TSUBOSUKE'S H.P.

二つの書をもった一つの立体おすすめ本モザンビーク記

カテゴリ: mozambique

自分は帰国時にモザンビークの郵便局から荷物を自宅宛に直接送ったのだけれど、料金は17.95キロの荷物で4754MTでした。

アナカン(航空別送荷物?)とかで送ると到着時に空港で手続きをしなければならず、同期の一人はそれでちょっと手間取ったりしていたので、そういう面倒がないのでおすすめです。

料金的にどちらが安いのかはアナカンの方を使ったことがないので詳しくはわからないけど、話を聞く限り、かなり大量の荷物を送るのでなければこちらの方がお得&便利な気がします。

部屋を整理していたら、モザンビークの郵便局から荷物を送った時のレシートが出てきたので何かの参考になれば。

とうとうモザンビークを、アフリカを出発してしまいました。
今は香港のネットカフェでこれ書いてます。
あと6時間ほどで東京に到着です。

日本で会うことになっている方々、よろしくです。

モザンビークでお世話になった方々、本当に、ほんとうにありがとう。

イベントごとが続いてます。
先々週はビレーネという海岸へ行く送別大旅行をひらいてもらい。
先週はナマアシャでの日本紹介イベントに書道で参加。
その他、送別大宴会、送別大夕食会などなど、何かと大送別なんちゃらというタイトルをつけてもらえるのでうれしいかぎりです。

Tシャツはできました。
1枚500円(115MT)です。

が、まだまだいろいろばたばた。。
活動終盤こそ計画性をもってやらにゃいかんよー。

官民連携プロジェクトでアフリカをまわっている自民党のやまぎわ衆議院議員さんらと一緒に食事をした。
総理が辞任して大変な時にもかかわらず、プロジェクトに残ってアフリカを回り(議員の一人は途中で帰ってしまった)、隊員を激励するために時間をとってくれたということでとてもありがたく、なかなか楽しく話ができた。

のだが、最後に何か言いたいことがあれば言ってくださいと言われたときに、格差社会を解消してくださいとお願いしてみたら、意外な答えが返ってきた。

まず、日本ほど格差の少ない国はないんだと。
そして、がんばったものがむくわれる社会にして、そこからあぶれてしまった人は、上りつめて上に立った人間がノーブレスオブリージュで助ける。そういう社会に日本もなっていかなければいけないんだと。
そう言っていた。

確かに日本ほど格差の少ない社会はないと自分も思う。
でも、日本でノーブレスオブリージュで上に立った人間が困っている人間を助ける、というのは、日本の文化的な背景や、国民性から考えてちょっと難しいのではないかと思うのだ。

そう言ってみたら、「まあそうかもしれないね」と笑顔であっさり返してきたので拍子抜けしたけれど、そこで会が終わってしまったのでそれ以上の話はできなかった。

国際的に見たら日本というのは格差が非常に少ない社会なのは間違いない。
けれど、それと現実に日本で格差が広がっていることとは別問題なんじゃないだろうか。

そしてその「格差」というのは、がんばっていない者とがんばっている者との格差が広がっているわけでは必ずしもない、というのが味噌だ。
今の格差というのは世代間格差なのだ。
若者の中で、がんばっても全く報われない人間が増えていることが格差の主因であって、それは多くの場合、本人が悪いわけではなく、社会の状況が変わってしまったことが原因なのだ。

…といった格差に関する話は、このブログで紹介した「少子化社会日本―もうひとつの格差のゆくえ」や「仕事のなかの曖昧な不安」などの本からの受け売りなのだけれど、社会を変えることができるのは政治だけなので、そのあたり政治家の人にはしっかりと考えてもらって、もうちょっとなんとかしてもらいたいものです。
ダメ出しするだけなら誰にでもできるし建設的な提案をしたいところだけど、それは政治家の仕事なので。

8/3追記
たくさんのご注文ありがとうございました。
これにて受付は終了させて頂きますが、もし注文が間に合わなかった!という方がいらっしゃいましたらご連絡下さい。若干余分に購入した分がありますのでおゆずりできるかもしれません。


今年はこんなTシャツ作ります。
ほしいデザインがあったら連絡ください。
実費でおゆずりします。

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・18−1が帰国した
もう2週間も前のことになるが、自分の前の隊次が帰国していった。一番長いあいだ一緒の時間をすごした隊次なだけあって、色々と感慨深いものがあった。そして、これで自分が一番古株の隊員になってしまった。ついにこの時が来たか、という感じ。
やれることはやり尽くして帰れるように残り3ヶ月頑張っていこうと思う。

・4人目の甥、または姪
実家から連絡があり、妹が4人目の子供を授かったとのこと。こないだ帰ったときに3人目が生まれたばっかりだったと言うのに、少子化社会の問題解決に向けてずいぶんがんばっているようだ。3人目まで男だったので女の子だといいけれど、4人男ってのもあんまり聞いたことがないので面白いかもしれない。どちらにしても帰ったら妹の家は相当にぎやかなことになっていそうだ。

・「あわてない」ということ
先日、ほぼ日の今日のダーリンで、糸井重里氏がこんなことを書いていた。
たとえば、なにか質問されたとしてもね。
あわてて答えるくらいなら、
相手を待たせたほうがましだっていう気がするな。
人は、その人の持ってる「よさ」というものを、
あわてるだけで、発揮できなくしているんじゃないか。

そう言われてみると、なにかつまらないことを言ってしまったなあ、という時は、たいていあわてていた気がする。そういうわけなので、これからはあわてて何かする、ということはなるべくやめようと思います。何かと待たせることもあるかと思いますが、どうかよろしく。

・涼しくなってきた
こちらモザンビークは冬に入ってだいぶ涼しくなってきた。日陰にいれば少し肌寒さを感じるくらい。ここ数日は日中暑かったりするけれど、夜はけっこう冷える。日本は梅雨も終わってだいぶ蒸し暑くなっていたりするんだろうか。お互い体調には気をつけたいものです。
では、また。

マダガスカルはおいしい。

モザンビーク(マプト)も「アフリカの中では"当たり"の国だ」と言われるくらいおいしいのだけれど、隣の芝はなんとやらというか、どのレストランも本当においしかった。

LE SUDのメイン
首都タナにあるLE SUDというフレンチの店。一番のおすすめの店(プチ・ヴェルデ)が満席で入れなかったので入ったところだったのだけれど、とてもおいしい。写真には撮らなかったけれどフォアグラとかめっちゃうまかった。プチ・ヴェルデにはフォアグラのほおずきソースがけ、てのがあってこれが絶品らしい。。

LE SUDの焼きバナナ
おなじくLE SUDのデザート。ブランデーかなんかをかけて火つけてくれます。

イタリア料理屋
首都のイタリア料理屋(シャレー・デ・ローズだったような・・)にて。真ん中のはチーズの牛肉包みなんとかソースがけ。もう書くのもめんどくさいけど、とてもおいしい。カルボナーラだけはちょっとソースの量がすくなかったりしていまいちだったかな。

グレイ?ワイン
同じ店でマダガスカルで有名らしいグレイワインを飲んでみた。味は、、あんまり覚えてないけどおいしかったような・・?

タナ 弁当風ランチの店
首都の弁当風ランチを食べられるレストラン。左の方にある麦茶みたいな飲み物は、名前忘れちゃったんだけどマダガスカルではよく食事時に出てくるもので、ご飯を炊いた後のおこげにお湯をそそいで作るらしい。これが懐かしい味がしてやみつきになるのだ。

COOKIE SHOP 人気のカフェ
首都タナで人気のカフェ「COOKIE SHOP」 いろんな種類のアイスコーヒーやフラペチーノっぽいものがあり、サンドイッチやマフィンにはお好みでトッピングを入れ放題。しかもそんなに高くない。内装もおしゃれでソファ席や本棚もあってくつろげる。当然うまい。

シェ・マギィのカニスープ
これは西海岸のホテル兼レストラン、シェ・マギィで食べたカニスープ。やたらとカニの身がたくさん入っている。マングローブガニが取れるのは西の方だけらしい。最高。

シェ・マギィのマングローブカニ
ハーブかなにかと一緒にオリーブオイルで調理したような感じ。とてもおいしい。

ごはんで出来たイングリッシュマフィンみたいなの
田舎の方(かな?)ではこんなのがよく売られているみたい。ごはんで出来たイングリッシュマフィンみたいな感じのもの。塩味と甘いのとあって、塩味の方はちょっとお餅っぽくもあり、お焼きっぽくもある。これまたなんだか懐かしい味。


なんだかうまいうまいと自慢ばかりになってしまったが。。
マダガスカル、特に首都のタナがすごいのは、中堅クラスのレストランやホテルがどれも本当にデザインに凝っていておしゃれだということ。しかも選択肢は多い。物価もマプトより若干安いくらいで、ホテルはマプトよりもかなり安かった。
今回たまたま見つけたケーキ屋(マダ隊員も知らなかった)で食べたケーキが、日本にその店があってもおかしくないくらいめちゃおいしかったりして、マダガスカルの底力を見せてもらった気がする。

モザンビークからマダガスカルまでの航空運賃は少し高いけれど本当におすすめ。ただフランス語よりもマダガスカル語の方がよく使われていて、言葉は全然わからないのでマダ隊員と一緒に行動した方がいいかも。英語も通じるのはちょっとだけという感じだった。現地の旅行会社(日本人経営が2つもある)にツアーを頼んで英語ガイドをつけてもらうこともできるけど。

というわけで、タンザニアもしばらく開国しないような雰囲気だし、モザンビーク隊員は行っといた方がいいよー。(むこうの事務所は仕事が増えるのでいやがるかもしれないけれど・・)

先々週、マダガスカルに行ってきた。
そのあと自分の前の隊次が帰国するので送別会を開いたりしていて、久しぶりの更新になってしまった。

マダガスカルはとてもよかったですよ。
料理も本当においしかったし、風景は綺麗だし。
あんまりアフリカっぽさは感じず、東南アジアとヨーロッパを強く感じた。
首都は特に、石畳の道やオレンジ色の屋根の建物など、ヨーロッパっぽい雰囲気があった。
久しぶりに同期で同じ班だったふたりに会えたのもうれしかった。


首都アンタナナリボの街
首都アンタナナリボの町並み。坂の上に街が広がる。

首都アンタナナリボの市場
切った野菜なども売ってる。ひとつひとつ籠に入ってるのがちゃんとしてる感をかもしだしてる。

タナのタクシー
こんな感じの古くてぼろっちい、かわいいタクシーがわんさか。というか、こういうタクシーしかない。

モザンビークの方角に沈む夕日
西海岸のモルンダバにて、モザンビークの方角に沈む夕日。西の方ではカニが採れる。マングローブガ二はうまかったー。

バオバブの並木道
今回のタイトル画像。モルンダバにあるバオバブの並木道。マダガスカルで一番有名な風景。なにか懐かしいような、それでいて全然見たことのない、不思議なところだった。

マダガスカルの田んぼ風景
こういうのがけっこう典型的な農村の風景らしい。田んぼがアジアっぽさを倍増。

ヨハネスの高級ホテル
帰りの飛行機が送れ、南アでマプト行きの飛行に乗り遅れた。が、おかげで南ア航空の金で高級ホテルに泊まり、食べ放題のビュッフェ&熱いシャワーに大きなベッド。むしろラッキーだったかもしれない。。

5月17日にナマアシャというマプトから車で1時間半くらいのところで、聖地巡礼のミサを体験してきた。

1万5千人もの人が集まるそうで、「信者は夜19時からのミサに間に合うよう首都マプトから70Kmの道のりを歩いてくる」らしい。
いざミサへ出発すると教会の前にはものすごい数の人が集まってきていた。
教会
<スゴイ人出>

みなで歌を歌ったり祈りをささげたりしたあと、いよいよクライマックスにはおみこしのような物にマリア様の像が載せられたものが現れる。
マリア像みこし
<下で担いでいる人がいる>

マリア像みこしと教会
<教会とマリア像>

静かに進んでいくマリア像に続いて、ロウソクに火をともした1万5千人が歌を歌いながらナマアシャの町をねり歩く。
キャンドルライトだらけ

集まった隊員もみなロウソクに火をつけて歩いたのだが、油断するとロウが手に垂れてひとりSMになりかねず、ものすごい人が沢山いるので前の人に火がつかないように気をつけなきゃいけないしで、なかなか一筋縄ではいかない。この日は運悪く風もあって、時々消えては隣の人に火をもらう、という感じで進んでいった。

なかなか体験できることではなく、とても楽しい一日であった。(ひとりSMが、ではなく)

おまけ
ナマアシャ隊員がいる中学校の前にあるレストランで飼っているダチョウさん
ダチョウ
<なんだか凛々しい>

おまけその2
愛光幼稚舎の通園バス
愛光幼稚舎のバス
帰りに見かけたバス。
モザンビークにはよく、日本で使われなくなったバスなんかが持ってこられて、こんな感じでそのまんま使われている。

愛光幼稚舎ってのは、愛媛県松山市にある幼児教育なんかでけっこう有名な幼稚園らしい。
なんだかよくわからないけれど、こんな本まで出てるみたい。

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