2018年10月15日

根子岳

 阿蘇中岳に登る前夜、休暇村南阿蘇に宿泊した。その部屋の窓から根子岳がバーンと見えた。魅力的なギザギザだ。
 35年ほど前、南の大戸尾根コースから東峰に登ったことがあるが、記録に残していない。土曜日の半ドンの仕事を終え、出発。登山口付近の牧草地にテントを張り熟睡。朝起きると、辺りは牛の糞だらけだったことを思えている。

 また、私の属した山の会の全盛期、この根子岳を縦走した(2006年の秋)と聞いた。

“根子岳の縦走は2度行っている。登山道はしっかり踏まれており総じて明瞭。しかし尖ったピークが連なりまたやせている。それ故懸垂下降を駆使することが安全かつ早いし、それなくしては進めない。二つの岩登りがあるが最初は6m、天狗は30m位でどちらもペツルのボルトが十分に打たれておりリードの経験を績むにはもってこいだ。”

 そんなことを思い出しながら、窓から根子岳を長い間見つめていた。
根子岳


tssune3 at 16:28|PermalinkComments(0)思い出 

2018年10月14日

阿蘇中岳2018年10月13日

 昨日、阿蘇中岳にカミさんを連れていった。一度連れて行きたかったのだ。初めて、砂千里ヶ浜から中岳に登った時、うんと感動した。 巨大噴火の歴史と生きた火口を体感できる。長い年月をかけた地球規模の圧倒的な展望に感動した。だから山の会でも自分がCLの時、企画した。ところが、その時期、登山規制がかかり仙酔峡から登った。これも楽しかったが、やはり砂千里ヶ浜からの道がうんと楽しい。今年の春からそのルートも解禁(2016年10月8日噴火が発生したため噴火警戒レベルを入山規制に引き上げ)になったため、ぜひカミさんを連れて行きたかった。

 阿蘇山上に着くと、予想通り阿蘇山公園道路はガスのため閉鎖されていた。少し期待していた(車で砂千里ヶ浜取付まで行ける?)のでガッカリ!!遊歩道を2匐瓩歩かないと砂千里ヶ浜取付に行くことができない。途中、退避壕もある。腰痛持ちには結構キツイ。
 砂千里ヶ浜は楽しい。本当に月面を歩いている感じだ。立ち入り禁止区域を除けばどこを歩いてもいい。黒い色のミニ砂漠を15分ほど歩くと火山弾の多い急斜面を登る。ここで腰痛持ちの私はバテる。35分かけ上部に着く。ここからは巨大な火口壁を歩く。私はこの噴火の歴史の径が大好きだ。大展望を見ながら中岳を目指す。多くの登山者もおり(20人ぐらいの登山者が前後にいた)、ときどき私たちの写真を撮ってもらった。中岳山頂でのんびりし、下山した。高岳は行かなかった。
 大晴天の中、そして冷たい空気の下、とても充実した一日になった。帰りの運転は疲れたが(2016年4月14日の熊本地震の影響は随所に見受けられた)。 

【コースタイム】 8.1km
阿蘇山上(9:02)〜遊歩道歩き〜砂千里ヶ浜取付(9:24)〜中岳(10:55~11:06)〜阿蘇山上(12:40)

阿蘇中岳登山ルート図

^ち瓢馨紊陵景眛仔口
阿蘇中岳20181013 (1)

⇒景眛司發。退避壕もある。
阿蘇中岳20181013 (2)
阿蘇中岳20181013 (3)

砂千里ヶ浜を歩く
阿蘇中岳20181013 (4)
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阿蘇中岳20181013 (7)
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ゲ亳壁を歩く。火口の反対側を見ると根子岳、祖母山が見える。
阿蘇中岳20181013 (13)
根子岳と祖母山
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阿蘇中岳20181013 (16)

γ羈找亳を見る
阿蘇中岳20181013 (17)

中岳にて。高岳方面を見る。
阿蘇中岳20181013 (18)
阿蘇中岳20181013 (19)
阿蘇中岳20181013 (20)
阿蘇中岳20181013 (21)

     

tssune3 at 07:37|PermalinkComments(2)登山 

2018年10月11日

よく歩いたなぁと思う山旅

 夜中にグレートトラバースを再放送している。自動的に録画している。今日は槍ヶ岳、笠ヶ岳をやっていた。田中君は槍に登り、傘を目指した。全く逆のコースを息子たちを連れて行ったなと思いだした。
 よく歩いたと思う。あの時代はGPSもなかったので、正確な記録はない。しかし、よく歩いた!!
西穂から見た笠ヶ岳

 笠ヶ岳だけでも大変なのに(笑)。笠ヶ岳は円空が開山したという。山好きで笠ヶ岳を知らない人はいないだろう。しかし、外れにあるので登っていない人も多い。私自身、槍は何度も行っていたが、笠はこの時が初めてであった。息子たちに静かな笠、喧噪の槍を通し、その変化を感じさせたかった。25年ほど前のことだ。休みもよく取れたなぁ(笑)。

http://tssune3.sakura.ne.jp/kasagatake.htm

※近日中に阿蘇中岳(規制解除になった)にカミさんを連れて行く予定。

tssune3 at 09:57|PermalinkComments(0)思い出 

2018年10月10日

思い出深い小五郎山

 山口県に高い山はないが、その中のポピュラーな名山といえば、莇ケ岳、小五郎山、十種ヶ峰だろうか。どれも四季を問わず何度も行っているが、カミさんと登った小五郎山は思い出深い。十年近く前の「夫婦の山」だ。
 車でギリギリまで入り、そこから登った。山口県で最も青空に感動したことを覚えている。小五郎山は文句なしに名山と思う。
 しかし、今の私では腰が持たないだろう。寂しい。
 http://tssune3.sakura.ne.jp/kogorouyama.html
 ブログ記事はこちら。
 http://blog.livedoor.jp/tssune3/archives/51591958.html
小五郎山の空


tssune3 at 10:37|PermalinkComments(0)思い出 

2018年10月08日

蜘蛛の巣だらけの御伊勢山

 昨日は地域の葬儀の手伝い。出棺で担いだが、下りの長い坂でうんと腕が疲れた。終わってタバコを吸うと、手が震えた。葬儀の度に少し死を考える。動けるときに動いておこう。

 今日は体育の日。以前から取っておいた山口市嘉川の御伊勢山を登ることにした。低山だが、地元では人気の山らしい。
 登山口にはすぐ着いた。ルート表示もあり、気分よく進む。すぐに蜘蛛の巣が顔にかかる。こりゃ、しばらくだれも歩いていないな。蜘蛛の巣を取りながら、イノシシのヌタ場を見ながら、登る。尾根に出る。すぐ先に御伊勢山の山頂が見えた。一旦鞍部に下る。すると、蜘蛛の巣の束。連綿と続く大きな蜘蛛の巣。……昨日使った右腕も痛くなった。もういい、帰ろう。途中敗退。小郡周辺の低山はみんな登らないのかなぁ。尋常でない蜘蛛の巣に八つ当たり。しかし、往復40分の有酸素運動にはなった。
御伊勢山ルート図

御伊勢山10月8日 (1)
御伊勢山10月8日 (2)
御伊勢山10月8日 (3)
御伊勢山10月8日 (4)
御伊勢山10月8日 (5)
御伊勢山10月8日 (6)
御伊勢山10月8日 (7)
御伊勢山10月8日 (8)


tssune3 at 14:29|PermalinkComments(0)里山徘徊