先週末、大分県にあるサーキット、オートポリスにてスーパー耐久第4戦が行われました。

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全6戦で行われる中でも、暑さにより、ドライバー、マシン、スタッフに、最も厳しいレースとなる事が予想された今大会。

予想通り木曜日の練習走行から日曜本番日まで気温が高くタフなレースウィークとなりました。

木曜日、金曜日と行われたテスト走行で、着実にマシンを仕上げていきベストリザルトで本番日を迎える事ができました。

土曜日予選日。 

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お昼過ぎにAドライバーの予選がスタート。谷口選手は前日までクリアラップを取れず予選シミュレーションをまともに行うことが出来ず予選を迎えることになりました。
しかし、大きなミスなくまとめて2番手タイム。
予選前に自身が掲げた目標タイムをしっかりクリアし予選を終えました。

続くエースドライバー山内選手のBドライバー予選。

Aドライバー予選終了時の1位とのタイム差は0.6秒。
大きな差ですが、他のGTRを使うチームを大きく引き離し2番手タイム。
それでも、後一歩届かず合算タイム2位。
5時間の長丁場を考えれば素晴らしいポジションでスタート出来ることになりました。

迎えた日曜日決勝。

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今大会は僕がスタートドライバーを任される事となりました。
タイヤの温め方などアドバイスを受けて準備をしいきました。

スタートで順位変動はなく周回を重ねていきます。
タイヤの温め方が良くなかったのかアンダーステアーに悩まされペースを上げれずに前を追うところか後続を抑えるのでいっぱいいっぱいの状況でした。
始めの3周でトラフィックをうまく交わせずR8に一台抜かれてからは20周以上後続を抑えましたが、最後は後ろから追突され抜かれる形になってしまいました。
後続車両を抑えて走っていたこともありタイヤを酷使してしまい、予定していた周回までタイヤを持たす事が出来ず、予定より10周弱早めにピットイン。

エースドライバー山内選手に。
山内選手もタイヤの摩耗に悩まされたようですが、できてしまったマージンを10秒程詰めてきてくれました。
続くAドライバーYUKE TANIGUCHI選手に。
序盤はペースを保ち走行していたものの、やはりタイヤの摩耗が進むに連れてペースダウン。
順位はそのままにスティントを終了。

YUKE TANIGUCHI選手からバトンを受け取り、僕自身2スティント目の走行。
1スティント目にリアタイヤを持たす事が出来なかったので、ドライビングに修正を加えて走行していきました。
このスティントはうまく走行でき、マージンを20秒近く詰めて戻る事が出来ました。

最後のスティントは山内選手。
トップは大きく逃げられる中、2位までの差5秒以内の4位でコースへ。
そこからハイペースで追いかけ、2台パスして2位に浮上。
トップとの差を詰めていきましたが、追いつくまでは至らずチェッカー。
今期初表彰台となるとこでしたが、僕から山内選手に代わる最後のスティントのピット作業時にピットクルーの違反があり結果に30秒加算のペナルティを課せられてしまいました。
結果5位。

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前大会富士から続いて今大会も残念な結果になってしまいました。
チーム全員全力で闘って居るので、ミスは仕方ありません。

何より今大会は、僕自身に大きな課題が見つかる大会となりました。
タイヤのマネジメント、トラフィックの処理。

スタートのスティントでは全くうまく
コントロール出来ず本当に情けなかった。
本当に悔しい。

ただし、現状をしっかり受け止めて前へ進む。

データと、映像から分析して修正すべき点をしっかりと把握しました。

次戦茂木大会は9月の中旬と時間が開くのでしっかりと準備を進めていきます。

残り2大会。
悔いなく全力で闘います。

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