろいろなご質問にもお答え致しますので、よろしければホームページをお訪ねください。

tsowonder at 23:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0) CDA2次対策 
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