2016年05月

2016年05月09日

遠い、遠い、今

土曜日は大学の同窓会。まだまだ先だと思っていたのですが、その時はあっと言う間にやってきました。

お話をもらってから1ケ月余り、”40数年と言う時間”について、改めて考えることになります。

思えば、時は確実に積み重なり、後戻りができないんですよね。そんな当たり前のことが、なぜかこころ揺さぶります。

満足できない自分、背伸びしようとする自分、いろいろなことが湧いてきて、ライフラインチャートが乱高下します。

みんなの前に立った時、果たして自分自身で居られるだろうか? その時、自分に何が起きるのだろうか?

自分のままで居ればいいのに、そう出来ない自分がどこかに隠れています。

ほんの4年間、正確に言えば、接していた時間はもっと短かった筈ですが、さまざまな背景から集い、そして共に旅立った友人たちが居て、密度の濃い、ちょうど砂時計のオリフィス(くびれた部分をそう呼ぶのだそうです)のような大事な時間でした。

10237000087[1]参加したのは15名。クラスの1/3が再会できたことになります。そして、何人かはもう会えない人に。 

話をするうちに、40年の時間が解れていきます。

翌日、改めて当時の資料や手紙、日記、残っていたメモなどを探し出してみます。

そこには、”自分を知りたい”といった文字が並んでいます。えっ?? 同窓会に出る前に感じていた自分と同じです!  40年前と同じように考えている自分が今ココに居るんですね。

進歩が無い? いえいえ、自分にとっては”自分を知る”ことに意味が有るということなのでしょう。今ココの関わりが当然のことの様にも思えてきます。

あの頃、自分を知りたいと自分しか眼に入っていなかった。自分を押し通し、ひとりで、もがいていた。そして、その後もそうした場面の連続だった様な気がします。

ですが、今、そうした自分を受け入れることが出来るようになりました。”自分を知る”とは、”自分を受け入れる”ことなのでしょうね。

それでいいのだと思います。

それで、周りが見えてくる。

40数年振りの再会の場には、間違いなく、そんな今の自分が居ました。

時間やキャリアは過去のものですが、その意味は今のものです。過去をもう一度振り返ることで、砂時計はひっくり返すことが出来ることに気づきます。

砂時計は、何度でも、ひっくり返せばいいじゃないか。そんな気持ちがしてきました。

tsowonder at 01:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ひとり言 
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