神保町のネオ書房@ワンダーというシェア本棚の一棚主になりました。
手刷り・手製本で過去の日記を販売しています。
現在配本しているのは1999年10月〜12月の日記。
家庭のドタバタや世紀末の大騒ぎも交えつつ、当時熱心に参加していた濡木痴夢男の緊縛美研究会のモデル同士の交流、濡木先生に宛てた手紙などを掲載しています。
普通すぎる主婦が緊縛モデルに、エロライターに変わっていく過程の、ごく最初の頃の悲喜こもごもの記録ですが、こういったものは意外と世の中に紹介されていないのではないかと思います。
濡木さんに宛てた手紙をそのまま掲載している日があったので、見本誌を作りました。
この日記は、まだブログというものすらなかったWindows95の時代に、誰でも簡易なホームページを作ることができたgaiaxのホームページサービスで公開していたものです。
自分自身はまだ銀行に勤める派遣OLで、中学生と小学生の子を育てるシングルマザーでもあったので、「睡蓮」と仮名を名乗っていました。
濡木先生のことは「虎先生」、ほかの登場人物も仮名にしており、誰のことを指しているかは脚注で紹介しています。
感情的に書いている日もあるし、おばさん丸出しの変にふざけた(でも面白くはない)口調の日もあるし、ギクッとするほど真剣な少数性癖を仕事にしていく覚悟もまじっているし……ですが、一切推敲しないことにしました。
変に漂白して毒を抜いた日記にしたら、販売する価値がないような気がしています。
購入を検討してくださっている方がありましたら、ぜひ☝の見本誌を読んでご判断ください。
通信販売をご希望の方にはtwitterを介したPayPay支払いという方法がありますので、twitterでおたずねください。
商品の性質上、店頭でも完全パッケージして販売しており、シェア本棚にも見本誌を設置いたします(4/11予定)。
ネオ書房@ワンダー店は、神保町駅A1出口を出て右へ30秒(左へ行くと芳賀書店)ブックワンダーという古書店の2階です(ブックカフェ二十世紀のフロア)。
映画評論家の切通理作さんが経営するシェア本棚&カフェなので、現在は開田裕二氏の怪獣絵の個展も開催しています。
ワンコインでコーヒーやビールを飲みながら、またお弁当を食べながら怪獣絵を鑑賞し、買った本を読むことができます。
マキエマキさん、大泉りかさん、耐江さんなど強力&強烈な棚主がズラリ。
これぞシン・サブカルチャー、ただ本を売るだけじゃなく、カフェで執筆したり借り切ってトークイベントをしたり、育てていくつもりです。
手刷り・手製本で過去の日記を販売しています。
現在配本しているのは1999年10月〜12月の日記。
家庭のドタバタや世紀末の大騒ぎも交えつつ、当時熱心に参加していた濡木痴夢男の緊縛美研究会のモデル同士の交流、濡木先生に宛てた手紙などを掲載しています。
普通すぎる主婦が緊縛モデルに、エロライターに変わっていく過程の、ごく最初の頃の悲喜こもごもの記録ですが、こういったものは意外と世の中に紹介されていないのではないかと思います。
濡木さんに宛てた手紙をそのまま掲載している日があったので、見本誌を作りました。
この日記は、まだブログというものすらなかったWindows95の時代に、誰でも簡易なホームページを作ることができたgaiaxのホームページサービスで公開していたものです。
自分自身はまだ銀行に勤める派遣OLで、中学生と小学生の子を育てるシングルマザーでもあったので、「睡蓮」と仮名を名乗っていました。
濡木先生のことは「虎先生」、ほかの登場人物も仮名にしており、誰のことを指しているかは脚注で紹介しています。
感情的に書いている日もあるし、おばさん丸出しの変にふざけた(でも面白くはない)口調の日もあるし、ギクッとするほど真剣な少数性癖を仕事にしていく覚悟もまじっているし……ですが、一切推敲しないことにしました。
変に漂白して毒を抜いた日記にしたら、販売する価値がないような気がしています。
購入を検討してくださっている方がありましたら、ぜひ☝の見本誌を読んでご判断ください。
通信販売をご希望の方にはtwitterを介したPayPay支払いという方法がありますので、twitterでおたずねください。
商品の性質上、店頭でも完全パッケージして販売しており、シェア本棚にも見本誌を設置いたします(4/11予定)。
ネオ書房@ワンダー店は、神保町駅A1出口を出て右へ30秒(左へ行くと芳賀書店)ブックワンダーという古書店の2階です(ブックカフェ二十世紀のフロア)。
映画評論家の切通理作さんが経営するシェア本棚&カフェなので、現在は開田裕二氏の怪獣絵の個展も開催しています。
ワンコインでコーヒーやビールを飲みながら、またお弁当を食べながら怪獣絵を鑑賞し、買った本を読むことができます。
マキエマキさん、大泉りかさん、耐江さんなど強力&強烈な棚主がズラリ。
これぞシン・サブカルチャー、ただ本を売るだけじゃなく、カフェで執筆したり借り切ってトークイベントをしたり、育てていくつもりです。