2005年11月

2005年11月30日

全員と別れてきた。全裸で。

魔法戦隊マジレンジャー 第39回「あべこべ姉弟〜マジュナ・ジルマ〜」

戦隊では毎年恒例となっている、最終決戦直前のコメディ回。
今回の脚本は横手美智子。氏はアニメ作品においては悪くない本を書く人だったんだが、去年のデカレンから特撮作品に参加したら、アニメとの手法の違いからか、横手の担当回は正直なところ面白くなくて困ってたのだ。スワットモード登場の前後編なんか、武上脚本と見紛う程のグダグダっぷりでヒドかったし。前川や荒川が、アニメ特撮両方問題なくこなせる人材だけに、ココ2年の横手戦隊は本当に見れたもんじゃなかったんだけど…、何と今回はかなり面白い。ネタ自体はありがちすぎる定番ネタだが、実写作品に効果的なネタを用いつつ、横手が得意とするアニメ的作劇を取り入れており、人格の入れ替わった二人が、キャラを活かした形で周囲を混乱させつつ、最終的には自己の再確認に至り、事態の収束につながるという組み立ては秀逸。同時に監督も横手はアニメ畑の本とようやく理解したのか、アニメよりな演出をする事で、アニメ的作劇に対する違和感を低減させている。
ここに来て、ようやく横手美智子は特撮で使える存在になった模様。もともと能力はあるんだしね。今後に期待。




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2005年11月29日

亜美・終章〜

ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 第3話「旅立ち…さらば母さん!」

前回ラストで敵の名前が判明。その名もダリウス。もちろん旧作まんまの名称だが、その本拠地は旧作での遠く離れたゼーラ星ではなく、地底にある異世界だと。この設定は、旧作22話&23話のガイキング強化改造エピソードにおける、暗黒ホラー軍団の地底都市建設計画を意識したものと思っていいだろうね。そして現われる四人の幹部。暗黒四天王もまた旧作通り健在だ。デザインは全然違って美形キャラばかりだが。
御前崎燈台の秘密基地から毎回発進していた旧作とは違い、今作は大空魔竜自体が基地となっている設定。つまりダイヤが大空魔竜のクルーとして異世界ダリウスに向かうには、たった一人の家族である母親と別れなければいけない。
自分が行ってしまえば母親は孤独になってしまう事を心配し、躊躇するダイヤを笑ったピュリアに対し、「子供が親の心配をして、何がおかしい!」と言い切るダイヤ。それを受けて「その通りだ。だが、ここにいる全員、みな同じ思いをして戦っているのだ」「大空魔竜に乗る資格は、自分に責任を持てる、一人前の人間である。という事だけだ」と説く艦長。この辺りの、状況説明をしつつもキャラを立たせる描写は、さすが三条陸である。でもやっぱりガイキングというよりダンガードAだよな。
戦闘シーン。今回でやっと、「ガイキング、パート1、パート2、ゴー!!」の発進オペレートセリフが登場して燃える。そして大空魔竜、ガイキング、スティンガー、サーペントの各メカの能力を活かした連携戦闘も秀逸で、今回もまた、ロボットアニメとして正しく楽しめる良作に仕上がってたのだが、ただひとつの難点は、あまりに破綻した作画。作画スタッフのほとんどが漢字三文字の名前じゃあ仕方ないんだけど、出来のいいバンクシーンとのギャップが激しすぎ。次回はなんとかして下さい。



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2005年11月28日

パンチを決めろXジャンプ

超星艦隊セイザーX 第9話「史上最悪の3日間」

同日放送のマックスに引き続き、ヒーローのお約束を意図的に茶化す内容。ってか本作は毎回そうか。
超星神シリーズ前2作が、真面目に作ろうとしてるのに結果として変なところで笑える微妙な作品、つまり笑わせているのではなく笑われていたのに対し、本作は最初から開き直ってコメディ路線を強調した笑わせる作品として素直に楽しめる。2年間の迷走は無駄ではなかったんだなぁと感心。
コメディ、ストーリー、戦闘をそれぞれ分離させず、全ての要素が平等に絡み合ってひとつの流れとなっている作りはかなり秀逸。同じくコメディ特撮ヒーロー作品として高い完成度を見せた「激走戦隊カーレンジャー」に迫る傑作となる予感もするのだ。つーかカーレン同様に最後は和解して終わりそうな勢いだよね。


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2005年11月27日

水の星へ愛をこめて

ウルトラマンマックス 第22話「胡蝶の夢」

夏に公開された映画「姑獲鳥の夏」以来の実相寺昭雄監督作品。「姑獲鳥〜」では、実相寺演出を比較的抑えていたのに対して、今回のは実相寺節が全開過ぎて作品自体が全壊してて笑えた。というかこの人の作品は、大規模にロードショー公開される映画より、ATG映画とか子供番組とかAVとかの方がノリノリで撮ってるのわかって面白いのだ。
この話自体は、実相寺お得意のメタフィクション要素全開で、石橋連司の名演技もハマってて大変楽しめたのだが、しかしですよ。こんな子供無視したエピソード作っていいんなら、ネクサス打ち切るなよって言いたいよね。ネクサスが子供に受け入れられなかったから、子供向けに徹したマックスを急遽作ったんじゃないの。それはそれで方向性としてはアリだと思うから、今イチ入り込めなくても見てたのに、それを自ら否定する様な真似は、正直どうかと思うよ。旧怪獣を復活させるのは、オールドファンをも取り込む為の手段だとしても、今回のコレはオタクの方しか向いてない内容だし。
と言いつつ次回の二瓶正也登場は結構楽しみ。




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2005年11月26日

真っ逆様に堕ちて

デザイナー 最終回

ドレミソラ」以来、久々に通して観た昼ドラでした。というのは別に個人的にチェックしている田川惠理が出ているからという理由ではなく、「ガラスの仮面」の姫川亜弓「エースをねらえ!」のお蝶夫人に続いて松本莉緒が出演する少女マンガ原作ドラマだからチェックしておこうかと。松本莉緒って少女漫画キャラにハマりすぎてて、それだけで面白いでしょ。「アタックNo.1」にも早川みどりの役で出ると思ってたのになぁ。実は松本恵時代の方が好きなんだがそれはそれとして。
作品的には、古典少女マンガチックな世界観や演出を、あえてそのまま実写化し、松本莉緒や国生さゆりをはじめとする出演者達も、その世界の中でイキイキとドロドロの愛憎ドラマを繰り広げており、ステキなドラマとなったのでした。
昼ドラのDVD化が放送中に決定するってのは好評だったんだろうね。NANAなんか実写化するくらいなら、こっちの路線を展開してほしいもんだ。。水野英子や西谷祥子あたりの作品を希望。



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2005年11月25日

会費返してくれハゲ

前回の続き、一連の本移送作業をしていて、かなりヘコむ事態がひとつ。それは…

物置部屋の片隅に仕舞い込んでいた本の一部が、紙魚(リンク先グロ画像注意)にヤラレちゃってたのです。
発見した瞬間は、まさに↓な状態に。
ガ━ンΣ(゚д゚lll)━Σ( ゚д)━Σ(  ゚)━(  )━(`  )━(ω・`)━(´・ω・`)ショボ━━ン

では、被害実態の一部↓をご覧ください
051125
なんか好きな本や貴重な本に限ってヤラレてたりする・゚・(ノД`)・゚・。
コーティングされてるカバーは無事なのに、無防備な帯が悲惨な事になってたり…
いや、帯だけで済んでよかったと自分を慰めるべきなのか…

ともかく、悲劇を二度と繰り返さないためにも、本意気で紙魚対策を決意。

紙魚という生き物は、暗さと湿気を好むらしい。すなわち!

紙魚は光に弱い!
紙魚は乾燥に弱い!

そして、砂は音にも弱い!!

アパッチの雄叫びはさておき、要は常に直射日光にガンガン晒して日干しにしちゃえば一番いいんだが、日光に含まれる紫外線は、本にとってはもう一つの大敵である日焼け褪色の原因となるので、本に日光は厳禁。よってこの手はビッグボディチーム以上に使えねー。
結局のところ、対策としては、

ひとつ、部屋の通気を良くすること
ひとつ、低い位置に置かないこと
ひとつ、防虫剤を置きまくること
ひとつ、マメに掃除すること
ひとつ、腹ぺこのまま学校へ行かぬこと

このくらいしかないのが現実。地味な作業てのは何より難しいんだよね。



tsubuanco at 15:02|PermalinkComments(3)TrackBack(0)clip!自分語り 

2005年11月23日

勤労感謝の日に肉体労働

労働者としてあるべき姿だよね(・∀・)

そんなわけで今日の結果↓
051123
・アメコミ日本語版(一部)ワイルドキャッツの最終巻が見つからない(TДT)
・ホビージャパンのバックナンバー(あの頃はよく作ってたなあと回想)
・B-CLUB全部(笑)つーか電撃Bマガジンの存在を久々に思い出した(^∀^;)
・その他もろもろ

いやーこの手の本は重くて死ぬるわ。
実はもっと死にたくなる様な事もあったんだが、それは次回の講釈…


tsubuanco at 20:20|PermalinkComments(4)TrackBack(0)clip!自分語り 
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