2013年07月

またまた、新開地の世界長・公園前店に行きました。

三宮で、チケット利用なんですが、食事をすることになったんです。ということで、その前に公園前で、一杯飲むことになったんです。

元町商店街をブラツキながら、新開地へ向かいます。

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またまた、来てしまいました。こちらは、いい地酒がリーズナブルに飲めるんで、ホンマえー店です。

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この日の日本酒のラインナップです。

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エッ!! 而今があるやん!!

これらのお酒が、一杯(正一合)5~600円程度で飲めるんです。

而今は、昨年、伊勢方面に旅行に行ったとき、途中で立ち寄った三重県の小さな蔵元です。

残念ながら、その蔵元では、直販をしていないので、而今を買うことはできなかったんですが、ちょうど居られた先代の社長と少しだけ話をすることができました。

ということで、まずは、その而今の純米吟醸と、岡山の白菊酒造の純米・無濾過生原酒を。

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さすが而今、大典白菊もよかったですよ。

あては、野菜の炒め物と

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いわしの生姜煮。いわしの生姜煮なんか、子供の頃は嫌いやったのに、年いくと好みも変わるようですね。

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ちなみに、この日の焼酎のラインナップです。森伊蔵が登場することもあるんですよ。

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お代わりは、岐阜県の所酒造の房嶋屋(ぼうじまや)・純米の無濾過生原酒です。

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いつも思うことですが、このクラスの酒にになると、どれもいいですよね。まあ、それにこのお店が厳選してるからなんでしょうが。

ということで、公園前で、日本酒を楽しんだあとは、三宮に移動して食事です。

お店は、酒処「六徳(りっとく)」さんです。カウンターの居酒屋です。

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料理は創作料理、中華系(?)かな。

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料理はもう少しあったんですが、写真が残ってません。

公園前で日本酒飲んで、三宮で創作料理、満足、満足でした。

6月も下旬、いよいよ神戸市の花「紫陽花(あじさい)」が見ごろです。

ということで、森林植物園に紫陽花鑑賞にやってきました。

65才になると、森林植物園には無料で入れるんです。嫁はんも、森林植物園・離宮公園・相楽園の共通パスを持ってるんで、駐車場料金だけで入場できます。

この森林植物園には、この数年、紫陽花のときと紅葉の時に来ていますが、なかなかいいところですよ!

まずは、入口手前のあじさい園へ。

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紫陽花は、梅雨時が見ごろなんですが、ホンマ満開ですね。

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このあじさい園には、珍しいあじさいがたくさんあります。

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これは、アリランの雨、という紫陽花です。ということは、韓国の紫陽花かな。

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これは、くれないにしきという紫陽花です。

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紫陽花は神戸市の花、この森林植物園は神戸市立、ということで、広大な園内には、たくさんの紫陽花が植えられています。

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アジサイは、姫アジサイだけではありません。

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これはエゾアジサイ。

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こちらは、シチダンカ。

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このシチダンカ、絶滅したと思われてたんですが、六甲山で見つかったんですね。姫アジサイやアナベルとは違い、可憐な感じがいいですね。

一方、アナベルは豪華で華やかですね。

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紫陽花をたっぷり観賞すると、長谷池に到着です。長谷池には睡蓮など水草が一杯です。

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ということで、この長谷池のほとりでランチタイムです。

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この森林植物園には、こういったベンチや芝生でくつろげるところがたくさんあるので、我家のように、何かあると弁当持参で出かける家族には、もってこいのところです。

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この日も、入場無料(駐車場代金はいりますが)で、紫陽花鑑賞を楽しみました。

6月の中旬、摩耶山に夜景鑑賞兼夕涼みに行きました。

その2日前、摩耶山に行こうとしたんですが、摩耶ケーブルが夜間営業は土・日のみとのことで、やむを得ず丸山公園に行ったんですが、営業している日曜日に再度チャレンジです。

4月にリニューアルオープンして、綺麗になったケーブルカー。6時20分出発です。

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ケーブルとロープウェーの間もライトアップされてますが、まだ明るいので、雰囲気はイマイチです。

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ケーブルからロープウェーに乗り換えて、山頂へ。

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ロープウェーからは、阪神間方面がよく見えます。

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山頂の掬星台の展望テラスです。

夜景撮影か、何人かの人がカメラをセットして、暗くなるのをまってます。

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元旦の初日の出には、この展望台が超満員になるんですね。それもほとんどが、若いカップルです。

まだまだ、夜景には早いようです。

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掬星台の一角には、神戸市の花、紫陽花が咲いてました。

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いよいよ紫陽花のシーズンですね。近々に森林植物園に行こうと思います。

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その紫陽花のすぐ横で、暗くなるまで、食事タイムです。さあ、一杯やりましょか!

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食事が終わった頃には、ようやく暗くなり夜景タイムです。

この日は、ガスもなく、綺麗な夜景だったんですが、私のデジカメでは、全くダメです。まあ、設備投資をするのも何やし、もうちょっと我慢します。

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ロープウェーとケーブルとの間のライトアップは、こんな感じになってました。

これから、ますます暑くなるので、今年は何回、夕涼みに来るんかな、この摩耶山に。

久し振りで、六甲道近辺の居酒屋をはしごして来ました。

六甲道に行くんで、2系統の市バスではなく、自宅近くの住宅街を走ってる市バス(102系統)に乗ってみました。

この102系統のバスは、数年前から走ってるんですが、何分、1時間に1本程度しか走ってないんで、これまで乗ったことがなかったんです。

ということで、ネットで時刻表を確認し、家から1~2分のバス停へ。

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ちょっと慌てたんで、ぼけてしまいました。

車内はこんな感じです。

もちろん住宅地を走るんで、2系統よりは、かなり小型のバスです。この前乗った、「坂バス」と同じぐらいかな。

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六甲道の手前の桜口で下車。

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1軒目は、桜口から1本南の立ち飲み「ぼちぼち」です。

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暑かったんで、まずはビールで乾杯です。

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このカラアゲ、結構いけますよ。

5月の下旬に、ソダッテ阪神沿線・新在家編というプロジェクトがスタートしたんです。

マイクロ投資ファンドを利用して、阪神の新在家駅東側の高架下に、6つの飲食店がオープン、ようやく訪問です。

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この日の目的の一つ、立ち食い酒場「酒達」さんです。

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立ち飲みではなく、立ち食いなんですね。

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生ビールが、な、な、なんと半額の190円!!!

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前の店もビールやったんやけど、これは飲まんと。

あては、マグロのタタキ。

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日本酒は、石川県小松の加賀ノ月・純米吟醸です。

この蔵元のお酒も、山中教授のノーベル賞授賞式で提供されたとのことです。ノーベル賞で出された酒、ようけあるんやなあ。

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このいわしの生姜煮、美味かったなあ。さすがに、立ち食い酒場、というだけあって、料理はなかなかのもんでした。

さて次の店は、新在家から六甲道方面へ少し戻って、「へべれ家」さんです。

まずは、福寿の壱を。

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次は、道灌の千代田蔵です。

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やっぱり、灘の地酒、美味いなあ。

さて、4軒目は、六甲道の少し上、「一の瀬」さんです。

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嫁はんは、一度来たことがあるらしいんですが、私は初めてです。

ケースに、美味そうな地酒が入ってますね。

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その中から、千葉県の鍋店㈱の不動・純米吟醸の吊るししぼりと、新潟第一酒造の鬼山間(おにやんま)・無濾過生原酒です。

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どちらも初めてだと思いますが、いい酒ですね。

お代わりは、埼玉県川越の小江戸鏡山酒造の純米生酒と、広島の旭鳳酒造の旭鳳です。

小江戸酒造は、一度廃業していた蔵元が復活、吟醸酒・純米酒ににこだわって、手造りで生産しているとのことです。こういう蔵元さん、頑張ってほしいですね。

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こちらのお店、料理も美味しく、何品か食べたんですが、酔っ払っていて、写真撮り忘れました。マスター、スミマセン。

梅田の駅前第2ビルの地下街に「山長」という酒屋さんがあります。

隣で併設している立ち飲み店も有名で、以前来たことがあります。

土・日は、立ち飲みが休みなんで、時々その休みを利用して、酒屋の方で試飲会が開催されます。

10人程度と参加人数に制限があるんですが、6月の試飲会に参加することができました。

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会場はこんな感じです。ボチボチ皆さん、集まってきてます。

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試飲会のシステムは、用意された8種類の地酒の中から、60mlのグラスで、6杯飲めます。それにあてが3種類付いて、会費1200円です。

店の方の説明では、地酒60ml1杯150円とすると、150円×6で、900円。それにあてが、100円×3で、300円。合計1200円とのことです。

その日、用意された8種類の地酒のリストです。

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なかなか、よさそうな銘柄が揃ってますね。

まずは、秋田の白瀑(しらたき)と宮城の浦霞。

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白瀑の「ど・黒にごり」には、ビックリです。何しろ、竹炭パウダー入り、真っ黒な酒です。

にごりというと、白く濁った酒ですが、この酒はホンマ真っ黒。服に付くとシミになるので要注意です。

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それでも、味のほうもしっかりしたお酒で、単に話題づくりのお酒ではありません。

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当日用意された8種の地酒です。

一人6杯まで(7杯目からは追加料金要)ですが、嫁はんとシェアして、全銘柄飲みましたが、どれもエー酒です。

ラベルもユニークなものがありますね。左端は、三重の桐花。真中辺の「K」のラベルは秋田のまんさくの花です。

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どの酒が美味かったかなあー。

まあ、何というてもビックリしたのは、白瀑のど・黒にごりですね。

あとは、あんまり差はありません。好みから言うと、まんさくの花と浦霞かな。でも。ホンマほとんど差はありません。

当然のことながら、日本酒好きが集まってる会なんで、いろんな日本酒の話で盛り上がり、1200円で、ホンマ楽しい会でした。次回は9月とのことなんですが、また来たいなあ!!

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