テレビを観ない生活をしていると、オリンピックが始まってることすら気付かないんです。
娘が好きみたいで帰宅すると観ていたのですが、柔道の阿部兄妹は本当素晴らしかったですね。
妹の詩さんは残念でしたが、号泣というより咆哮と言える叫びは、観ていて辛いモノがありましたね。
しかし、オリンピックは日テレの24時間テレビと違ってリアルな生き様があるので、彼女の絶望に対して観客席からの「ウタ!ウタ!」というコールがあって、私もこれからもぜひ頑張って欲しいし応援したいと思いました。
また、兄の一二三選手は、近代柔道がさらに進化した組手を見せてくれて、ボクシングも進化してますが柔道も恐ろしいことになってるのですね。
片袖を両手で持つ袖釣り込みは見たことがありますが、袖を片方ずつ持って投げる技なんて、ビックリ仰天ですな。
さて、最近の「つばめ整体院」は通えない方に遠隔でフォローするという案件が増えています。
遠隔で症状の原因を見つけたりも出来ますし、基本実際に施術するのと何が変わるのかといったら、ケースバイケースでその時の状態で変わるとも言えますし、変わらないことも勿論あります。
先日、ヘルペスの症状に対して皮膚系の気功技術でやったところ、改善の報告を頂いたので、もはや何でもアリになりつつありますね。
ウチでもAクラスの案件に関しては、リアルとバーチャルの両方でフォローしてますが、入院中の方でもアプローチ出来るので、やれることは全部やる感じです。
おかげで家に帰ってもそのまま落ち着く間もなく即遠隔治療に入るので、今はアクセスした瞬間に手に情報が伝わるまでになりました。
遠隔で効果が出しやすいのは、内臓の炎症系で腹水や肺などに水が溜まる症状などで、緩和が期待出来ます。
腹水が溜まるのは何が原因かというと、血管内に水分が保持出来ないので腹膜にある腹水の循環のエラーが原因となります。
そのエラーの原因は「アルブミン」というタンパク質が血管内で仕事が出来ていないせいなのです。
そして「アルブミン」の多くは肝臓で作られています。
なので遠隔で肝臓をマッサージしたり、悪い気を抜いたりして調整してあげると腹水は減って来ます。
我々整体師は、自分の出した結果のエビデンスを取りようが無いので、やった数をカウントするくらいしか無いのですが、入院中だったり検査があったりすると、それが数値として出るので自信に繋がります。
クライアントさんも人生懸かってますから、こちらも気を抜けないので、毎日帰ってから五人とかに遠隔を続ける日々を過ごしていると、さすがに常軌を逸して来ます。
しかし、学生時代の試験前では無いですが、相手も人生の望みを賭けて依頼されているので、私の方も背水の陣で魔境に踏み込む覚悟でやっています。
そういえば、若い頃は金縛りに悩まされて、寝るのが怖いと感じる時期を過ごしたこともありました。
先日、久しぶりに強烈なラップ音で目が覚めて、とても嫌な予感がしましたが、そもそも普段から私は目が良く見えていないので、何も気にする必要も恐れも無いのでした。
ただ、もしかしたらクライアントさんに何かあったお知らせなのでは?…という一抹の不安はありますので、緊張は走りますね。
手探りだった遠隔が自在になると、同時に違う境地の扉が開きそうな予感がします。
遠隔は言ってみればイメージトレーニングをやってるようなモノなので、実際に脳回路のミエリン鞘は鍛えられますから、毎晩やり続けていると、かなり高度な神経回路の生成に繋がると思います。
クライアントさんの中には「先生が死んじゃいそう」と心配してくれる方もいます。
でも大丈夫!
私はJamiroquaiのVirtualInsanityを聴いているので。
今更ながらこの曲の意味(邦訳)を知ると、かなり早い段階で問題提起されていたのだなぁ…。
遠隔をマスターしたらバーチャルの世界をネオのように泳げるようになる…かもしらん。
毎月やる講座でこういった技術も伝えて行きたいと思いますが、それはまだ先のことですね。
<おわり>
娘が好きみたいで帰宅すると観ていたのですが、柔道の阿部兄妹は本当素晴らしかったですね。
妹の詩さんは残念でしたが、号泣というより咆哮と言える叫びは、観ていて辛いモノがありましたね。
しかし、オリンピックは日テレの24時間テレビと違ってリアルな生き様があるので、彼女の絶望に対して観客席からの「ウタ!ウタ!」というコールがあって、私もこれからもぜひ頑張って欲しいし応援したいと思いました。
また、兄の一二三選手は、近代柔道がさらに進化した組手を見せてくれて、ボクシングも進化してますが柔道も恐ろしいことになってるのですね。
片袖を両手で持つ袖釣り込みは見たことがありますが、袖を片方ずつ持って投げる技なんて、ビックリ仰天ですな。
さて、最近の「つばめ整体院」は通えない方に遠隔でフォローするという案件が増えています。
遠隔で症状の原因を見つけたりも出来ますし、基本実際に施術するのと何が変わるのかといったら、ケースバイケースでその時の状態で変わるとも言えますし、変わらないことも勿論あります。
先日、ヘルペスの症状に対して皮膚系の気功技術でやったところ、改善の報告を頂いたので、もはや何でもアリになりつつありますね。
ウチでもAクラスの案件に関しては、リアルとバーチャルの両方でフォローしてますが、入院中の方でもアプローチ出来るので、やれることは全部やる感じです。
おかげで家に帰ってもそのまま落ち着く間もなく即遠隔治療に入るので、今はアクセスした瞬間に手に情報が伝わるまでになりました。
遠隔で効果が出しやすいのは、内臓の炎症系で腹水や肺などに水が溜まる症状などで、緩和が期待出来ます。
腹水が溜まるのは何が原因かというと、血管内に水分が保持出来ないので腹膜にある腹水の循環のエラーが原因となります。
そのエラーの原因は「アルブミン」というタンパク質が血管内で仕事が出来ていないせいなのです。
そして「アルブミン」の多くは肝臓で作られています。
なので遠隔で肝臓をマッサージしたり、悪い気を抜いたりして調整してあげると腹水は減って来ます。
我々整体師は、自分の出した結果のエビデンスを取りようが無いので、やった数をカウントするくらいしか無いのですが、入院中だったり検査があったりすると、それが数値として出るので自信に繋がります。
クライアントさんも人生懸かってますから、こちらも気を抜けないので、毎日帰ってから五人とかに遠隔を続ける日々を過ごしていると、さすがに常軌を逸して来ます。
しかし、学生時代の試験前では無いですが、相手も人生の望みを賭けて依頼されているので、私の方も背水の陣で魔境に踏み込む覚悟でやっています。
そういえば、若い頃は金縛りに悩まされて、寝るのが怖いと感じる時期を過ごしたこともありました。
先日、久しぶりに強烈なラップ音で目が覚めて、とても嫌な予感がしましたが、そもそも普段から私は目が良く見えていないので、何も気にする必要も恐れも無いのでした。
ただ、もしかしたらクライアントさんに何かあったお知らせなのでは?…という一抹の不安はありますので、緊張は走りますね。
手探りだった遠隔が自在になると、同時に違う境地の扉が開きそうな予感がします。
遠隔は言ってみればイメージトレーニングをやってるようなモノなので、実際に脳回路のミエリン鞘は鍛えられますから、毎晩やり続けていると、かなり高度な神経回路の生成に繋がると思います。
クライアントさんの中には「先生が死んじゃいそう」と心配してくれる方もいます。
でも大丈夫!
私はJamiroquaiのVirtualInsanityを聴いているので。
今更ながらこの曲の意味(邦訳)を知ると、かなり早い段階で問題提起されていたのだなぁ…。
遠隔をマスターしたらバーチャルの世界をネオのように泳げるようになる…かもしらん。
毎月やる講座でこういった技術も伝えて行きたいと思いますが、それはまだ先のことですね。
<おわり>
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